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ロボ部長のブログ一覧

2020年04月29日 イイね!

紅いポジティブ・フォード

紅いポジティブ・フォードいつもの年ならどこか遠くへ足を伸ばしたくなりそうな、今日のような陽気の祝日も、いまは近所のスーパーへの買い物でぐっとがまん。。実のところ私自身は、もともと遠出願望がさほど強くなく、ふだんから家の近辺をうろうろしているだけでわりと楽しめる気質です。いまなら特に、いつもは自転車で出向く場所へも運動不足解消のためなるべく歩いて行くようにしており、移動の速度の違いで見慣れたはずの景色が違って見えるのでも、十分に満足できています。

そんなときにフォードに会えるとなおさら楽しい!こちらのマスタングは以前から近くで何回か目にしてきた2013 or 2014モデルの「ポニーパッケージ」で、久しぶりに出会うことができました。レースレッドの鮮烈なボディは、そこにいるだけでなんということのない周囲の風景を少し特別なものに変えるかのようなインパクトです。ちょっとクラシカルな趣が漂うコンバーチブルというのも、非日常感の演出に効いていますね。

多くの人が息苦しさや先が見通せない不安な気分を抱えているいまの状況下では、日常のごく些細な一瞬であっても、こわばった神経が少しでも和らぐようなものごとや瞬間に出会いたいですよね。私はこのマスタングを見たときにパッと心が解放されたような気持ちになりました。いまは気分的に難しいのかもしれないけど、フルオープンで景色のいい場所を走ったならば爽快だろうな・・見た瞬間にそんな風に感じさせてくれる、とてもポジティブな存在感のフォードです。
Posted at 2020/04/29 21:14:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2020年04月28日 イイね!

フィエスタのカラーリングに関する私見

フィエスタのカラーリングに関する私見在宅勤務を終えて近場のスーパーへの買い物がてら歩いていると、目の前に不意にフィエスタが登場!嬉しいことに同じ地元ナンバーの、しかもこの代のフィエスタでは相対的に数が少ないと思われるムーンダストシルバーではありませんか♪

私が思うに、このムーンダストシルバーはフィエスタを一番「スポーツカーっぽく見せる」カラーです。それはフロントグリルやサイドウインドウモールなどのクロームメッキのシルバーと、ボディのシルバーとがちょうどいい具合に調和することで、フォルム全体の一体感が生まれることに理由があると考えています。
この写真はリアからのアングルですが、特にフロントから見ると、ノーズ周辺の一体感が強まってロングノーズの印象が引き立ち、もしアストンにコンパクトハッチバックがあったならこういう感じだろうな、と思わされますね。

私も8代目フィエスタのオーナーとなったいま、あらためてこのフィエスタのボディカラーごとの印象を独断に基づいて述べてみます。イメージカラーだったブルーキャンディは、日本仕様のフィエスタがフルエアロ装備のためボディ表面積が多くなり、その分塗装面が増えて視覚的なマス(立体感)が重くなりがちなところを、ほどよいボリュームに感じさせる、実に巧みな色相・明度・彩度・輝度でしたね。
フローズンホワイトは、そもそも白が膨張色ゆえ、ボディ表面積が多いフィエスタにはマイナスに働きそうだったのを、青みがかったトーンで膨張感を抑えることに成功していました。クロームメッキとの対比がノーブルで、質のいい陶磁器のような質感もあり、このフィエスタをもっとも気高く見せています。限定車に設定されたディープインパクトブルーも、クロームメッキのコントラストが効果的で、しかも収縮色でボディ全体が引き締まって見えるため、このフィエスタにはかなり似合う色でした。気高さでいえばフローズンホワイトと互角でしょうか?
スポーツカーらしさでいえばレースレッドが、シルバーとは違った意味で突出していました。ラテン系のスポーツモデルのような色気を放ち、見るたびに魅力的に感じたものです。
そして、我がコッパーパルスは・・実は自分でもこのフィエスタにベストマッチングな色かどうかまだわからずにいます。秋になって周囲の景色が赤みを増した頃に、そうした情景の中に愛車を置いて真価を確かめてみたいと思います。
Posted at 2020/04/28 21:59:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2020年04月27日 イイね!

ミッドナイトスカイの怪?

ミッドナイトスカイの怪?現在ヤフオクにフォーカスのミッドナイトスカイが出品中です(トップ写真はそれと別の車両です)。1円スタートということですでに入札があるようで、最終的にどれくらいまで札が入るのかちょっと楽しみです。
三代目フォーカスのミッドナイトスカイは2013年に55台限定での販売とされていました。今回の出品者さんが即決価格を55万に設定されているのもおそらくそのシャレでしょう。
いまこの出品車が1台、さらに柏市で販売中の中古車が1台、そして私の自宅すぐそばにあるトップ写真の1台(本日撮影)と、いみじくも千葉県内に3台のミッドナイトスカイがいます。3/55台って結構な高確率ですよね、千葉にはミッドナイトスカイが多いな!と言うより、これまでもフォーカスのミッドナイトスカイは少なめな設定台数のわりに実車をよく見てきた印象があります。それこそカタログモデルであるインゴットシルバーの方がよっぽど珍しかった気さえします。

2005年にモンデオST220が最初に国内販売されたときも、20台限定という触れ込みでした(いま思えばそれも220とのこじつけか?)。にもかかわらず初期型のST220もやはりよく見ます。一応少量販売ながらカタログモデル化された後期型よりむしろ目にする台数が多くて、本当に20台ぽっちだったの?という感じ。また同様に、二代目フォーカスSTのホワイトは、確かネット限定の抽選販売で台数はわずか10台程度、それなのにこれまた意外と中古車市場で流通されていた記憶が・・

FJLの得意技だった○○台限定というのは果たして額面通りであったのでしょうか?私の考えを正直に述べると、いくらか眉唾ものだったような気がしています。実際に日本へ入れられた台数なんて、当事者以外誰も知り得ないですし、実数より少なくみせて希少性をあおるのはセールストークの常套手段ですからね。だから私のフィエスタのコッパーパルスだって20台限定と言われても、実際はどうなんだか・・逆にそれよりも少なかったりして??
Posted at 2020/04/27 18:55:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | Focus | クルマ
2020年04月24日 イイね!

STAY HOME, STAY FORD

STAY HOME, STAY FORD家にとどまる時間がほとんどとなり、間もなく迎えるゴールデンウィークも遠出はおろか、近所への買い物すら回数を控えなければならないかもしれない有り様です。買い換えたばかりのフィエスタも近場の移動主体でフラストレ−ションがたまっているかもしれません。
とはいえ、いまは状況の悪化をくい止めるべく大事なタイミング。我慢すべきは我慢しながら過ごすことが必要で、こうしたときは家での愉しみを増やすに限ります。先日ブログで紹介したフォードのカタログを日替わりで眺めることもその一つですが、最近はこのフィエスタのオーナーズマニュアルをぱらぱらとめくるのも日課となっています。

愛車のオーナーズマニュアルを読もうなどとは、歴代の各車では考えられなかったこと(笑)。これまで乗ってきた各車とも、マニュアルに頼らねばならないほどの特別な振る舞いを要求されない「単純カー」でしたから。そんな車ばかりを乗り継いできた身からすると、しかし今度のフィエスタはそうはいきません。

新しいフィエスタが来てすぐの頃、リモートキーについて妻と話していました。特にドアハンドルグリップの感知部に指で触れるとキーなしで施錠/開錠ができるのが便利だよね〜などと喜んでいたら、それってキーを持っていない誰でもそこに触れればドアが開くってこと?ドアが開けばあとはボタンを押すだけでエンジンがかかるから、作法さえ知っていれば誰でも走らせていけちゃうんじゃない??と妻から真顔で返され、あれ、確かに、でもまさかそんなこと・・と一瞬心配になったというおバカっぷり。実際はリモートキーが車体から一定距離内に位置していないと反応しないんですよね(^^;)
こんなことすら知らなかったくらい最新の車のインターフェイスに疎かったのが、さすがにこりゃまずいと自覚して、フォード守谷さんに頼んで車載用と別に自宅用として追加で購入したのがこちらのマニュアルです。なんでも、PCIさんの国内新品在庫があと6冊だとか。

ともかく、知らなかったこと、今までの自分の自動車の常識が塗り替えられる(大袈裟か)ことが多く、フィエスタ本来のポテンシャルを発揮させるにはある程度マニュアルも読み込まないとダメだな、と痛感しています。いまフォードに乗り続ける=STAY FORDであるために必要な学習ですね。
これも、家にいるからこそできることです。
Posted at 2020/04/24 20:47:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2020年04月22日 イイね!

この車は四代目フォーカスと似た形に見える!

この車は四代目フォーカスと似た形に見える!買い物に出かけた近所のSCに駐車されていたこの車をリアから最初に見た時、冗談抜きで一瞬、現行の四代目フォーカスかと錯覚しました。


(写真はウェブから借用)

四代目フォーカスの実車はまだ見たことがありません。しかしウェブやカタログの写真を見ていて受けていた印象から、この車のリアからのスタイルが瓜二つに感じられたのです。しかもこちら、三代目フォーカスRSの「ニトラウスブルー」を連想させるようなボディカラーですし・・

冷静に見てそれがBMWだとわかりましたが、それにしてもビーエムのこれは一体何?もともと最近のBMWに興味がない上に、近頃はあまりにもモデルのバリエーションが拡大されていてまったく認識が追いついていないので、帰宅後にウェブを見て、それが最新の1シリーズだったと知った始末です。
あらためて四代目フォーカスの写真と比べると、スタイルを構成している各部の要素が似ているのがわかりますよね。ボディサイドとリアゲートのプレス形状とか、サイドウインドウのグラフィックスとか、Dピラーからルーフスポイラーにかけての処理とか、テールランプの形状とか・・・いちいちポイントを言わなくても、こうして近いアングルで見ると類似のモチーフの造形であることが何となくおわかりいただけるのではないでしょうか?
Posted at 2020/04/22 21:10:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | Other | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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