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ロボ部長のブログ一覧

2021年01月26日 イイね!

私が好きな猫

私が好きな猫インドア三部作です。ここまでミニカー、カタログとクルマ絡みを維持してきたのが、ついに「猫」へと逸脱・・この調子で行くと、次は「私が好きな音楽」「私が好きな服」「私が好きなお店」はたまた「私が好きな食べ物」などなど・・・ただひたすら自分の好きな対象を紹介する「私が好きなシリーズ」へと突入か??
いやいや、そんな私個人の好みなんて取るに足らない些事をもっともらしく展開するなど、おこがましい限り。そもそも車以外の話題をこのブログで繰り広げるつもりはハナからないので、今回もきちんと(強引に)クルマ、フォードと絡ませます!

我が家の「グレ」、眠そうな目をしているときのアイラインが、いつもB299フィエスタのヘッドランプの輪郭線そっくりに見えます。ご存知でしょうか、このB299フィエスタでも、特に初期型のヘッドランプのことを、フォードはオフィシャルに『ドラゴン・アイ=龍の目』と形容していたのです。デビュー当初のカタログにもそのように明記されています。



これが、私も愛用しているMC後の後期型になると、ヘッドランプの形状がだいぶ変わり、初期型に比べると切れ長度合いが増すため、フォードもドラゴン・アイの表現は使わなくなっています。ちなみに、ドラゴン・アイに変わる別の新たな表現は特に目にしていません。
ボンネットフード上下方向にヘッドランプ開口面が大きい、初期型の独特な形状のヘッドランプは、一介の猫好きからすると『ドラゴン・アイ』ならぬ『キャット・アイ』に見えてしまいます😻

いま、クルマのヘッドランプは照明という本来の機能の発揮もさることながら、クルマにおけるアクセント的な、装飾品的な意味合いがますます高まっていて、あたかもジュエリーのような印象に作り込まれることも多くなっています。その一方で、技術の進歩はヘッドランプ自体のさらなる小型化・開口面の狭小化を促していますが、最近のフォード車のヘッドランプは、いっときに比べると再び大型化する傾向が見られるようですね。
Posted at 2021/01/26 23:11:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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