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ロボ部長のブログ一覧

2017年01月30日 イイね!

「私のマスタング」

「私のマスタング」といっても、私、ロボ部長がついにマスタングを購入したわけではありません(^ ^)たまたま目にしたこのスターリンググレイのマスタングGTを前に、ふと頭に浮かんできたフレーズです。ここから先は一方的な私の想像です。

街中の一戸建ての屋根付き駐車場に納まったマスタング。オーナーさんは、グローバルモデルへと進化した現行型にスイッチする前、最後のアメリカン・ドメスティックな系譜のマスタングに乗りたくて「いまがラストチャンスだから!」意を決して国内最終ロットを購入したのかも?ずっと憧れだったマスタングだから、まずはストックのままで愉しもう。カスタムは追い追いの愉しみに・・長いエンジンフードと逆スラントのノーズに輝くギャロッピング・ホース。変わらないアイコンもそのままに、いつでも我が家の傍に佇んでいる駿馬。週末にV8に火を入れれば、太めに粒の揃ったエグゾーストでご近所の人気者。「◯◯さんのお宅のクルマってなんだかかっこいいね」ーこんなストーリーを描いてみたくなるクルマです、マスタングって。
Posted at 2017/01/30 21:51:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2017年01月28日 イイね!

フィエスタ以心電信

フィエスタ以心電信とても嬉しいことがありました。葛西橋通りを走っていて信号待ちの停止中、ふと横を見るとすぐ隣の対向車線にムーンダストシルバーの先代フィエスタ1600GLXが!そちらもやはり赤信号で停車中だったので、慌てて窓を全開にして、お〜いと手を振りながらとっさにカメラを構えるワタシ・・端から見れば相当怪しい輩でしょう(^^;)そうしたら、GLXの男性のドライバーさんも気づいてくれて、挨拶を返してくれたんですよ!これは本当に嬉しかった!

フィエスタを運転しているときにフォードとすれ違ったり横並びした時には、いつでも車内から懸命にアピールします。でも、ほとんどの場合はリアクションがありません。特に、現行フィエスタやフォーカスのドライバーさんにはこちらも同じフォードだとなかなか気づいてもらえないような印象がありました。STのドライバーさんあたりだと、ごくたまに反応してくれるという感じでしょうか・・ともかく、なかなか街中でフォードオーナーさんとのロードコミュニケーションができないことがいつも残念だったので、今日は同じ先代フィエスタのオーナー同士、ほんの一瞬隣り合っただけの間にしっかりとコミュニケートが取れたことに、すご〜く気分が上がりました。
Posted at 2017/01/28 21:18:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2017年01月26日 イイね!

やっぱり欧州車だよなぁ

やっぱり欧州車だよなぁ風は冷たくてもいい天気の中、このブログでは常連のフィエスタST。こうして強い日差しを浴びていると、フロントやロワーのグリル、フォグランプまわりの樹脂パーツの「白化現象」が進んでいることがよくわかります(ちなみに私のフィエスタも、やはりロワーグリルの樹脂は着実に色が褪せています)。ある時期までの欧州車にはよく見られた無塗装プラスチックの表面劣化。特にルノーやシトロエンのそれなど、ほとんど白飛びといっていいほど変質してしまうことが多く、それがまた見ようによっては、いかにもヨーロッパのゲタグルマ的な、えも言われぬ風情を醸していましたが。
写真からはわかりませんが、フロントホイールのブレーキダストも相当なもので、やはりユーロカーならではと感じさせるポイントです。特にこのフィエスタSTの、細かいフィン状で、かつそこにご丁寧に凹面が削り込まれているホイール形状は、ダストクリーンに相当手を焼かされそうな気が。。

こちらのフィエスタSTはいつも駐車されているわけではなく、時々出会えるのですが、困ったことに見るたびにだんだんと欲しくなってきました!
MC前の初期型のひときわプレーンな造形、知らない人が見れば商用バン?にでも映りそうなそっけないたたずまい、そしてなんといっても手の内に収まるこの絶妙なサイズ感。自宅に5ドアのGhiaと2台並んでいたらなぁ〜、などとあらぬ妄想を働かせてしまったり。
そのうち「この車、売ってください!」なんてメモ書きを、ドアの隙間に挟みかねない自分がこわいです(^^;

Posted at 2017/01/26 22:08:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2017年01月24日 イイね!

1/18「コブラR」を手に入れた!

1/18「コブラR」を手に入れた!ときどき覗く東銀座のミニカーショップ、アイアイアドカンパニーで、お宝モデルを発見!鮮烈な赤いボディ、地表すれすれに低いチンスポイラー、ぶ厚く隆起したボンネットフード、屹立するリアウイング、そしてサイド2本出しのマフラー・・と来れば、これは300台限定のカルトカーである「SVTマスタング・コブラR」。マイストの1/18モデルを破格の特価で入手することができました(^ ^ v)。
ミニカーとして見れば、最新のオートアートやミニチャンプスなどの出来に比べると精度は甘めです。しかし、それでいいんです。というのも、実車はもちろん見たことがないのですが、写真から受ける印象では、このコブラRというクルマ自体がどこかしら「トイ・ライク」で、まるで改造を施されたモデルカーがそのまま1/1になったかのようだから。凄いパフォーマンス力を秘めたスペシャルマシーンなのに、なんとなく大味っぽく映るところが個人的にはツボです。

そんなこともあって、かなり好きな一台で、しかしこれから将来にわたって実物の姿を拝む機会はまずないであろうと悟っていただけに、このミニカーに出会えたのは本当に嬉しい。手に取って思わずニヤニヤしちゃいます。
Posted at 2017/01/24 22:56:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2017年01月22日 イイね!

エレノアもスペイドもアルファードもコルベットも

エレノアもスペイドもアルファードもコルベットも今日の浦安市内をフィエスタで走っていて、ちょっとおもしろく感じられた沿道の光景です。ごくごく一般的な趣の住宅が立ち並ぶ前には、エレノア仕様にカスタマイズされたマスタングと最新のコルベット。間に国産ミニバンをはさむかのように駐車されています。マニアックなアメリカン・スポーツカー2台と、いまの日本の自動車マーケットをある面で象徴するような2台が、景色の中でフラットに共存している様子に、なんだか新鮮な印象を受けましたね。この写真では切れてしまっていますが、マスタングの左にはRX-8もいます。「日本ってけっこういろんなクルマを選べるんだよなあ」そんな風にも感じました。
Posted at 2017/01/22 21:31:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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