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2020年07月09日 イイね!

コンパクトなフォードもいいものですよ

コンパクトなフォードもいいものですよバターチキンカレー色のフィエスタ、お気に入りのカリーレストランでテイクアウトの受け取りを待つの図(^^;

出来上がるのを待ちながら目の前の様子を眺めていて、こういうシチュエーションだと小型車は使い勝手がいいよなぁ、と感じました。ちょっと車を出して用を足そうと思ったら気楽に走らせて、限られたスペースでも空いてさえいればひょいと駐められる。
私が暮らす地域は道路整備があまり追いついていない所が多く、もともと道幅が狭いうえに電信柱が車道側にせり出して立っているような区間もあり、運転に気を使わされることもしばしば。そんなわけで車幅が1,800mmを大きく超えるような車はあまり向かないエリアなのですが、私自身、もともと大きな車に関心があまりなく、これまでも一貫してコンパクトクラス+αばかりを乗り継いできたので、その便利さや気の置けなさが身にしみついています。

つい最近もford.comのサイトを見ていて、もはやアメリカではフォードのパッセンジャーカーはフュージョンとマスタングのみ。それとておそらく、フュージョンも遠からず消滅してマスタングだけになることでしょう。代わりにUSフォードが熱心に取り組むのは、SUVとトラック系ばかり。方向としては明らかに車両の大型化です。
2008年のリーマン・ショックで経営危機的状況に陥ったフォードが、欧州起源のフィエスタやフォーカスをアメリカに本格的に導入したのも今は昔。フォードもかつて初代フィエスタをアメリカに入れたり、エスコートやフォーカスをラインナップしたりしてきても、結局根付かなかったとされます。それほどまでにアメリカという場ではコンパクトカーは本質的に受け入れられないものなのでしょうか?
Posted at 2020/07/09 21:07:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォード車を40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しま...
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