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2020年07月22日 イイね!

Go Toとはいきませんね

Go Toとはいきませんね8月末に仕事で愛知県への出張予定があります。本当は出張用件が済んだらそのまま夏休みを取得して現地にとどまり、FLCさんとか行きたいんですが・・果たして約一ヶ月後の社会情勢がどのようであるのか定かでないですが、いまの状況からすると、東京方面からの移動者が不用意に長くとどまることは好ましくなさそうだし、そもそも中京圏だってこれからどのような状況になるのかまったくわかりません。車を買うわけでもなく、ただ「見に行く」ための訪問など、不要不急の最たるものですから、気安くGo Toというわけにはいかないですね。

FLCさんを経由して並行で入れられたフォード車を扱うディーラーが、京都の日光社さんや栃木のビジョナリテイリングさんなど、各地に少しずつ増えています。FLCさんの積極的なPRの効果もあって「いま日本でフォードの新車に乗るならFLC」というイメージも醸成されつつある気がします。フォードにはなおも熱心なファンが付いているとはいえ、その絶対数は日本でビジネスを回していく上では心もとないレベルであるはずなのに、経営上のリスクを取ってまでファンの思いに応える姿勢は素直に見上げたものだと思います。

FLCさんといえば、つい最近中古車として岐阜店で販売が始まった国内最終年度のフォーカス(2016年モデル)は、純正OPの18インチホイールを履いているのが目を引きます。しかもそのホイールは、2016年モデル当時は公式には設定されていなかったはずの、ブラックペイントされていない、三代目フォーカスのマイナーチェンジ前に設定されていた仕様であるのもポイントですね(三代目フォーカスでOP設定された5本スポークの18インチは、当初はシルバー仕上げで、フォーカスのマイナーチェンジ後は同じホイールをグロスブラックペイントに仕上げたものにスイッチされました)。当時のオーナーさんが自らそのような選択をしたとするなら、相当こだわっていらしたことがうかがえる一台です。
Posted at 2020/07/22 21:57:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ford | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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