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ロボ部長のブログ一覧

2019年12月20日 イイね!

フォーカスRS・誰もがよく知っているこの場所に

フォーカスRS・誰もがよく知っているこの場所にここしばらく続いている?「夜のフォード」シリーズ。今晩はこれまたなかなかのスーパーウェポンとの出会い・しかもこちらの場所で!です。

三代目フォーカスRSはフォードのオフ会ではいまや最大派閥級の勢力なので、正直なところそれほどレア感を覚えなくなってしまいました。困ったものです(>_<)なんたって、いまも中古車サイトのフォーカスのページの大半はこの三代目RSが占めているくらいですから・・こんなにRSの販売在庫がある国って世界中に他にあるんだろうか?そうはいっても、やはり街中で目にする機会は少ないだけに、見ればインパクトは十分に感じられますね。

この三代目は現行のフォードで唯一残るRSブランドであり、グローバルに展開された初めてのRSとして記憶に留められることでしょう。ベースのフォーカス自体が全体に装備などのレベルが底上げされたことに加え、そもそも5ドア化されたこともあって、ずいぶんとRSも民主化されたものだなあと思います。その分やっぱり神秘性は薄れたかな。



Posted at 2019/12/20 23:50:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2019年12月20日 イイね!

アーリー・ブロンコのいる神社 in 渋谷区

アーリー・ブロンコのいる神社 in 渋谷区仕事は、営業のような外回りが中心でなく内勤主体のため、ふだんの日中に表を出歩く時間はそれほど多くありません。いきおい、日が短いこの時期だと、朝の通勤時間帯以外はどうしても明るい時間帯より暗くなってから外を移動することの方が多くなります。昨晩も渋谷区内のとある一角を歩いていて、由緒のありそうな神社の境内にアーリー・ブロンコが駐車されているのに気付きました。立派な鳥居と武骨なブロンコとの組み合わせもなかなか新鮮です。今度はぜひ明るい昼間に見てみたい。

先日港区で見たブロンコにしても、東京の都心にいるブロンコは「こだわりのお洒落ヴィンテージ・アイテム」としてオーナーさんから扱われていることが一目瞭然。言ってみれば、古めのゲレンデやランドローバーをファッション感覚で乗ることの延長上にあるわけです。それも大いに結構なことで、なんといっても車歴50年超にして今なお元気で、しかもオーナーさんの美意識を象徴する存在として輝いているのですからね!
Posted at 2019/12/20 00:49:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | Bronco | クルマ
2019年12月15日 イイね!

ご近所三代目フォーカス前期型に新入り!

ご近所三代目フォーカス前期型に新入り!フォーカスで連投です。自宅から半径ほぼ3km圏内の三代目フォーカスに追加、前期型のキャンディレッド。これで近所で定位置にいることが確認できた三代目前期型は6台となりました(某社のフォーカス・エレクトリックを含む)。MC後の後期型EcoBoostを含めれば8台、同じ圏内に生息する国内最終エクスプローラーの台数と大差ない印象で、我が家の周辺では三代目フォーカスはなおも隆盛を誇っています!

・マスタードオリーブ/2台
・パンサーブラック/1台
・ミッドナイトスカイ/1台
・キャンディレッド/1台
番外編:アイスストームMe.(不動のフォーカス・エレクトリック)/1台

ちなみに定位置は不明でも、時々見かけるマスタードオリーブがあと1台あり、たぶんそれも比較的近い場所を本拠としているはずなので、いつかその居場所がわかるといいな。
Posted at 2019/12/15 18:56:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2019年12月15日 イイね!

初代フォーカスとの遭遇に血が騒ぐ

初代フォーカスとの遭遇に血が騒ぐ昨日の夕方、久しぶりに初代フォーカスを街中で見ることができました。『灯火類を点灯・後方からのアングル・右折中』この3点の要素で初代フォーカスらしいディテールのポイントが押さえられるので、結果としてブレブレの写真であっても案外気に入っています。
やはりフォーカスのテールランプはずっとこの高い位置にあり続けてほしかったな、と思います。そしてあらためて気づかされたのは、初代フォーカスは基本的にワンボックスやミニバンに近いディメンションであったということ。「上屋が大きく量感のある」プロポーションは、三代目以降のフォーカスとは明らかに異なっていて(といっても四代目の実車を見たことはないですが)、タテ方向の乗員用スペースをきっちりと確保しようとした設計思想を実感させます。
そうした考え方は二代目まで踏襲されたのち、グローバルモデルとして動的な性能の高さをデザインにも反映させた三代目で転化しました。ファミリーカー的な成り立ちの上に、実は見た目からはうかがい知れないほどのダイナミック性能を内包していたという、いい意味でのギャップ感も、フォーカスをフォーカスたらしめていた要素ではなかったかと思います。
Posted at 2019/12/15 12:23:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2019年12月14日 イイね!

ユーザーフレンドリーなクルマって?

ユーザーフレンドリーなクルマって?白いエコスポ、素朴でいいですね♪そもそもが欧米ほど自動車のマーケットが爛熟していない、まだまだ伸び代が大きい地域圏のニーズを第一に生まれてきた車です。小さ目な成り立ちの中に、彼の地のユーザーがクルマに求めるいろんな要素がぐいぐいと詰め込まれた感じが微笑ましく、小型ながらにめいっぱい威勢を張っているかのようなフロントフェイスもどこか憎めません。4WDでなくても走破性のキャパシティが高そうな点にも信頼感が感じられます。全体としては華美に走らず質実的でありながら、それでいてクルマへの夢みたいなものもほのかに漂わせた、フォードらしくて好ましい一台であるように思っています。

機械式駐車場への対応面に不利があるとはいえ、やはり日本・特に都市部で使い回すのに、このくらいのディメンションの小型車が適しているのは確かです。最近の報道によればトヨタの新型SUV「ライズ」の人気が高いそうで、それもいまのユーザーのクルマに対するニーズを最大公約数的にすくいあげると、コンパクトSUVというカテゴリーに落ち着くのは理解できます。乗員をアップライト気味に座らせることで、ボディ全長を伸ばさずに無理なく過ごせる車室空間を確保し、しかも各座席のアイポイントが上がり視野が広く提供されるので、こうしたクルマに関わることが多い運転に不慣れな人や、同乗する子供などにとっても好都合なはずです。
本当の意味で「ユーザーフレンドリー」なクルマというのは、案外エコスポーツのような存在なのではないでしょうか?
Posted at 2019/12/14 10:34:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ecosport | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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