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ロボ部長のブログ一覧

2015年08月22日 イイね!

続・フォードファンとして嬉しい瞬間

続・フォードファンとして嬉しい瞬間 こちらは本日、前回のブログで掲載した写真とほとんど同じ地点でのショットです。私のフィエスタの前方にいた右折待ちのトリプルイエローの現行マスタングに気付いたため、交差点を曲がって直進してきた直後を狙ってみました。今回はカメラを構える私の手元がフィエスタのサイドミラーにバッチリ捕捉されていますね(笑)
この現行マスタングのオーナーさんは冴えたセンスの持ち主とお見受けしました。何がって、そのナンバーです!写真ではもちろん消してありますが、このマスタングにはこれ以外考えられないでしょ!という素敵なナンバーで、思わず座布団10枚進呈したくなりました。限定色のトリプルイエローともども、このまま大事に乗って行っていただきたいと思いました。

前回に続いてマスタングとの逢瀬となったこの地点、特に周辺にマスタングやアメリカ車の聖地があるとは聞いていません。しかし、市川市のこの近辺にはカリフォルニアロードと名づけられた通りがあったりするので(一体どのあたりがカリフォルニアなのだかさっぱり分からない、ごくありきたりの町内の通りなのですが。。。)、マスタングが集まりやすいエリアなのかな?

Posted at 2015/08/22 21:08:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2015年08月16日 イイね!

フォードファンとして嬉しい瞬間

フォードファンとして嬉しい瞬間これは今日撮影した写真でなく数日前のショットです。自宅の近所を走行中、後ろからGHIグリーンの先代マスタング・パフォーマンスパックが近づいてきたのに気付きました。しばらくの間数台の間隔を空けて走り続け、やがて私のフィエスタが左折待ち中の右側をズロロロロ~と追い抜いて行くのをとっさにノーファインダーで撮影。後で見返したらうまい具合にサイドミラーに収まっていたので思わずニヤリ。でもマスタングのオーナーさんはこちらもフォードとわかってくれていたかどうか?

フォードファンであることを嬉しく感じられる瞬間は意外と多く、これもまさにそんな一幕です。毎日の時間の中でこんな一瞬に出会えるかもしれないという期待感が、日々のささやかな糧になります。明日からまたいつもの日常に戻りますが、この先しばらくはフォードファンとして愉しく感じられることが多いシーズンになりそうです。
Posted at 2015/08/16 22:01:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2015年08月15日 イイね!

フォーカスへの期待は特別である

フォーカスへの期待は特別であるFJLもお盆休み中の総本山下では新旧フォーカスが揃い踏みでした。こうして並ぶと新型は見事に最新フォードの表情に移行したものです。オリジナルの顔立ちが大きく開かれたロワーグリルを除けば強い特徴に欠ける印象だったのに対し、今度はぐっとキャラクターが強まりました(ブルーオーバルはずいぶん小ぶりになりましたね)。フィエスタやマスタングとの視覚的な共通性も高く、フォードとしてのイメージ訴求もしやすくなるでしょう。

フォーカスが日本市場に復帰してから2年半、その間の販売実績が決して好成績でなかったことは想像に難くなく、もしやあるタイミングで販売を中止といった事態も想像しました。それでもグローバルでの商品アップデートを機に、日本での販売も継続されることになってよかったと思います。日本でのフォードのビジネスにおいて、フォーカスというモデルは他とは違う特別な意味を持っていると考えます。マスタングとエクスプローラーが、すでに強力なブランドイメージを確立して固定的なファンを得ているのに対して、フォーカスはより流動的な立ち位置にあって、新たなファン層を取り入れるポジションを担っています(これについては今はフィエスタがその役目を果たしているとも考えられますが)。

それとともに、これまでそれなりの長期間にわたってフォード、特に欧州系に親しんできたファンにとって、フォーカスはフォードのキーを手にした記念碑的なブランドのはずです。日本でフォーカスが初めて登場したときのキャッチコピーが「Open Your Eyes」で、まさしくそれまでに目を向けてこなかった存在に初めて目を見開かされた、あの心地よい衝撃を記憶している方にとって、フォーカスというクルマはいつまでもそのようなインパクトを期待させる存在であり続けるでしょう。少なくとも私はそうですね。フォーカスはつねに王道でありながらも、エポックメーカーであってほしい。

FJLの森田社長も一貫してフォーカス・フリークで、自らが乗りたいがためにフォーカス再導入を先導した?などと冗談で言われるほど思い入れがある(今もご自身でフォーカスを所有されているとか)そうです。だからこそ簡単には撤退しなかったのでしょう、心強い限りです。もうすぐ正式に発表される新型フォーカスに大いに期待します。

Posted at 2015/08/15 11:16:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2015年08月13日 イイね!

黒いフィエスタが普通に駐車されていた

黒いフィエスタが普通に駐車されていたフォードは基本的に大衆車であって特別な商品ではありません。だから日本でもフォードがごく当たり前の日常風景の中に存在しているのを目にするのが好きです。いかにも「輸入車でござい」といった華々しいシチュエーションや、こだわりが感じられる洗練されたロケーションに佇むのもそれはそれでよくても、やはりありきたりの市井の景色こそがフォードには似合うと思っています。
昨日見かけたパンサーブラックのフィエスタも、ご覧の通りぜんぜん特別感のない街中の駐車場で多少傾き気味になっているのがナチュラルでいい(笑)。現行フィエスタは特にフロントから見ると、立派なグリルのおかげでちょっとしたスポーツスペシャリティ的な雰囲気もあり華やかなのですが、ここではとても地味目に、本来の大衆車らしく映りました。意外と天地方向にボリュームがあるプロポーションのせいでミニバンっぽく見えることも影響しているのかもしれません。
そして忘れてならないのが、やはり「黒いフォード」が持つ特別な意味です。T型フォードの生産性を高めて価格を下げモータリゼーションの普及を促すことを狙って、ボディの塗装工程が他の色より短縮化できる黒を主体に選んだという有名な逸話を、今でも黒いフォードを見るたびに思い起こします。車種を問わず、ブラックペイントのフォードに対してはフォード本来のスピリットが象徴化されているように感じられ、なおのこと親しみが湧くのです。
Posted at 2015/08/13 09:21:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2015年08月12日 イイね!

一瞬、気持ちを遠くに駆り立ててくれる存在

一瞬、気持ちを遠くに駆り立ててくれる存在昨日の朝の六本木に駐車されていたエクスプローラー。エクスプローラーは国内ではMC版の導入を近々に控えていますが、この写真はもちろんMC前の現行型です。シルバーのボディカラーは意外と珍しいかもしれません。
All Newとなった現行型はそれまでのエクスプローラーに比べるとぐっと都会的なたたずまいで、このような人工的なシチュエーションの中にも違和感なくはまっています。これが以前のエクスプローラーならば周囲にもう少し「土の香り」や「大地の空気」を濃く漂わせていた気がします。それでいながら、都市の真ん中にあってもどことなくアドベンチャーの気分を抱かせずにおかないのは、さすが伝統あるアメリカンSUVの系譜の成せる技です。欧州系のSUVではなかなかそうはいきません。特に、お盆休みでいつもより人気が少ない都心で、エクスプローラーの存在感は日常の世界からの脱出願望を呼び覚まし、一瞬の間気持ちをそこから遠い場所に誘ってくれるようにも感じられました。

エクスプローラーについては、個人的にひと回り~ふた回り小さい「エクスプローラーミニ」があるといいなぁと思います。かつてブロンコに小ぶりなボディのブロンコⅡがあったように、エクスプロ―ラーの誇る商品性とブランド力をそのままに、ボディをより扱いやすいスモールサイズにしたSUVというイメージです。イヴォークのような意図的な外し技を使わず、SUVとしての基本的な機能を全うできる正統派でありながら、全幅1,850mm未満に収まる程度のベイビー・エクスプローラーなんて結構素敵じゃないかと。


Posted at 2015/08/12 05:31:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | Explorer | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォード車を40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しま...
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