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ロボ部長のブログ一覧

2015年11月30日 イイね!

マスタングもまたフォード也

マスタングもまたフォード也今日のFJL総本山前に並ぶマスタングとフォーカスの広報車。マスタングは残念ながら右ハンドル車ではなくまだ50 YEARS EDITIONでした。こうして2台が横並びになると、お互いが最新フォードに共通のサーフェイスで見事に揃っていることは一目瞭然です。マスタングはフォードとはいえ、それ自体が固有のブランドとしてのスタイルを誇るクルマですが、最新のマスタングはアメリカ専売車種から脱してグローバルブランドへと進化したため、その姿カタチもフォードの一派としての存在感を以前よりはるかに強めています。マスタングらしさ、マスタングのヘリテージを確かに感じさせつつも、この写真にようにフォーカスと並んだ場合でも違和感が少なく、ともにブルーオーバルの血が流れることを少しも隠しもしない。マスタングのスタイリングにおいて、フォードのデザイナーたちは難しい舵取りをしながら、結果として実にうまいバランスを達成したものだと感心させられます。そして、メーカーとしてのアイデンティティとブランドのアイデンティティは決して矛盾するものではないことも実感します。
Posted at 2015/11/30 22:45:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2015年11月28日 イイね!

日本の風景の中のフィエスタ

日本の風景の中のフィエスタフォードのクルマと出会うのはいつどんな時であっても嬉しいのですが、以前のブログでも書いたように、特別なシーンよりも、ごくありきあたりの日常の風景の中にいるフォードを見るのが一番しっくりきます。そういった意味では、昨日撮影したこの写真のようなシチュエーションなど、紛れもなく「日本の一般的な風景とフォード」だといえます。多くの町の一画にありそうな平均的なつくりの携帯ショップ前に駐車されたフィエスタは、それ自身が自然に日本の空気の中に馴染んでいるようです。いまでは廃番色となったホットマゼンタも夕暮れ時のトーンに調和していますね。

ここ数回、現行フィエスタをネタにしたブログが続いています。ほぼ2〜3日に 1台の割合でフィエスタを見ていることになり、つまるところ日本で着実にフィエスタが増えていることのあらわれとしてとらえ、とても喜ばしく感じています。
Posted at 2015/11/28 11:36:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2015年11月27日 イイね!

洒落者フィエスタ

洒落者フィエスタ六本木でときどき出会うディープインパクトブルーな限定フィエスタ。やっぱりこのカラーはフィエスタによく合っています。こういうウォームな黄金色の光を浴びるとゴージャスにも映る、こうした感覚はこれまでのフォードのコンパクトカーにはあまり見られなかったものです。この写真を撮影した駐車場には、MINIやA1、MITO・・といったプレミアム性を売りにしたコンパクトがいつも何台も駐車されていて、そうした車たちと同じ空気の下にフィエスタも存在していると思うと、フォードといえども今日このくらいの洒落っ気はあって然るべきかな・・と実感させられます。

そしてこのディープインパクトブルーは、おそらく現行フォーカスにも似合うと考えています(特にMC後のモデル)。フィエスタの上級車としてより洗練度が増していそうなフォーカスをさらにシックに魅せられるカラーで、初代フォーカスの後期に設定されていたインクブルーを彷彿とさせる、これもまたフォーカスらしいボディカラーではないかと。
ディープインパクトブルーは国内ではフォーカスにカタログモデルでの設定がありませんが、フィエスタでも評判がいいカラーなので、いずれ過去のミッドナイトスカイのように限定車としてリリースされる可能性は高い、などと勝手に想像しています。
Posted at 2015/11/27 11:13:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2015年11月23日 イイね!

フィエスタリアバンパーの「ダブルバブル」は一体何?

フィエスタリアバンパーの「ダブルバブル」は一体何?虎ノ門の外堀通りを歩いていたらレースレッドのフィエスタが横を走り過ぎていきました。こういうときにとっさにデジカメを取り出して撮影するのがいつものことなのですが、今日はシャッターのタイミングが遅れたためフィエスタはだいぶ先に行ってしまいました。それでも、ふつうに街を歩いていてこうしてフォードと不意に出会い、シャッターを切る瞬間が一番テンションが上がりますね。
ところで、撮影した写真を後から見たら、リアバンパーの左右端にちょうど対になったふくらみが確認できます(写真を拡大してご覧ください)。これは一体なんでしょう、バックソナーのセンサーカバーか何かなのでしょうか?ご存知のフィエスタオーナーさんがいらっしゃったらぜひ教えてください!
Posted at 2015/11/23 19:16:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2015年11月22日 イイね!

三代目フォーカスのユーズド人気色は黒&銀?

三代目フォーカスのユーズド人気色は黒&銀?先日発売のTipo最新号に三代目フォーカスの中古車バイヤーズガイドが掲載されていて、初めは立ち読みで済ませていたのですが、他にもちょっと気になる記事があったので結局買いました。同じ媒体を3度まで見返すようであれば購入するという自己ルールを定めていて、今回はそれに合致しての購入です。新刊のTipoを買うなんてどれくらいぶりのことか。。ちなみに気になった記事とはフランスでのプジョー309の生誕30周年記念ミーティング取材レポート。309って205GTiのような「はっちゃけた」イメージがなくてすごく好きなプジョーでした。こういう渋めのイタフラ系の記事がひょこっと出てくるのはさすがTipo、翻って、果たしてRSでもSTでもないありきたりのフォードのことも取り上げてくれるような日は果たして訪れるのでしょうか?

さてフォーカスの記事は、中古車が対象ということもあり、FJL 直営店のフォード中古車扱い量として有数であるフォード浜野店が取材に協力しているようです。気になったのはボディカラーのことで、中古市場での一番人気がパンサーブラック、次がインゴットシルバーとのこと、それ以外の「変わった色」(注:誌面表記のママ)は人気薄だとか。これまでいろいろな場面で三代目フォーカスを見てきて、黒と銀は目にする機会が少ないと感じているので、記事を読んで「ホントか?」と思いました。特にインゴットシルバーのフォーカスは本当に見ることが少なく、実際にモデルサイクル途中でカタログから落とされてしまいましたし。。ネットの中古車ページでもそれら2色の在庫車は他の色に比べて明らかに少ないですが、これについては記事の通りなら人気色のため在庫がないと見ることはできるかもしれません。
いずれにしても、皮膚感覚的には、マスタードオリーブやウイニングブルーといった「変わった色」に対して、黒や銀の人気が高いとも決して思えないのですね。おそらく取材に対応されたのがいつも浜野店でお世話になっているKさんだと思うので、今度訪ねた際にでも真意を聞いてみようと思います。

フォーカスに限らず、フィエスタでもシルバーはブルーやホワイトに比べて明らかに少数派の印象で、エクスプローラーやクーガも然り。どうも、シルバー系は近頃はあまり人気がないボディカラーなのかもしれません。
Posted at 2015/11/22 11:46:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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