「クルマやバイクの映画、映画の中に出てくるクルマとバイク」その１７３

●先週土曜日に家内と鑑賞しました

「００７」の最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」、

コロナの影響で公開が１年以上（？）遅れてようやくの公開ですね、

話題としては主演のダニエル・クレイグ氏演じるボンドの最終作、

主題歌は大人気（ですよね？）のビリー・アイリッシュ嬢、

OPでコノ歌が流れますケドね、イイ歌ですし映像もスバラシイですョ、

おお！これこそ正に００７、ってカンジですネ♪









ネタバレしちゃうとイケマセンから内容については触れませんが、

アクションは結構キテますし物語自体がこれまたイイのです、

劇場に行かれるかたにおきましてはエンドロールの終わりの最後まで、

シッカリ観ていただきたいナ、と、

次回作に触れる（？）大事な一文が拝読できます、

前作「スペクター」から５年余りの時間を経ての公開となった今作、

最初に述べたようにダニエル・クレイグ氏演じる最後のボンドですが、

今回の作品を機に、（クレイグ版ボンドの）過去４作品を今１度見直して、

それから劇場へ足を運ばれるのもよろしいかと思いますし、

今作を見てから過去４作を見直すのもアリでしょう、

そーするとより深く今作の内容を把握・理解できるようになっております、



ノー・タイム・トゥ・ダイ・・・直訳ですと「死ぬ時間は無い」とか、
（死ぬための時間がない、とも訳せるそうな）

で、別の解釈として（多くのサイトでは）「死んでる場合じゃない」と訳しています、

ナントモ過激と言いましょうか残忍なタイトルですが、

クレイグ版ボンド最終作品としてスバラシイ出来栄えでした、
（家内もイイね、と申してました）

是非、ご覧下さいませ♪

それではまた次回に。