レブル好調♪

●今日も暑い１日でした（汗）

仕事車の温度計で３０度を超えていた今日（疲）、



仕事終わりに赤男爵さんへ寄り道してオイル交換をお願いしました、

帰路、多少の渋滞ありつつも、夜風が気持ちヨカッタです（笑）、

さて、先日はタイヤ交換も済ませて各部好調のレブル♪





「カブキ」を履いて思ったのは、

これまでの前輪に履いていた銘品「ＴＴ１００ＧＰ」が、

良いようで良くなかったのカモ？と思いました、

購入時から履いていたので（前オーナーさんのチョイスでしょうか）、

「こんなモンか」と思って気にしていませんでしたが、

ＴＴ１００ＧＰでヨカッタと思うのは、

やはりグリップが良いですね、

コレは以前の愛車ケッチでもすでにわかっていますので、

ココはコレでイイのでしょう、

でも、反面、ソノグリップの強さのせいもあって（？）、

カーブで踏ん張りが効き過ぎていたのか？

「曲げてやろうとしないと曲がらない」

「曲がっても、車体幅分、どうも外へ（自分が思っている以上に）はらんでしまう」

と、そんなコトをカンジていました、

でも、元の走り（＝例えば新車の時とか）を知りませんから、

「こんなモンだろう」と思っていましたし、

ソレはソレで面白いナと思っていました、

でも、今回「カブキ」を履いて、

あまりにも素直に曲がってしまう（笑）、

グリップは、絶対値とかで言うと間違いなくＴＴ１００ＧＰのほうが上ですが、

車体（＝レブル）とのマッチグングとか、

操縦安定性みたいので語るとすると、

今度のカブキのほうがよりマッチしていて、

「レブルらしさ」を引き出せるのカナと思った次第、

飛ばした時は、正直言いますと以前のタイヤのほうが楽しかったです、
（と言うか、飛ばしたくなる、前ブレーキを強く効かせたくなる、攻めたくなる、とも）

でも、今度のは飛ばさなくても楽しめる、そんなカンジでしょうか（笑）、

新品なのもあるでしょうが、

とにかく乗りゴコチ良くて、しなやかに静かに走る印象です、
（若社長さんが「組んだ時、柔らかいと思いました」と言っていたのも関係あるでしょう）

前後同じ銘柄というのもあるでしょう、

ヒジョーに乗り味が良くなって好印象、そんなカンジを受けました、
（ゆっくりのんびりと「ヒラリヒラリ」と曲がるのがイイのです）

コーナーでの（以前カンジていた）はらみ具合も、

以前に比べると速度が低い分（笑）あんまり気にならなくなったカナ、



「アメリカン専用タイヤ」として作られたダンロップ「カブキ」、

恐らく初代カブキの開発時には、

きっとレブルもテスト車として使っていたのではないか？
（２５年くらい前ですからね）

マッチングの良さから、そんな想像を巡らせつつ、

今回カブキを履いてみてヨカッタと思いましたね（嬉）、

明日あたりから３０度を下回る日が少しずつ増えてくるでしょうか？

もういい加減残暑以上に暑いと思うような日はカンベン願いたいですね（涙）、

それではまた次回に♪