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ロボ部長のブログ一覧

2020年09月26日 イイね!

部分的に、気分はアメリ感〜?

部分的に、気分はアメリ感〜?その車がいるだけで、特定の国や地域を想起させることってあると思います。この写真で言えば、画面右手のフォードのEシリーズ(エコノライン)などは、さしずめアメリカの風景を象徴する存在になっているような気がします。

とはいえ実際のところ、私自身はアメリカに行ったことが一度もないため、本当の現地の様子を自分の目で見ているわけではないから、わかったようなことを想像して言っているだけなんですがね・・。でも、エコノラインは少し前までのアメリカではいろんな用途で広く使われていたようで、しかもアメリカ以外のエリアには基本的には出ていなかった車なので、実質的にはアメリカ限定の「風景のアイコン」であったと言ってもいいのでしょう。

そこへ、たまたまエクスプローラーが同じフレーミングに入ってきました。しかも小型ボートをルーフ上に載せた姿は、これまたアメリカ的な存在感です。どうでしょう、眼前の光景自体は日本のどこにでもあるありきたりなものですが、そこに2台のフォードが同時にいることで、少しばかりアメリカンな空気を感じさせてくれる。これもフォードの魅力と言っていい、本日の一コマです。
Posted at 2020/09/26 21:12:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ford | クルマ
2020年09月25日 イイね!

消えたと思ったフィエスタは消えていなかった

消えたと思ったフィエスタは消えていなかった何シテル?でも記したのですが、ここ数年、ほぼ同じくらいの時期に茨城に行く用件があって、その都度現地でチェックしている2台のフォードがあります。
1台は訪問先の駐車場にいるジンジャーエールのクーガで、これは今回も姿を拝んできました。「よっ、今年も変わらず元気にしているね」毎年そんな風に声をかけたくなる感じです。

そしてもう1台が、某駅近くの民家のフィエスタなのですが、実はこちらは昨年は見ることができず、同じ場所に全然違う国産車が置かれていたこともあったりして、ついに箱替えされてしまったのか・・せっかく頑張ってきたのに・・と、ちょっとがっかりしていたのでした。
昨日、それでもめげずに現地を訪ねてみたところ、しかといるではないですか、ムーンダストシルバーのフィエスタが!お〜乗り換えられていなかったか!!😂
正直なところ、国内最終期の欧州系フォード各車は他社銘柄へ代替される度合いが高く、特にコンパクト系のフィエスタとフォーカスにその傾向が顕著です。私も過去にはだいぶ、定位置にあったのにいつの間にか姿を消してしまったそれらを見てきました。

それだけに、こうして今なお変わらず乗り続けられているフィエスタなどを目にするたび、なんともいえず嬉しい気分になります。
そのような時は、車の背後に熱心なオーナーさんの存在を想像します。もしかすると維持するのに特有の困難も伴っているのかもしれない、それでも他に変えられない確かなよさを見出しているから、乗り換えずにいる。
いやいや、売ろうにも(安値で)売れず、開き直って意地で乗りつぶす覚悟の所産?-たとえそれでもいいじゃないですか。本当にイヤで見放したものだったら乗り続けることなんてできないはずですから。
Posted at 2020/09/25 19:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fiesta | クルマ
2020年09月22日 イイね!

普遍的な実力と衰えない鮮度を備えたコンパクトカー

普遍的な実力と衰えない鮮度を備えたコンパクトカーアフターサービスに関して一定の体制が担保できるようであれば、今から日本においてこの車を選ぶだけの意義も価値もまだ十分に備わっている。表層面の陳腐化もみられないため自信を持って乗り続けられるだろう。
Posted at 2020/09/22 11:02:12 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年09月21日 イイね!

とても嬉しい、同郷ナンバーのマスタング

とても嬉しい、同郷ナンバーのマスタング昨日訪問したフォード茨城守谷店から道路をはさんだすぐ向かいに、この市川ナンバーを掲げたマスタングがいました。かなり新しい年式(2018イヤーモデル以降)のGTだったので、もしかすると今年の5月に市川ナンバーの交付が開始されて以降に納車された個体なのかもしれません。
よもや隣県の守谷で同郷のナンバーが付けられたフォードに会えるとは思いもしませんでした。実際のところ、自分のフィエスタのほかに市川ナンバーを付けたフォードを見るのはこれが初めてのことです。

私にとって市川ナンバーのフォードを見ることには、2つの意味での嬉しさがあります。まずは何は無くとも同郷にブルーオーバルがいることの嬉しさ。自分の近くにお仲間がいるというのはやはりいいものです♪
そして、いま新しく地元のナンバーを付けたフォードが現れてくることそれ自体が、他のメーカーの車に地元ナンバーが付くのとは違う「重み」があるからこその嬉しさが感じられます。

言うまでもなく、日本ではフォードによるオフィシャルなビジネスがすでに途絶えています。それは、新たに日本のナンバーを付けたフォードが増える余地が、他社と比べて圧倒的に少ないことを意味しています。
もちろん、新車ではなくても、私みたいに中古車を買って乗る人もいるでしょうが、それとてこれからわざわざフォードの中古車を買おうという人は相対的にはかなり少ないはず。
だからこそ、いまフォードに、自分と同じ地域のナンバーが付いた仲間が新たに増えるということに対して、格別な嬉しさを覚えるのです。

マスタングやエクスプローラーのようにつねに熱心なファンによる需要が見込める車種なら、たとえメーカー正規ルートが消滅しても今後も一定数は日本へ入ってくるだろうから、そこに同郷のナンバーが付けられることも、これから先もある程度は考えられるでしょう。でも、そればかりでなく、フィエスタやフォーカスやクーガといった車種であっても、同じ市川のナンバーを掲げた仲間がこれから先に現れてくることを心待ちにしたいです。
Posted at 2020/09/21 21:07:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2020年09月20日 イイね!

ディーラー訪問の愉しみ

ディーラー訪問の愉しみディーラーを訪ねるのってけっこう好きです(不調の愛車を持ち込むのでなければ、の話ですが・・)。ディーラーのバックヤードやストックヤードにいるいろいろなフォードを見るのが楽しいのです。販売用の新車でない、それぞれのオーナーさんのもとで愛用されているフォードにはある種の「年輪」が備わり、同じ車種であっても違った表情と趣きを感じさせてくれます。時には「まだこんなに元気にしているんだ!」的ないにしえのフォードとの予期せぬ出会いも・・ディーラーに行くとそうしたフォードたちを新旧取り混ぜて目にすることができるから、ついつい敷地周辺をカメラ片手に徘徊してしまいます。

本日のフォード茨城守谷店、我がフィエスタの6ヶ月点検の最中、店舗裏手の敷地の一角に集うフォードたち。なかなか懐かしい車も見えますね。アメリカ・ヨーロッパ・そして日本由来のブルーオーバル。かつてのこの国でのフォードの陣容を思い起こさせてくれるラインナップです。脈略なく見える顔ぶれですが、こういう雑多な感じって個人的にはフォードらしくて好感を覚えます。

我がフィエスタは右リアのブレーキランプが球切れしていたのを交換したほか(全く気づいていなかった!)は、不具合もなく無事点検を終了。パーツの供給状況も尋ねてみましたが、北米系に比べるとやや入手に時間を要する品があるものの、大きく懸念される状況ではないとの説明をいただき安心しました。

Posted at 2020/09/20 19:31:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ford | クルマ

プロフィール

「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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