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2020年09月06日 イイね!

千葉には2台のネオクラ「赤フォーカス」がある

千葉には2台のネオクラ「赤フォーカス」があるフォーカスの中古車を検索すると出てくる20数台の多くが、実はFLCさんの扱いであるため、とにかく中京エリアに集中している印象があるのですが、そんな中、いま我が千葉県には「ちょっと古い」2世代にわたるフォーカス、それも揃って赤いボディカラーの在庫車が2台集中しているのが、かなり珍しいのです。
ただしカーセンサーでなく、グーネットでないとダメですよ。四街道のお店の方はカーセンサーだとヒットしません。

2007年式の2代目フォーカス2.02005年式の初代フォーカスEuro+という顔ぶれで、両車ともにそれぞれの世代としては国内登録最終年度のモデルに相当します。そしてカラーリングがどちらも赤という、二つの偶然が重なったかのような点で、とにかく珍しい。大体において、いまでは全国的にみても中古の売り物が出ることそのものが僅少な初代と二代目の標準車が、揃いも揃ってコロラドレッドというのがフォーカスフリークの心をくすぐります♪

ちなみに2代目は、コロラドレッドの流通量が相当少なかったのでは?私もこれまでに実車を見たのは1〜2回しかありません。そもそも2代目の標準車自体があまり売れていなかったですし。
初代はコロラドレッドもわりとよく見ましたが、いま売られているこちらの個体は何がすごいって、その販売価格です。一番最初にネットに掲載されていたときは確か110万!でした。いまは少し値下げされた状態で、それにしたってずいぶん強気な価格です。ST170だってこの値段は付けませんよ。。まあ走行1万キロ台で屋内保管車というから、程度に相当自信があるのでしょう。
あとホイールが純正アルミでなく1.6GLXの14インチスチールに換装されているようなのが、前のオーナーさんのこだわり・あえてのインチダウンなのか、ちょっと気になるポイントですね。
Posted at 2020/09/06 10:15:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | Focus | クルマ

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