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ロボ部長のブログ一覧

2021年10月24日 イイね!

「フローズン」ではなく「アイス」

「フローズン」ではなく「アイス」実家へ行ったので、先日お会いした、実家のすぐ近くにいらっしゃるというフローズンホワイトのフィエスタを見つけに行ってきました。とはいっても、具体的な駐車場所をお聞きしていたわけでなく、話の流れから何となくどのあたりであるのか、おおよそのエリアの当たりを付けていただけなので、ともかく現地へ出向いて探してみよう、と。実家の近くとはいえ、かなり久しぶりに足を踏み入れる一帯でもあり、昔はなかった住宅が立ち並ぶなど、ずいぶん風景が変わったことに驚かされました。

結論から言うと、おそらくこの辺ではないか?という場所はだいたいわかったものの、今日は日曜日でお出かけ中であったのか、フィエスタには会えずじまいでした。残念・・その代わりに、同じエリア内でひょっこりと出会ったのがこちらのクーガです。
フィエスタの「フローズン」ホワイトでなく、クーガの「アイス」ホワイト。似たようなネーミングの、これもまた元気に活躍していそうなフォードと会えたので、今日は良しとしましょうか!


Posted at 2021/10/24 18:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ
2021年10月23日 イイね!

エレノア先生?

エレノア先生?小学校とエレノアーちょっと意外性を感じる組み合わせに、いろいろと想像が膨らみます。土曜日でエレノアに乗っているご父兄がお子さんの部活動を見に来たのでしょうか、部活のコーチを勤めている学外の方がエレノアに乗っているのでしょうか・・いや、ここはやはり、こちらの学校にお勤めの先生の愛車がこのエレノアであることを期待しましょう。
土曜日のご出勤、ご苦労様です!

その昔、自分が小学生だった頃に、隣のクラスの担任の先生が当時デビュー直後の初代RX-7を購入して学校へ乗り付けて来たのを見て、びっくりしたことを思い出します。車が好きな子どもがいたら、自分の学校の先生が面白い車に乗っていればきっと印象に強く刻まれますよね。
Posted at 2021/10/23 17:35:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2021年10月19日 イイね!

ブラック&レッド、ポイントはシルバー

ブラック&レッド、ポイントはシルバー先ほど自宅最寄り駅の高架下駐車場脇を自転車で通りすがりに、S197マスタングがいることに気づきました。フェンスの上からカメラを下方向へ向けたためこのようなアングルになったのですが、たまたまその場の光の廻り度合いで、室内の赤いシートとステアリング、そして鈍いシルバーに輝くシフターのボールがしかとキャッチできました。ということは、これは仮に国内正規導入車であるならば、おそらく2010年モデルで限定で設定されたパフォーマンス・パッケージでしょう。コヨーテV8に換装される前の5速MT搭載車ですね。その後も段階的に設定されたパフォーマンス・パッケージがコヨーテ搭載に伴いMT車が6速になったため、台数的に言えば国内ではかなり少ないレアモデルです。しかも確か、それら後からのモデルはこの特徴的な赤いインテリアではなく、レカロ装備のブラック基調だったような気が?

ま、これは一方的な想像に過ぎず、そもそもリアウインドウにFord Japanのステッカーがないため、正規車でなく並行車である可能性も考えられますが。
Posted at 2021/10/19 20:00:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | Mustang | クルマ
2021年10月16日 イイね!

顔づくりの闘い

顔づくりの闘いフェイスリフトを受けた2022YMフォーカスが発表されましたね。先にやはりMCを受けたフィエスタに準じて、アッパーグリルが下方向へさらに拡大化されると共に、フォグランプ周りのベゼル部も面積が広げられています。トレンディな処理ですが、顔だけ見ると、メーカーエンブレムを隠したらもはやプジョーだかアウディだかDSだか・・わからないような印象があります。

プジョーといえば、現在のFord of Europeデザイン部門リーダーであるアムコ・リーナーツの前任がプジョーだそうで、それでもフォード入社が2012年だというから、最新のプジョーのデザインのエッセンスがフォードに注入されたなどということは考えられません。あくまでもこうした顔つきが今のトレンドであって、フォードもそれに忠実に従っているということなのでしょうけど、オリジナリティの点では疑問符が付きます。

「一度立派な顔を与えたら、あとはその顔をいかに整形し続けられるかの闘いになる」以前から私はそう言っていますが、まさに欧州フォードはこの闘いの渦中にあるようです。今後欧州フォードが計画通りに電動化を推進して、フロントグリルが少なくともエンジンの冷却という機能上からは必要がなくなった時、果たしてどのような表情になっているのでしょう?あと気になるのは、そこに掲げられるFordブルーオーバルです。近年はVWやプジョーや日産などがブランドロゴを刷新し、GMは電動化を見据えてまるでデスクトップのアイコンみたいなブランドロゴに化けてしまいました。そのような中で、Fordのブルーオーバルは「奇跡的なまでに変化していないブランドロゴ」の最右翼といえます。見ようによってはクラシカルでもあるブルーオーバルも、100年に一度級の自動車産業の変革期にあってこのまま不変とはいかないかもしれません。

個人的に、フロントエンドの突き出しのピークにあたる部分に手の込んだ意匠のグリルがあるのは、プレミアムクラスならまだしも、実用車の範ちゅうに入る車の造形処理として好ましく思いません。汚損や破損した際の修理の手間やコストの無用な増加につながるからです。バンパーの角が多少擦れていたり凹んでいるのがまぁ許せても、グリルが変形しているのは感覚的にどうにも許せないでしょう?
最新のフォーカスもフィエスタも、もろにフロント先端部にグリルの一部がかかっているため、バンパー破損時のグリルへのダメージが大きそうなのが懸念されます。

この点で、C346後期型フォーカスなど、目に付く大きな開口のグリルを備えていつつも、突き出しのピークを避けた位置にある点が巧みです。ごくごく一般的・平均的な境遇で扱われる車の顔としては、本来こうあるべきではないのかな?
Posted at 2021/10/16 14:34:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ford | クルマ
2021年10月13日 イイね!

5年が経っても変わらず元気なジンジャー・クーガ

5年が経っても変わらず元気なジンジャー・クーガここ数年来、毎年、この時期になると茨城県の某所を訪ねています。その際の楽しみは、駐車場にいるこちらのジンジャーエールのクーガと出会うこと。最初にそこで会えたのは2016年だったから、もう初見から5年目になりますね。以来、毎年必ず欠くことなく、この場所で会うことができています。そして今日もまたいつもの駐車場で、1年ぶりに会うことができました。初めて見た時からナンバーが変わらず、広い駐車場の中で駐車されている場所もほぼ同じなので、ずっと同じオーナーさんのもとにあるクーガなのでしょう。きっと律儀に毎日、この場所までオーナーさんのことを運んでいるのだろうな。
どんどん仲間が減っていく傾向にある欧州系フォードの中にあって、5年越しで変わらずに元気に活躍しているその姿を毎年見られるだけでも嬉しくなります。

その一方で、この近くの別の場所のお宅に駐車されていたムーンダストシルバーのB299フィエスタが、今日はついに最新のレヴォーグに置き換わっているのを見ました。残念ですが仕方のないことですね。。
Posted at 2021/10/13 23:59:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | Kuga | クルマ

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「まさしく、日本の景色の中にいるフォード。Viva !」
何シテル?   01/17 15:18
自然体で、気兼ねも気負いもなく付き合えて、けれど愉しいクルマ。フォードを40年近くにわたって乗り継いでいます。2016年をもってフォードは日本から事業撤退しまし...
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