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ロボ部長のブログ一覧

2019年03月30日 イイね!

「ニュアンス・フィエスタ」今日の空に似合う色

「ニュアンス・フィエスタ」今日の空に似合う色どうですか、我がフィエスタと同期きっての「大人びた」ニュアンスカラーである、オイスターシルバーメタリックとの横並びは?

先日、常磐線の特急に乗っている時に、車窓越しに気がついて、その日のうちに見に行ったフィエスタ。今日はぜひ私のアクエリアスのフィエスタとのツーショットを収めたく再訪してきました。同じ千葉県内の隣り町、言ってみればすぐ近くで近しい仲間が元気にしているというのは、実に嬉しいものです。

この6代目フィエスタが日本で発売された当初は、「8色のユーロピアン・カラー」が売り文句になっていました。GhiaとGLXの2つのグレードで全8色が設定され、その中にはテーマカラーであったフレアメタリック(オレンジ)や、コロラドレッドといった目にも鮮やかなカラーの設定がありました。
それに対して、このオイスターシルバーや、GLX専用色だったビトロシルバーなど、メタリック系で微妙な色調を誇るカラーも設定されていたことで、フィエスタというクルマの印象がぐっと「階調豊か」なものとなっていました。ハツラツとした、まさしくフィエスタ=祝祭の名に相応しいハイトーンから、落ち着き払ったシックなモードまで、6代目フィエスタの均整が取れた立体造形が、多彩な表現の幅を受け止められるだけの懐の深さを備えていたのです。

快晴でない、少し曇った今日の空の下で見たオイスターシルバーのフィエスタは、実にいい感じです。本革シートなんぞをおごって、ハイクオリティ・コンパクトを気取りたくなりそうですね。
Posted at 2019/03/31 00:03:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2019年03月29日 イイね!

働く人、現場、そしてフォード

働く人、現場、そしてフォード先日訪ねた茨城の勝田で。マンションの建築現場でしょうか、そこにエクスプローラーがいるのが、Built Toughなシーンに見えたのですかさずシャッターを切りました。すると、絵的に自分でもわりと気に入った瞬間が押さえられました。だから今日はいつものような長々としたテキストを介さず、ビジュアルメインでいきます。
Posted at 2019/03/29 22:15:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | Explorer | クルマ
2019年03月26日 イイね!

常磐線から見えたフィエスタGhia

常磐線から見えたフィエスタGhia午後から茨城に用があり、常磐線の特急に乗っていたら、某駅の手前で線路際にオイスターシルバーの6代目フィエスタGhiaが駐車されているのに気付きました。それで先ほど、帰路のついでに途中下車してその現場を訪ねてきました。
最寄り駅から徒歩で15分くらいの場所、すでにあたりは真っ暗でしたが、いましたよ、私のと同じ世代で、色違いのフィエスタGhiaが!オイスターシルバーは久しぶり、この色はサイズを超えた気品が感じられるいい色なんですよね。
夜の闇の下で見た限りでは、状態はとても良さそうです。ヘッドランプカバーの曇り度合いにしても、フロントバンパー下部のラバー製リップの劣化度合いにしても、私のGhiaより全然進んでいないようでうらやましい限り。。
自分のと同世代のフィエスタがこうして元気に、健やかにしていそうなのは、本当に嬉しいものです。

で、こちらのお宅にはなんともう一台、二代目クーガも駐車されていました。どうやらこちらは、熱心な欧州フォードフリークのご家庭とみました。つい先日のブログで、みんカラなどをしていなくても、全国には欧州フォードの良さを理解して愛用されている方がいると記したばかりですが、まさにこのようなお宅こそがそれにあたりますね。



同じ千葉県内ということもあり、今度は昼間に私のフィエスタを横付けして、ぜひツーショットを収めて来ようっと!
Posted at 2019/03/26 23:37:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2019年03月25日 イイね!

自転車で会いに行くレーシングピューマ

自転車で会いに行くレーシングピューマ約2週間ほど前、本当に偶然に出会えたレーシングピューマは、私にとって真に憧れのブルーオーバルです。その憧れ度合いでいえば、Ford GTよりも、RSを冠した各車よりもはるかに強く、2000年のSVTマスタングコブラRと並んで最右翼にあります。どうも私は、フォードという基本は「大量生産・大量販売」を旨とするメーカーから、数百台単位の限定で送り出されるスペシャルヴィークルに弱いようです。

そんな心底憧れる一台が自宅からさほど遠くない、それこそ自転車でも会いに行ける場所にいることがわかった!なんだかウソのような夢のような好機に恵まれたので、昨日も行ってきました。
果たして同じ場所にレーシングピューマはいました。改めて眺めて、ホイールがオリジナルでない(同じSpeedlineですが)とはいえ、目の前のレーシングピューマは限りなくTickfordのファクトリーから送り出された当時そのものに近そうな、美しい色艶を放っています。
実にコンパクトな全体形をベースに、前後のフェンダーがこれでもか!とばかりにフレアしたワイドなスタンスには本当に惚れ惚れさせられます。かつてのランチアストラトスやルノー5Turboのように、正方形に近い縦横比のディメンションを有する車ならではの凄みと言ったらよいのでしょうか。ただ凄いだけでなく、どこか「可愛らしく」感じられるのも大事なポイントですね。この「凄み」と「可愛らしさ」が同居する感覚は、伝説のグループBカーのRS200にも共通するものです。

「こいつ、また来たの?」そんな感じをおそらく持たれたであろうオーナーさんは作業にお忙しそうで、ありがたいことに私が写真を撮るのを放ったらかしにしておいてくださりました。おかげで私は、この希少な一台をためつすがめつ眺めては、心ゆくまでシャッターを切ることができました・・まさしく至福の午後、オーナーさんとフォードの神様に心から感謝します。
Posted at 2019/03/25 18:39:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | Puma | クルマ
2019年03月24日 イイね!

「愛されモンデオ」

「愛されモンデオ」先日、偶然出会えたレーシングピューマにもう一度会いに行きました。今日はフィエスタでなく自転車で。そう、自宅から自転車でも行けるくらいのエリア、その気になればいつでも足を向けられる場所に、世界に500台しかないレアなフォードがいる・・・しかもそれは私にとって憧れの一台・・・なんと素敵なことでしょう!!^_^

で、結果として今日もまたレーシングピューマの実車と会うことができたのですが、そこへ向かう途中に、これまた私が大好きな二代目モンデオのセダンがいました。初期型のGhia、ムーンダストシルバー、RSエアロパッケージ装着車です。やはり二代目モンデオのセダンは、このムーンダストシルバーがもっとも「らしい」。ニューエッジデザインの特徴が余すことなく表現されているカラーリングです。しかもこちらの個体は、モンデオセダンに付けられていることが多いサイドウインドウバイザーもなく、ウインドウグラフィックスがノイズレスで明瞭なのが好ましい。

二代目モンデオはST220ならオフミなどで目にすることはあっても、GhiaやGLXといった標準グレードはまずそうした趣味の場に現れることもなくなりました。しかし、決して消滅したわけでなく、私も時々こうして目にしてはブログで紹介するようにしてきました。
自動車趣味としてモンデオに乗るのでなく、長年付き添った道具として乗り続けている、そうしたオーナーさんに愛されていそうなモンデオに会えたのも、レーシングピューマとの出会いとは違った意味で嬉しいものでした。
Posted at 2019/03/24 21:13:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mondeo | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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