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2016年09月24日 イイね!

パワーユニットを楽しみ、夢や未来を思う。

前回のブログでは、クルマのデザインを主に、夢を見られるかを考えてみた、

各人様のコメントを拝読させて頂いたが、私と同じ様なコトを考えておられる方もいて、

これからのクルマ、やはりイロイロと考えてみないと面白くならないのではないか?と
思った次第である、



画像は1946年式チシタリア202、ニューヨーク近代美術館で永久展示されている車種である、

美しい、と言うのがとても似合うクルマである、

私も何度かイベントで実車を見たが、やはりとてもスバラシイとしか言い様の無いクルマだ、

だが、コレを美しいと見るか古臭いと思うかは見る人次第である、

自動車のデザインと言うのは、クルマに乗らなくても、知識が無くても、全ての人に共通して
楽しめるモノと私は思うが、

カンジ方は人それぞれでアリ、どう見ようが楽しもうが自由であるとも思う、

私は、画像のチシタリアや前回のブログで挙げた様なクラシックカーやヴィンテージカーが
好きであるが、

できるならば、多くの人に、イロイロなクルマを知ってもらい、楽しんでもらうのが
良いと思うのである。


さて、今回の話題の中心は「パワーユニット」である、

コイツは、スタイルやデザインと違い、

チョットばかし知識が必要だったり、運転免許を持っていないと楽しめないモノであるが、

「パワーユニット」を思うコトで、イロイロ見えてきたり、深く楽しめると思うのだ、

ココでは私的好みや私の人生に影響を与えたユニットを中心に、

イロイロ見ていきたいと思う。


幼い頃、モノゴコロ付いた時には「スーパーカーブーム」は終わりになりつつあったが、

「フェラーリ」「カウンタック」「ポルシェ」等のカードや図鑑を見、文字が読める様になると、

まず覚えたのが「V12」「DOHC」「ターボ」と言ったコトバだ、

意味も分からず、こういう文字が並ぶと「高性能」と思うのは、

幼少期の頃からクルマ好きだった方にはお分かりいただけるかと思う、

少し成長すると、「チューニングカーブーム」になり、

「オプション」や「CARBOY」なんて雑誌を読んだりして、

「インタークーラー」「ボアアップ」なんてコトバを覚えた、

エンジンの構造を理解する・・・まではいかなくても、

「ピストン」やら「カムシャフト」等と言う部品を覚え始めたのはコノ頃と思う、

小学生の高学年・・・アニメ「よろしくメカドック」が起爆剤となったのは言うまでも無いだろう、

そしてソノ時代は「ツインカム」「ツインターボ」等見回せば高性能車が多かった時代である、

そしてF-1ではターボエンジンで1000馬力を出していた時代である、

好奇心が加速していくのも、当然カモしれない、

そんな当時の「高性能車」だけでなく、旧車(特にレーシングカー)にも興味が出て、

中学生になり更にバイクに興味が出た私は、

もっとクルマ・・・エンジンの勉強がしたいと思い、高校、専門学校と出たのだが、

今もエンジンのコトを想うと、新しいも古いもカンケイ無く、とても楽しめるのである。


「エンジン」と聞いて、私がまず思うのは「ホンダ」である、


ホンダRC166・・・250cc6気筒

「走る精密機械」と言われた、’60年代のホンダのエンジンは見るだけでも楽しい、


ホンダNR750「楕円ピストン」1気筒あたり8バルブ

NRが出たのは今から20年程前であるが、コイツを市販するまでにレースで技術を磨いた、
(「楕円」ピストンがレースに出ていたのはNRを販売する10年以上も前である)

ホンダは、エンジンに関しては、やはりスゴイと思わせるメーカーだ、

近年のF-1では苦労している様であるが、まだまだこれからだと思う、

過去にも失敗しているのだから・・・、


ホンダ1300「DDAC」エンジン、

故本田宗一郎氏の「空冷信奉」によって産まれた「DDAC」・・・デュオ・ダイナ・エア・クーリング、

強制二重空冷エンジン・・・であるが、

空冷エンジン本体の周りを「カバー」で覆い、ソコへファンで冷却風を送る、と言うヤツである、

歴史で見たら、失敗作であるが、私はコイツが大好きなエンジンのひとつである、

画像の左側にあるのは「オイルタンク」で、コイツにも空冷フィンを刻む凝り様だ、

宗一郎氏の空冷信奉は、ご存知の方も多いと思うが、カンタンに書くと、

「水冷も風で(ラジエーターを)冷やすのだから、エンジンそのものを風で冷やした方が
手っ取り早いだろう」と言うモノだ、

当時(昭和40年代の初め)これから来るべき排ガス規制には「水冷でないと」と
言う若手技術者に対し、

上記の「空冷理論(?)」で押し通し市販にこぎつけたのだが、

車体の設計にもマズい点もアリ、販売では失敗した、

エンジン自体は高性能だったが(当時の1600ccクラス以上の性能だった)、

ヒーターが効かない、エンジンからの騒音、オイル漏れ、オーバーヒート等に悩まされた様だ、

でも、宗一郎氏は諦めない、


ホンダRA302・・・空冷V8

当時F-1に参戦していたホンダは、ようやく「勝てる(チャンピオンシップを取れる)」のが
見えてきていたが、

宗一郎氏の「空冷信奉」がココにも来てしまった、

前代未聞のF-1空冷ユニットで戦うとしたのである、

結果は・・・本番では不幸にも事故でドライバーが死亡してしまい、

空冷ユニットの実力は見られずじまいとなってしまったが、

テスト中のハナシによれば、1300のエンジン同様、オイル漏れ・オーバーヒートによる
パワーダウンに悩まされた様だ、

でも、私は宗一郎氏の「空冷信奉」のエピソードが大好きだ、

宗一郎氏の「技術者魂」が良く表れたハナシだからである、

「空冷」が決して劣るエンジンで無いコトは、皆さんもご存知では無いだろうか?


ポルシェ917・・・「空冷」水平対向12気筒・1969年~・エンジン中央部にあるホイールの様な
部品は空冷ファンである

「ル・マン24時間耐久レース」での優勝を初め、数多くのレースでも優勝したユニットである、

長らくポルシェは空冷エンジンを使っていたが、

もしかしたら宗一郎氏も、ポルシェの造るこんなエンジンに惹かれたのカモしれないと思うと、
(実際には「DDAC」や「RA302」の方が世には先に出ている)

「空冷信奉」も理解できなくは無いのである、

現代のポルシェも、そしてほとんどのクルマが水冷を採用しているのは当然のコトであるが、

バイクには空冷エンジンもアリ、

まだまだ、イロイロな冷却方式が見られてもおかしくないと思うのだが・・・、


ヰセキ タフ・・・トラクター大手の「イセキ(井関農機)」が1962(昭和37)年に市販した
「シリンダーヘッドのみ水冷」の2輪車

’70~’80年代にかけて、オートバイは空冷から水冷へシフトしていくが、

当時チューニングパーツでヘッドのみを水冷にするキットが市販されていたが、

画像のタフはそれより10年も前にやっていた、
(正確に言うと、タフが初めてでは無く、他のメーカーがやっている)

バイクにはこんな簡易な構造の水冷も良いかと思うが、現代ではどうだろう?
(エンジン上のフレームに水タンクがアリ、熱い水がホースで上に上がり、タンク内の水が
もう一方のホースで下りてきて、ヘッド周りを冷却する・・・いわゆる自然循環式)

こうして、いろんな方式のエンジンを見るのはとても楽しいし勉強になるのだ、

少し変わり種の不思議なエンジンを見てみよう、


ブガッティヴェイロン「W型」16気筒


BRM「H型」16気筒・F-1用1966~

ヴェイロンのW16気筒は近年の超高性能エンジンとしてご存知の方もおられるだろう、

8リッター4つのターボで1001馬力の怪物、

一方のBRMのH型はカンタンに言えば水平対向8気筒エンジンを上下に重ねた構造、
(厳密に言うとV型180度エンジンの2段重ね)

1度であるがF-1で優勝している、

こんな複雑な構造のエンジン、どうして考えつくのであろう?

そんな複雑なエンジンがある一方で、難解な構造のエンジンもある、


2サイクル「ダブルピストン」エンジン・・・1950年代までは、こうした「変形2気筒?」エンジンが
外国・日本でも生産されていた・画像はドイツTWN(2輪)と思われる

コイツはコンロッドを1本ケチったのでは無く、

燃焼室をひとつとし、一方のピストンで掃気をうながし、一方のピストンで排気を向上させる
目的で開発された、

まだ、2サイクルエンジンの性能向上の為にあらゆる手段が考え出された時代である、


2サイクル「対向ピストン」ディーゼルエンジン

国内では「ミンセイ(民生)」がライセンス生産していた、

元はドイツのユンカース(航空機メーカー)等が開発したエンジンである、

上下方向は高さがあるものの、前後に短くでき、「モジュール式」のように気筒数を増やすコトで
排気量拡大をするエンジンである、

中央に向かって上下のピストンで圧縮する・・・なのでクランクシャフトも上下にある・・・、

今思うと(私も知ってから10年程になるが未だに難解な構造だ)ずいぶん複雑なシステムと
思うのだが、

戦前に開発され、これでもかなりの高性能だったらしいので、民生もライセンス生産に
踏み切ったと言うのである、
(トラックやブルドーザーのエンジンとして販売した)

ちなみに民生とは、今の日産ディーゼルであり
「UD(ユニフローディーゼル)」で一世を風靡したアノ会社である、

現代ではお目に掛かれない構造であるが、こうしたエンジンを知るのも勉強になり
楽しいひと時だ、



上の画像は「円鼓動」と呼ばれるエンジンである、

現代久々に出てきた難解な構造のエンジンであり、

ネットの動画を見ると更に複雑で怪奇であるが、これからが気になるトコロだ、



ロータリーエンジンも気になるトコロである、

マツダが次世代のロータリーをどうするか気になるが、

私は上の画像の「リキッドピストン」社が開発した「Xミニ」と言うコレが気になっている、

ロータリーエンジンであるが、マツダのとはチョット違う作動である、

わずか70cc、3馬力ほどの小さなエンジンであるが、

驚くのは重さで1.8キロしか無いと言う、

もし市販されたら(クルマとして乗れたら)面白いのでは無いか?



数年前であるが、アウディが電気自動車の充電用としてロータリーエンジンを荷室下へ
搭載したのも興味深かった、

レースにもディーゼルで参戦するアウディは変わったコトをやっていて
スゴく興味をそそられるメーカーのひとつである、



以前はバイクのキャブ用として市販されていた(今もある)「電動ターボ」であるが、

アウディがやるとなると、スゴいモノが出るのでは無いかと期待してしまう、



単なる電気自動車では無く、



こんなカメラのレンズ用モーター(キャノンのお家芸である「超音波モーター」)の技術も
使えないだろうか?


カワサキH2R「スーパーチャージャー」

近年は「ダウンサイジングターボ」として流行りの「ターボ」であるが、

もう一方の過給機の雄である「スーパーチャージャー」も忘れてならないだろう、

最近は古くからある「ルーツ式」等ではなく、

画像のH2Rのようにタービンを回すタイプであるが、



こんなタイプもあったりする、

リショルム式はかつてマツダが「ミラーサイクル」エンジンに採用したりしたが、
(マツダは思えば「プレッシャーウェーブ式等熱心にスーパーチャージャーやっていたと思う)

また、陽の目を見るコトがあるだろうか?

過去のモノであるカモしれないが、

可能性も持っている、とも思えるのだ。




画像は少し前のアルファロメオのV6であるが、

外観から見るだけでも楽しいモノもあるが、

中身を少しでも知り、理解すると、夢や未来が見えて来るのカナと思う、

現代のエンジンは排ガスや燃費が最優先で設計され、

見た目やフィーリング等では少しツマラナイとも思えるのだが、

コストや他社のパテントに触れない様に気を遣いながら、ココまでのモノを造れてしまうのは
やはりスゴいと言わざるを得ないだろう、

これから先は、どんなパワーユニットが搭載されるのか楽しみにしつつ、

手元の旧式のエンジンを好調に保ち楽しみたいとも思うのである、



今回は以前読んだ上の本を元に、私の感想を記述した、

上記に挙げたエンジンの他にも、イロイロな変わり種のエンジンが載っているので、

ご興味のある方は一読をおススメしたいと思う。
Posted at 2016/09/24 10:59:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 思考のブログ | 日記
2016年09月19日 イイね!

クルマに夢を見られているだろうか?考えてみた。

電気自動車、水素自動車、そして自動運転・・・、

もう、昔描いた夢は全て叶えられたような気がする・・・、



さすがに空は飛べないが、


(’59年型キャディラック)

でも、飛びたいと人は思うのだろうか、

羽根を付けたデザインのクルマが一世を風靡した時代があった、

コレは「人々の夢」なのだろう、

残念ながらコノ時代に私は生まれていないのでコレは想像するしかないのだが、

第二次世界大戦で使われた戦闘機に何かの想いを馳せてこういうデザインになるのだろうか、


(マツダRX500)


(トヨタEX-7)


(カウンタックプロトタイプ)

上の3台は’70年代のモデル達である、

いずれも私が好きなデザインであり、
(特にカウンタックの中ではプロトタイプがイチバン美しいと思う)

コノ時代は「羽根」は消えるが、

天高く跳ね上がるドアを採用したクルマがデザインされた・・・、

コレも「夢」なのだろう、


(小田急初代箱根ロマンスカー)


(クハ181系)


(はとバス・・・車種は三菱ふそう?)


(クハネ583系)

イチバン下のクハネ583型は幼い頃Nゲージを所有していたコトから
想い入れのある車両、

昭和40~50年代、新幹線0系を始め、個性的かつ豊かさをカンジさせるデザインの
電車やバスが生まれたくさん走っていた、

こんな車両に乗って、行楽地などに旅行に出かける「夢」を見たりもした、


(トヨタFXV)


(ニッサンMID4)


(ホンダHP-X)


(トヨタ4500GT)


(ニッサンCUE-X)

後ろ姿を載せているのは、私が「後ろ姿」が大好きだからである、

「後ろ姿」がステキな、キレイなクルマは美しいとカンジるからである、


(マツダMX-03)

上に挙げたクルマは昭和60年、第26回のモーターショウに展示された車種である、
(トヨタ4500GTは第28回展示のモノ・・・ホンダHP-Xは展示されていた記憶が無いが年式的に
置いてあった可能性はある)

人生初のモーターショウ見学とあって、今でも忘れられない想い出である、

特に画像のクルマ達は非常に忘れられない展示車達だ、

晴海の会場へ、父に連れられて母と共に船で向かった、

トヨタ4500GTとホンダHP-Xの実車は見た記憶が無いのだが、

上の2台は雑誌で見た印象がとても強く印象に残っている、

コノ時代のコンセプトカーと言えば「もしや市販されるのでは?」とか、

「技術だけでも搭載されるのでは無いか?」など想いを馳せたモノだ、

しかし、今、コノ時代はどうであろう?

ブログ冒頭に書いたような技術はソノ昔から上の画像の車種で挙げた1990年代くらいまでは、

「夢」とされてきたようなモノである、

でも、実現してしまった今、コノ先何を夢見ようか?

コンセプトカーや試作車と呼ばれる類には、

「ハリボテ」「モックアップ」とされ実際には走るコトができないモデルもあるが、

それでも、会場の雰囲気や、メーカーのショウに賭ける意気込みや思い入れが強く出て、

そういうモノが「夢」を見させてくれていたのだと思う、

今、そういう夢があるだろうか?


私事であるが、最近どうもクルマに思いを馳せるコトが出来ず、

そしてツマラナくカンジているのであるが、

ソレは「夢を見るコト」を忘れてしまった、できなくなってしまったからでは無いかと考えてみた、

画像に挙げたクルマ達は私が小学生の頃に見たクルマばかりで、

今よりも当然知識も何も無く、見たモノを「スゲー」と思いながら見ていた、

300馬力や最高速300キロと言うような数字に「夢」を見て、

ソノ先の「何か」に思いをめぐらせていたのだろう、

いつか大人になった時にこんなクルマが走っていて運転できるのだろうと・・・。


現代、とても便利になった、ソイツは間違い無い、

携帯電話とパソコンが生活を変えたのも間違い無い、

でも、「夢見る」コトはどうだろう?

「憧れ」なんて気持ちはドコへ行ったのだろう?

そんな「豊かな気持ち」あるだろうか?

昭和40~50年代の電車やバスを見ると、なんだかとてもワクワクしてきて、

ドコかへ旅したくなるのだが、

最新の新幹線やこれから開業するリニアモーターカーでは、行きたくなるだろうか?


歳を取ってしまったから夢を見なくなってしまったのだろうか?

現実的な夢は見ているが、、
(例えば家を買うとか新しいクルマを買う、仕事や家族はこうして・・・定年になったら・・・とか)

昔カンジた、コドモの頃に想ったのとは明らかに違うのである、

先に挙げたクルマは決して買えるモノでないから「夢」と思えるのだろうか?

買えないモノならば夢が見られるとすれば、


(’57年 フェラーリ410 スーパーアメリカ)

私が好きなヴィンテージフェラーリも同じだと思うが、

どうも違うような気がするのである、

(買えないが)「運転できるクルマ」と「ゼッタイに運転できないクルマ」の違いだろうか?

コレも一理あるだろうが、どうも違う、

ヤッパリ、コドモの時に見た「夢」だから、だろうか?

できれば、また、そんな夢をひとつでも見たいモノである。


でも、ゼッタイに手に入れるコトができないクルマを妄想するのは、


(ニッサンプリンスロイヤル・・・昭和天皇がやはり似合うと思う)

今はイチバン楽しいとカンジてはいるが・・・、


(アストンマーティンDB5・・・「007」ジェームズ・ボンドの愛車と言えばやはりDB5だろう)


(ブガッティアトランティック・・・昔ダイドー缶コーヒーのCMで見て以来憧れである)


(メルセデスベンツ600プルマン・・・タテ目のメルセデスなら悪い人には見えないだろう?)


(タッカートーピードゥ・・・映画「タッカー」で見て以来スゴいとカンジているクルマだ)

しかし最後に出るのは溜め息か、

でも、つかの間の夢だが楽しいコトではある。
Posted at 2016/09/19 11:19:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | 思考のブログ | 日記
2016年09月11日 イイね!

行き過ぎか?考えてみた。

ネット記事をチラ見した程度なので内容に
不正確さがあるカモしれないのを先にお断りしておいて・・・、

i Phone7が出ると言う・・・記事だけならスマホを持たない私はスルーする記事なのだが、

「ヘッドフォンジャック」を省いた・・・と見て「?」と思った、

次いで読んでみると「物理式のホームボタンを廃止」ともある、

i Phone使ったコト無いので良く分からないが、

どうも上記2点に関してイロイロと話題(非難?)が出ているようだ、

また、コレは少し前のコトだが、

「船井電機」がビデオデッキの生産止めたと言うのも、ご存知の方もおられるかと思うが、

「フナイ」と言えば大手の影に隠れて?知る人ぞ知る的な、

安い家電を売っているメーカーのイメージなのだが、
(失礼な表現でスミマセン・メーカー関連の方申し訳ございません)

我が家にも捨て切れずに「フナイ」の「テレビデオ」があったりもする、

2011年のデジタル放送移行までは使用していたからまだ使えると思うが、

ビデオデッキ共々もう2度と使わないとも思うがどうも捨てれないのだ、

保存してあるテープもカビでダメになってしまったのもあるというのにである。


「売れる・売れない」と言う市場原理から、

新型や新規格のモノが出ると旧型品は生産中止になるのは致し方の無いコトである、

だが、最初に挙げたi Phoneの例はどうだろう?

ユーザーから不満の声が出ると言うのは、

ソレ(今回の場合はヘッドフォンジャック)を必要としている人だと思うのだが、

ただ、廃止には理由があって、

「防水機能をアップする為」らしい(他にも理由はあるようだ)、

ソレと良く調べてみると「アナログ・ヘッドフォン用ドングルを同梱」ともある、

と言うコトは旧来のヘッドフォンは使えると思うのだが、

情報がどうもシッカリ伝わっていないのか?とも思えるのだ

こういうコトはイロイロなコトでも良くあるコトで、

我々の好きなクルマやバイクでもあるコトなのだが、

「ネット」を介して、不正確なハナシとか、必要と思わない情報まで流れてしまう、

実に困ったハナシでもあるのだが、皆さんはどうカンジておられるだろう。


さて、ハナシをi Phoneの「防水機能」へと変える、

ソコまで防水必要?かとも思うのだが、

最近の台風による豪雨・浸水・洪水等の被害を思えば、

もしかするとこれからは必需となる機能か?とも思ったのだが、

防水の規格をチョイと調べてみると、

新型i Phoneの防水が優れているか?と見ればそうでも無い?ような気がする、

コレは従来のi Phoneユーザーから見るとスゴいコトなのカモしれないと思ったのだが、

どうだろうか?


新商品を売る為に過大な表現をしたりとか大袈裟なパフォーマンスをするとか、

コレもクルマ・バイクには良くあるハナシで、

あまりにも情報が流れ過ぎると見ているコチラは疲れてしまう感があるのだが、

昔は発売前に情報がリークしない様必死に隠し、

雑誌等はマル秘情報をスクープしようとやっていたが、

コレがエスカレートして最終的には誰々の不倫発覚とかそんな話題になってしまう世の中である、

哀しいカナ何とも言えないハナシだ・・・。


少しハナシが脱線したので元に戻す、

ビデオからDVDへの変更はそんなに問題が無かったと思うが

ブルーレイとHD DVDの規格がどうなるかは問題があったと思う、

結局はイロイロな関連性からブルーレイになったのは周知の事実であるが、

コレ程ネットが発達したにも関わらずHD DVD機器を購入して残念な思いをしたユーザーもいる、

私はコノ時はドチラかに決まるまで購入は控えていたので残念な思いはしなかったのだが、

とにかく情報に踊らされた・・・多くの人が・・・と思うのだ。


果たして新型や新規格と言うのはユーザーの為であろうか?

人気がありながらも新規制の影響で、

旧来品が生産中止になったりするがコレを仕方無いと受け入れるしか無いのか?

行き過ぎの開発・商品化にはもう少し考えてもらいたい部分もあるが、

企業の利益を考えれば待った無しなのだろうからこういうモノが出るのは仕方無いのだろう、

我々としては「お気に入り」や「愛着がある」等の理由や感情を武器に、

モノを選んで使っていきたいと思う。
Posted at 2016/09/11 09:24:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | 思考のブログ | 日記
2016年09月03日 イイね!

欠点も何もカモを受け入れLMLを楽しむコトにする。

欠点だらけのLML・・・不便極まりないLML・・・、

コトバで書けばこうなるのだが、

コレがどうしてか楽しく面白くカンジ、

私のバイクライフを豊かにしたのは間違い無い、

前回のブログも含め気になる点を洗いざらい挙げてやれば気が済むのか、

LMLやベスパに乗っている方、もしくはこれから乗ろうと言う方には役に立つのか分からないが、

書いたトコロでメーカーは何も改善せず、ずっとこのまま生産するだろうが、

とにかくイロイロ「思わせ」「考えさせる」バイクの1台なのは間違い無いのである、

では、ドンドン書いていこう、

コイツの最大の欠点?は、

右側に重量物が集中していると言うコトだろう、

通常、オートバイと言うのは外観にしろ中身にしろほぼ左右対称に造られている、

細かいトコロを見ればマフラーや前輪ブレーキが片側にしかなかったりするのだが、

バランス的には無視しても良いくらいの重量配分だと思う、

でも、LML(同型のベスパ含む)は、



↑前輪右側・・・フロントフォーク(右の銀色の筒)にサスペンション(ダンパー)と
          リンク機構(メッキカバーの部分)
          そしてディスクブレーキ



↑後輪右側・・・エンジン関係・キャブ・クラッチ・ミッション・ファイナルギヤ・スターターモーター
          サスペンション関連(ダンパー&ユニットスイング式でギヤケースと兼用)

と、かなりの重量を占めるモノが右側にある、

しかし左側は・・・、



↑前輪左側・・・何も無し



↑後輪左側・・・画像左隅に見えるのはスペアタイヤ(とカバー)
          スペアホイール内側にバッテリーを搭載

と、コレだけだ、

どう見ても、右側が重いと言うのは誰が見ても明らかだろう、

ソノ証拠に、センタースタンドを外した瞬間に右側へ傾いてしまう、

意識してシッカリ支えていないとそのまま右側へ倒してしまうだろう、

フツーのバイクよりもずっと静的バランスが悪いと思う、

当然だが?走りにも影響を与えていて、

常にフラフラと右へ行く気がする、

フラフラ感はコイツ独特のフィーリングでヤジロベェ的な感覚である、

バイクは通常ハンドルを左右に振るコトでバランスを保っている、

皆さんも自転車で低速走行しようとしてハンドルを左右にフラフラさせたと思うが、

アレがバランスを取っている操作なのだが、

LMLも同じ様にハンドルでバランスを取るのだが、

更にカラダをヤジロベェ的に動かす必要があるのだ、

実に人間任せと言うか人の能力を活かしたと言うか、

設計者は良く考えたと思うのである、



↑走行中の足の置き方はこんなカンジとなる、

右脚はセンタートンネル上にカカトを置いて、つま先はブレーキペダルの上、

左脚は・・・行儀良く揃えてやっても良いのだが、私はオトコなので股は閉じずに開いている、

車体からは左つま先とヒザ頭がはみ出すのだが・・・、
(画像では右脚もはみ出しているように見えるが実際はそうでも無い)

しかし、コレでバランスは保てる様になるので安定して走行できる訳だ、

右脚をセンタートンネルへ置くのはこんな理由からである、



ブレーキペダルがフロアから生えているのだが、

高さと角度が悪く、フロアに足を置いて真っ直ぐペダルを踏もうとすると、

とても無理な角度で踏めたもんじゃないのである、

しかしコレはベスパ乗り(=LML乗り)ではごく当たり前のコトで、

右脚カカトをセンタートンネルへ置く乗り方が基本なのである、

LMLに人が合わせてやるのだ、

そうこうしているウチに自然と慣れてくる、

フツーのバイクからしたらかなりムリがあり、おかしな設計の部分があると思うのだが、

コレはそういう乗りモノなのである、



↑右側グリップ部分・・・スイッチは右から
               黒い丸いのはホーン
               真ん中がディマー(ハイ・ロー切り替え)
               左がヘッドライトスイッチ
               (中立がオフで下の□が車幅灯・上の□□側へ押すとライトオン)
               赤いのはセルスタータースイッチ(・・・私のはもう使えないが・苦笑)

今時のバイクなのにヘッドライトスイッチがあるのはガイシャらしい、
(国産は法令で常時点灯義務付けなのでオン・オフスイッチは無い)

しかし昨年あたりから輸入されているベスパPXの一部は常時点灯になっているようだ、

さて、問題なのはディマースイッチとホーンスイッチの位置である、

親指で操作するのだが・・・ホーンボタンは押しにくい位置にあるし、

ディマーは操作しようとするとどうしてもアクセルを緩めるコトになってしまう・・・、
(ホーンボタンを押す時も同様)

通常アクセルを「握って」いるから、できれば親指は離したくないのだが、

コレばかりは仕方無く・・・である、



↑左側グリップ部分・・・シンプルにウインカースイッチがあるのみ

ココにディマースイッチを配置したらと思うが、操作する親指の長さを考えれば、

チョットムリがあると・・・だから右側に配置したのだろう、

ちなみにフツーのバイクは左側にディマースイッチがあるのだが、

こういうトコロでもLMLに人が合わせてやる必要があるのだ、

グリップ脇にある数字はギヤポジションを示しており、
(画像はニュートラル状態「・」がニュートラル)

レバーホルダー部分からグイっと回してやってギヤチェンジする、
(当然だがクラッチも左手で操作しながらだ)

手前へ返すと1速、シフトアップは手先を下へ下げるように回してやる、

ワイヤーで繋がっているので操作感は独特だが、

キチンと丁寧にシフトしてやれば左程問題は無い、

違和感があるとすればシフトする度にクラッチレバーとウィンカースイッチの位置が
変わるコトだろう、

しかし、LMLに合わせてやらないとイケナイのだ、



↑シート下方にもイロイロとある・・・上からヘルメットフック(銀色の輪っか)
                      グレーの斜めヨコに向いているのは燃料コック
                      (四角いガソリンのシールが見えるだろうか)
                      黒と水色のはエンジンオイルの残量確認窓
                      黒い丸はチョークノブ

チョークやオイル確認は始動前にやるから問題無いとして、

燃料コック切り替えは・・・走行中ガス欠になった時に予備タンクへ切り替えるのだが、

コノ位置・・・走行中に切り替え操作ムリである、

前かがみになる必要があるのだが、

LMLの足元はとても狭く、ハンドル位置が近いので前にかがむのはムズカシイのだ、

オマケにコックレバーが渋くて固いので運転中片手ではとてもムリである、
(停車中にやるのは片手でも十分やれるのだが)

なので、私は常に予備タンクの位置にしている、

コレならば、走行中ガス欠にはならない、

結構正確な燃料計があるのでコイツで確認していれば問題無いと思う、

ココでも、LMLに合わせてやるのだ、

フツーのバイクなら、燃料コックは大抵がタンク左下にあるので、

走行中でもコックを回してやれるのだが・・・、



給油の際やメンテする際はシートを跳ね上げるのだが、

跳ね上げて「ドーン」と倒してしまうと、

恐らくであるが、シート生地に穴が開いてしまうと思う、

国産スクーターのようにシートが全開の位置で固定できず、

行けるだけ向こうへ行ってしまうのだ、

そして行き先(止まる先)は・・・左もしくは右側のスイッチボックスの角にちょうど当たる、
(停車時は左右ドチラかにハンドルが切れているからだ)

画像ではシートを上げてからハンドルを切ったのでスイッチボックスそのものに接触しているが、

気にせずシートを上げてしまうと多分悲惨な結果になってしまうと思うのだ、

私はシート上げる時はグローブやウエス、ハンドタオルなど
柔らかいモノを挟んでやるようにしている、

こんなコトもLMLに合わせてやる必要があるのだ、

と、問題点を挙げてみたがコレで終わらないのがLMLである、



画像はまたしても前輪右側だが、

先にも書いたようにディスクブレーキなのだが、

コイツが見かけよりも強烈な効きを発揮して、
(キャリパーはかなりの大きさでドリームやケッチの倍くらいある・パッド面積は小さいのだが)

ハンドルステムからだと思うがジャダーを伝える、

初めはステムベアリングの締め付け不良かと思ったのだが、

お店に確認するとコレ以上は締められないと言うし、

ネットでも「ジャダーは当たり前」の症状として書いてあったりする、

ドラムブレーキのモデルではソコまでヒドく無い様なので、

カンタンに言えばフロント廻り(特にステム付近)の剛性が足りないのだろう、

困ったハナシは更にあり、

ジャダーを出しまくるとステムベアリングを壊してしまうそうである、

だから緊急の急ブレーキ以外は、フロントブレーキを使わないくらいの気持ちでいた方が、

良いらしいのだ、

幸いにもリアブレーキが良く効くので、

コイツだけでも高速からでなければ十分止まれる制動力を出すので、

余裕を持って運転したい、

しかし、2人乗りするとリアブレーキは更に良く効くのがフツーのバイクであるが、

LMLの場合はコレはチョットキビシく、

ドラムブレーキのサイズが小さいからか、

容量が足りないようで、最後の最後になると「止まらない」様な感覚をカンジるので、

ココをフロントブレーキで補ってやる、
(ジャダーが出ないギリギリの強さで使うのだ)

何事にもLMLに合わせてやると言うコトである、



次は後輪左側・・・前輪と同じくホイールの支持は真ん中の黒い部分(コイツはカバー)、

センターナットで固定されているのだが、

コイツが走行中緩むとかあるらしく、距離を重ねた場合は定期的に増し締めをと、ある、

構造上負担が掛かるのか、

右コーナー(右へ車体を倒すの)は違和感無いのだが、

左は、前輪は気にならないのだが、

コノ後輪は後輪だけが先にバンクしていくと言うか、ねじれているカンジがして、

思った以上に傾いた(気がした)り、フラついた(気がする)等、

何とも言えない曲がり方をするのであるが、

ココもLMLに合わせてやろう、

走行上、もしくは使用の上で問題点と思う注意しなければならないポイントを挙げてみたが、

現在販売中のバイクながら、

これだけ気にしないとイケナイ点があると言うのは、旧車と同じでアリ、

元を辿れば40年前から同じモノをずっと売っているだけで、

ほとんど何も改良されていないのだから当然とも言えばそうなのである、

設計者がドレ程ライダーにやるべきコトを見越して設計したのかは分からないが、

私的にウラを返せば、これだけ多くの注意を払わないとイケナイと言うのは、

運転にかなり集中できるので、意外にも安全じゃないか?と言うコトだ、

例えばブレーキの件でもお分かりカモしれないが、

LML(=ベスパ)には構造上「前輪の急ブレーキ」は良く無いモノでアリ、

急ブレーキを掛けなくて良い運転ならば、ソレは安全とも言える部分はあると思うのだ、

コーナーも直進も安定感に欠けるとするならば、それなりに速度を抑えて走るコトにもなる、

スピードが悪、とは私は言わないが、

LMLに関して言えば、ソコソコのスピードで走りなさいョと言うコトだ、

実際動力性能からしても、ガンガン飛ばせるバイクでは無いので、

自然とノンビリ走行になるモノだ、

なお、こう書くと意外と思われるカモしれないが、

渋滞等での極低速走行でのバランス感はかなり優れていて、

フツーのバイクよりも低速走行は得意なのでは?と思わせる、

とてもやりやすいのだ、

元々が(初代のベスパの設計が)女性がスカートでも乗れ、カンタンに操作できる、

と言うのが出発点になっているようで、

ユックリな速度でのバランスが取りやすいと言うのは大切な部分だったのだろうと思う、

現代のクルマやバイクが、果たして人の為に優しい設計や造りになっているか、

LMLに乗るとソレを強く思うのだ、

LMLは現代の路上での走りや使い勝手と言う見方からすれば決して褒められたモノでは無い、

でも、モノ造り等の考え方で見るべき点はあるだろう、

そして何よりも趣味性が高いと思える部分があると思うならば、

コレはコレで面白いじゃないかと思うのだ、

私がLMLに乗って良かったと思うのはこういう部分でアリ、

国産バイクとひと味もふた味も違うクセモノだが、

LMLに合わせてやれば何てコト無いコトばかりと思う、

モノコックフレームを持ち(ベスパ=LMLは通常のスクーターと違いパイプフレームでは無い)、

鉄製の部品で多くが構成されているので長持ちする部分もあるだろう、

長く生産されていて部品も豊富なので維持も困るコトは少ないだろう、

手入れや直しをソコソコに行って、長く乗ってみたいと思うのである。
             
Posted at 2016/09/03 14:12:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | LML関連 | 日記

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