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ロボ部長のブログ一覧

2018年11月26日 イイね!

800回目はカバーを被って

800回目はカバーを被って今日、自宅からほど近いマンションのガレージで見かけました。これは・・・・きっとマスタングですよね??さすがに勝手にカバーをめくって中身を確かめる訳にはいかないので確信が持てないのですが・・これでもし、中から“跳ね馬“が現れたらずっこけますよ。(^^;)

ボンネットのふくらみやプレスライン、コーナー面がカットされたフロントエンド、そしてキャビンがコンパクトな全体のシルエットから、おそらくこちらは現行のS550マスタングであろうと推測します。この写真からだとわかりにくいけれど、リアエンドが軽くキックアップしているのもS550ならではのディテールだと思います。
しかし、これまでに多くのマスタングを見てきましたが、ボディカバーを被せられた個体というのはあまり記憶にありません、しかも屋内保管車で・・これは相当オーナーさんに大事にされているに違いないですね。

この「おそらくマスタング」が我がブログの800回目を飾りました。2010年の開始以来、いつもご覧いただいている皆様と、断りなく撮影と掲載をさせていただいているフォードオーナーの皆様に心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。
FoMoCoの日本撤退からはや2年以上を経て、明らかに街でフォード車と出会う頻度も下がっている中で、相も変わらずフォードを見たら何か書く、というスタンスで延々と続けてきました。自分でもそろそろネタ切れ感?も覚えつつ、しかしいざフォードを見ればふつふつと言いたいことが湧いてくる。それに、私自身のフィエスタもまだまだ元気なので、そのことをお伝えしたい気持ちもあります。同じようなことを手を変え品を変え書き連ねているにすぎない面もありますが、今後も気長に、気軽にお付き合いいただければ嬉しいです。
Posted at 2018/11/26 23:02:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2018年11月25日 イイね!

最後までフォードにまみえる(笑)神戸

最後までフォードにまみえる(笑)神戸神戸の常宿を出るときに覗いたおみやげ売り場で。S197マスタングのミニカーがハマーなどと一緒に置かれていました。はじめはシェルビーGT500がモチーフかと思いました。しかしホイールがトルクスラストっぽいので、もしかすると2007年頃に出たS197で最初のシェルビーGTがモチーフなのかもしれません。マニアックだな!いずれにしても、こんな場所でもフォードに会えるとささやかに嬉しい♪


で、新神戸から帰京の新幹線は、たまたまホームに入ってきた「さくら」だったため、新大阪で乗り換えでした。到着した新大阪駅では、一番端のホームから降りる階段の正面にあったこの写真に目が行きました。


どうやら端っこのホームということで広告枠が埋まらず、広告の代わりに風景写真が出されているようです(あくまで勝手な推測です)。少し懐かしい感じのするドイツの町の風景で、通りに見えるのはもしや初代フィエスタでは?お〜、こんな場所でも何気にフォードだよとまたまた気分が盛り上がったのですが、後からよくよく見たらこれはフィエスタではなく、どうやらオペルのカデット(いすゞジェミニと共通のGM Tカー)みたいですね。フロントエンドの造形は初代フィエスタとよく似ています。

こんな感じで、道中の最後までフォードに気を取られつつ(笑)神戸を去ったのでした。
Posted at 2018/11/25 11:29:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ford | クルマ
2018年11月24日 イイね!

神戸線からでも「一目置けた」フォード

神戸線からでも「一目置けた」フォード三宮からのJR神戸線車窓からちらっと見えたのは、こちらのF-150ラプターでした!
これだけ押しの強い、ボリュームを伴った姿だと走る列車の中からでもはっきりと気づきます。しかもこの顔立ちですからね・・似たようなディメンションを持つさまざまなアメリカンピックアップの中でも、明瞭にFordであることを主張してやまないフロントフェイスで「ラプターだ!」とわかりました。アル/ヴェルやつい最近MCが発表されたデリカD:5的なオラオラ顔とはまた違った強烈なオーラがあります。

One Fordとなって世界中のフォードが共通志向を強めても、おそらくこのFシリーズは、最後まで「アメリカのクルマ」としてあり続けるのでしょう。デザインも無理にワングローバルデザインに則る必要がなく、あくまでもアメリカのFとしての主張をしていればよいし、ユーザーもそれを望んでいる。そういった点で、Fシリーズは自分の生活のスタイルにはまったく縁がなさそうであっても、その存在自体には大いに一目置いています。

Posted at 2018/11/24 11:26:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | F-150 | クルマ
2018年11月22日 イイね!

神戸にはこのフォーカスが

神戸にはこのフォーカスが神戸に来ており、今朝もいつも使っている定宿から三宮の駅まで小雨模様の中を歩いていると、見慣れた感のある白いフォーカスが。それはいつも神戸に来た時、三宮の一角に駐車されているのを目にするフォーカスそのものです。しかし今朝はそこではない、別な所の路上に停められていたのにたまたま出くわすことができました。

このフォーカスも初めて出会ってから2年以上が経つでしょうか、今なおこうして乗り続けられており、神戸へ行くたびにその姿を見られると「また会えたね!」という感じで、ともかく元気にしているのが頼もしい一台です。
よく見ればこの間に、少しボディサイドが凹んだ箇所があったり、サイドウインドウバイザーが後付けされたりと、経年の変化も生じてはいるものの、オーナーさんから変わらず愛されているのが伝わってきて嬉しくなります。

今朝は仕事への移動中のJR神戸線の車窓から、とあるフォード車がパーキングされているのにも目が止まりました。明日はちょっと早めに出て途中下車して、そのフォードにも会いに行ってみようと思っています。
Posted at 2018/11/22 23:49:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2018年11月18日 イイね!

ベリーサとフィエスタ

ベリーサとフィエスタお互いの車の成り立ちについて知らなければ、この並びに対して特別な意味を感じることもない2台ではあります。このベリーサのドライバーさんだって、たまたま私の隣のスペースが空いていたからそこに駐車しただけに過ぎないとは思います。もし万が一にでも、ベリーサとフィエスタが共通のプラットフォームをシェアする仲間だとわかっていて横並びされたならば、それはもう痛快なのですが。
二代目デミオと六代目フィエスタのプラットフォームがフォード・マツダ共同開発によるものであることはよく知られており、デミオ派生車であるベリーサもまた、同じ土台の上に拠って立つ仲間といえます。いま埼玉県で販売が継続中のフィエスタGLX中古車のウェブページには、フィエスタのことが「デミオベース」と記されていて思わず苦笑させられます(それを言うならむしろデミオがフィエスタベースなんじゃないかと?)。

「同士」?だからというわけではないですが、ベリーサという車は日本の車にしてはちょっと珍しい存在感をたたえていて、結構好きでした。デビュー当初こそ、確か川原亜矢子と桐島ローランドを起用したプロモーションなどが無理やりファッションと絡めているようで気恥ずかしく思えたものの、商品それ自体は堅実に無理なくまとめられたパッケージングと、やり過ぎない適度な洒落っ気を合わせ持ち、とても健康的であるように感じられました。10年以上にわたり販売が継続されたというのも、このようなパッケージングの車に対するニーズが一定程度あることを物語っていたのに、当のマツダ自身がそれを継承する姿勢を投げ打ってしまったことも残念に感じられた一台です。
Posted at 2018/11/18 16:00:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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