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2022年04月20日 イイね!

チラ見えのマスタングは超弩級な一台だった!

チラ見えのマスタングは超弩級な一台だった!今朝、地元市内の交差点で、直行する通りの赤信号に赤いマスタングが停まっているのが見えたので、とっさに写した写真です。とにかくマスタングの方へレンズを向けて適当にシャッターを切っただけの、いわゆるノーファインダーだったため、ご覧のように前ピンの甚だ冴えない写りですが、かろうじてマスタングの姿はフレーム内に収めることができました(フィエスタのサイドウインドウ越しだけにマスタングの像の歪み度合いが半端ないこと!ここで反射的に左側の窓を開けられるようでなければ、まだまだ一流スナイパーにはなれませんね)。

ただ、そんなごく一瞬の出会いではあっても、そのマスタングがただのマスタングでなかったことは鮮明でした。一応S197とはいえ、シルエットは明らかにノーマルな趣を大きく逸脱している・・それはスーパースネークではないのか?直感的にそう思ったものの、その場で確かめる術もなく、我がフィエスタはただマスタングの前を走り過ぎるだけ・・しかし通り過ぎ様にちらっと横目で見た限り、スーパースネークらしきエンブレムがフロントグリルにあることは確認できました。
一方で、とかくマスタングは“モディファイ天国”。ベースモデルを思い思いにアフターパーツでカスタマイズするオーナーも多く、果たしてそれが本当にスーパースネークであるのかまではまったく定かではありませんでした。

帰宅後、昨年秋に都内で開催されたアメリカ車をテーマとしたイベントで撮影した写真のことを思い出しました。確かその場に、S197ベースのスーパースネークの実車がいたのです。写真を見返してみると、なんとそれは今日のマスタングと同一のナンバープレートではないですか!ボディカラーも、レーシングストライプも、エンジンフードのエアベントもボンピンも、それらすべてが共通です。決まりですね。やはり今朝の「只者ではない」マスタングはシェルビーGT500・スーパースネークであったわけです。




Posted at 2022/04/20 21:31:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ

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何シテル?   01/17 15:18
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