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●気温も上がりました

正確じゃない仕事車の温度計で午後２５度を表示したときも（汗）、



午後は曇り予報でしたが午後のほうがイイお天気になった感あります♪



今朝、先日の雨で路面はまだ濡れていましたが、

水しぶきが跳ねてもイイようにリトルでツーキング♪

朝のほうが気温低かったですが（１４度くらい）、

画像の夕刻（２０度）のほうが体感寒くカンジました、

不思議ね（笑）、

防風カッパ（爆）は朝夕とも、上のみ着用しました、



密林からおススメされたので買ってみた赤い本♪、

赤い本買ったら（クリックしたら）黄色い本もおススメされた（爆）、

ナナメ読みしましたがスゲー面白そう（笑）、

秋の夜長、読書を楽しみながら就寝したいと思います♪

ではまた次回に！！

●いつも聞いてる東京ＦＭの、


©東京ＦＭ

「山崎怜奈の誰かに話したかったこと」
（ＯＡ　月～木　１３：００～１４：５５）

番組開始当初から聞いておりますが、

昨日放送開始５周年（６年めに突入）で、

今日は１０００回めの放送だとか、

２３歳だったカノジョは乃木坂をヤメテ、

自主プロダクションを立ち上げてと、

若いなりによくやってキタなぁと、

しかし、お顔をよく知らないワタシ（爆）、

声は毎日聞いてますからわかりますが、

顔はテレビで見ても「？」（苦笑）、



コノ娘↑（渋谷凪咲チャン）や、↓カノジョ（平島夏美チャン）と似てる？



ワタシにとってはコノお二方はよくワカリマスが、
（凪咲チャンはＣＭで見るし、夏美チャンはバイク雑誌でおなじみ）



「れなち」はどーも（苦笑）時折テレビで見るケド、

声でワカル程度で（汗）すみません、

顔も名前も覚えられないニンゲン（＝ワタシ）なので、

よほど特徴がないと覚えられないナ、



なので、今日帰り道に本屋さんに寄って、

カノジョ（れなち）の新刊エッセイを買ってミタ！！

ついでにワンコ本やクルマの雑誌も買ってみたよ♪

秋だもの、読書の秋よ、ね（笑）、



少しずつ涼しくなってキタ感ありますが、

そんな時になって仕事車のエアコンが不調（汗）、

来週新車がクルそうなので（？）入れ替えで修理に出そうと思っています、

明日１日ナントカすれば土曜は休日出勤です（涙）、

あんまり暑くなるナョ！！

ではまた次回に。


※カワイ娘チャンたちの画像等、ネットよりお借りしました
　ありがとうございます♪

●クルマ通勤にしました

帰宅時間の空模様が心配で（苦笑）、

でも、濡れるコトは無かったです、

しかし会社のある場所付近は結構降ったみたい、



１６時過ぎ、最後の仕事終えて帰社途中、

黄色矢印方面、キサラヅ市街地方面＝降雨後、

赤矢印、ワタシが仕事していた富津港付近、

海風ココチよく、イイ仕事でした（笑）、

でも、１度で済まず２回戦・・・（疲）、



お昼どきのイオン木更津・・・涼しいトイレ利用したくて（苦笑）、

ランチはマックのワタシ的定番、

ビッグマック＋フツーのハンバーガーにLポテトにコークM、

コノ３～４時間後にココ一帯結構降った様子でした、

今日は７月１０日ですねとテレビやラジオで何度も言っていた、

ウルトラマンの日と納豆の日はかなり話題に上がっていました、

特撮好きのソコのアナタさまは良くご存じでしょう（爆）、

あと、オイル（潤滑油）の日、だそうです、

日付は「OIL（オイル）」という単語を逆さに見ると
「710」に見える、というちょっとユニークな理由

↑こんな理由だそうですョ、知らなかったナ♪



カブ本２冊、とてもイイ本でした、カブ主必読！！

実は欲しい欲しいと思っていてナカナカ手にできなかった（涙）、

程度はイマイチですがお値段お安めのがあったので密林から捕獲♪

ドチラも「中部博さん」が編集に携わっておられて、
（ホンダ関連のノンフィクション書籍を多数執筆されておられる）

２５年くらい前の本ですが内容が濃くてスバラシイ、

当時のカブ界のコトを再考できるイイ資料になりました（嬉）、

後日カブのコトを少し書ければと思っています♪

明日は少し涼しい予報が出ているみたいですが、

熱中症対策は油断せずでまた次回に！！

●少し蒸したケド

そんなに暑くなく過ごしやすい、

１日カッパ着用なので蒸れますが（汗）、

しばらくはそんな日が続くでしょう（困）、



コレを密林で見つけてポチろうか迷って、

今日帰り道に本屋さんで中身覗いてみようと思ったが、

・・・売ってない（苦笑）、

売り場徘徊していて、



思わず見つけちゃったコレ、

買いました（爆）、

帰宅後、密林探索すると、



こんなのもあるらしい、

６００ページで１３，２００円だそうな（驚）、

さすがに高いワ（汗）、

画像は出版社ＨＰや密林からお借りしました、

ではまた次回♪

●ラジオで聞いたのですョ♪

４×４（フォーバイフォー）で４輪駆動の日だそうです、

1986年に設立されたメルセデス・ベンツ日本株式会社が制定し
日本記念日協会が認定した

ネットググると↑こんな歴史があるそうです、

４駆とは少し馴染みの薄いメルセデス日本が設定したって、

チョットオドロキました（笑）、

さて、そんな４駆の日にちなんで先日購入したキュリアス誌、



今号は「ジムニーＪＡ７１型（以下ナナイチ）」の特集をやっていて、

オオっと思って購入しました、

歴代ジムニーアワードとかあったら、

多分下位（恐らく最下位？）確定と思われる型ですが、
（オーナーさま、失礼を承知をの上で書くコトをお許しください）

ココ数年、ワタシ結構イイなとカンジているのがナナイチでもあるのです（爆）、

新車で売っていた時代（５５０でした）はそれなりに人気あったと思われるナナイチ、

２サイクルエンジンだった前モデル「ＳＪ３０型（以下サンマル）」に追加されるカタチでデビューしました、
（サンマルの上位グレードの位置づけでした）

前期は昭和６１（１９８６）年はじめに、後期は昭和６２（１９８７）年終わりに登場、

後期型発売後は、前期型は廉価グレードとしてカタログに残り、

平成２（１９９０）年、新規格６６０ｃｃの「ＪＡ１１型（以下イチイチ）」へモデルチェンジします、

ナナイチの前期後期の大きな違いは「インタークーラー」のあるなし、です、
（インパネも大きく変わりました）



ナナイチ前期４２馬力（ネットで３８馬力）↑　↓ナナイチ後期（ネット５２馬力）



フロントグリルにも違いがありますが、

特徴的なボンネットスクープでインタークーラーのあるなしが判断できます、

画像のパノラミックルーフ（ハイルーフ）はナナイチの後期型から発売、

ジムニーは中古になっても比較的高値を維持しますが、
（ボロでも値段つく）

ナナイチに関してはずっと底値（悲）、

ワタシがジムニーに乗っていた、１９９０年代半ばや、
（ワタシはサンマルとイチイチを２台の、計３台のジムニーを愛用しました）

２０００年代初めもそんな値付けでした、

ヘタするとヒト桁万円、高くても２０万くらい、

幌やパノラミックルーフですとプラス５～１０万円でしょうか、

前モデルである名機「サンマル」や後継モデル「イチイチ」に挟まれて、

中古のジムニーとしてはかなり安価だった記憶があります、

また、ソノ価格の安さから、「サンマル」へのドナーとなってしまい、
（５速ミッションや減速比の大きなデフが、サンマル走破戦闘力強化部品として使われた）

個体数も大きく減少・・・（涙）、

あと、まだコノ時代はサビに弱いボディだったので、
（イチイチから塗装の質が上がりました）

スクラップにされてしまうのも多かったと思います、

と言うカンジで、ココ数年、ナナイチを見ていないなと思っていました、

中古車サイト覗くといくつか発見できますが結構なお値段付けていますね（汗）、

ココにキテようやくソノ価値を見出したか？

でも、画像見る限りそんなに程度イイ物件とも思えないモノがかなりのお値段だったりします（恐）、


↑ナナイチ前期型幌タイプ、今見てもカッコいいと思います

前期はもっさりとしたエンジンの吹け上がり、

ターボ効けばまぁナントカ走るレベルです、

後期は一転、じゃじゃ馬（笑）ターボをヒュンヒュン効かすと、

結構活発に走るナという印象、

そう、３０年前、整備士時代にコノ辺のジムニーはかなりの数試乗していますので（爆）、

結構よく覚えているのですョ、

ナナイチの名誉のためにいくつかのイイ点を挙げれば、

①高速道路で８０キロ巡行可能、最高速１００キロ以上出せる
②ＯＰですがエアコン付きます
（それまでは助手席ダッシュボード下の吊り下げ式クーラー）
③５速ミッションの走りで快活

ナナイチ以前の「軽の」ジムニーは全車２サイクルエンジンで、

連続高速道路走行だと焼き付きのリスクがあったりとか、
（音も振動もかなりのレベルです）

そもそもパワー低い（最大で２８馬力・笑）ので最高速調子良くて８５キロくらい？

ワタシのサンマルは８０キロがやっとでした（爆）、

とてもじゃないですが時速８０キロで延々ドライブはできませんね（苦笑）、

こんな高速性能だった軽ジムニーを、

一般的な軽自動車レベルの高速走行性能まで高めて、
（板バネのセッティングも変更して前にスタビもつけました）

かつ、エアコンも装備した最初の（軽の）ジムニーがナナイチ、
（最初のエアコン装備（ＯＰ）車は１９８４（昭和５９）年の「１３００」から）

タイヤも６．００－１６のバイアスから、

１７５／８０Ｒ－１６のラジアルを履いた初めてのジムニーでもあります、
（コノ時から現在に至るまで軽ジムニーは同じ１７５サイズを履いています）

そうそう、軽ジムニーで初の４サイクルエンジンでもあり、

ターボがついた最初のジムニーでもあるのがナナイチです、

ジムニーの歴史で大きなターニングポイントとなったナナイチ、

歴代ジムニーの中ではオフロードでの走破力が今ひとつで、
（エンジンの低速トルクや粘り、レスポンスがイマイチ）

評価を落としている部分があるかと思いますが、

ジムニー歴史上では現在につながる大切なポイントいくつも持った、

大きな存在である型でもあるので、

気になったかたはどうぞキュリアス最新号をお手に取ってみてくださいネ（笑）、

ではまた次回に！！


※ナナイチの画像はスズキ広報資料、カタログ（抜粋）画像よりお借りしました
ありがとうございます