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2020年09月12日 イイね!

雑誌見て、こんなバイクを想う(笑)

●ソレは、欲しいナと思えるバイクのコト(爆)



まずは右の本、コチラは雑誌「オートバイ」誌のオマケです、

レブルの特集ですが現行型の記事ばかり(苦笑)、

私の型なんてホントにチョッピリ写真が載っているだけ(怒)、

ココまでの本にするなら私の型もシッカリ載せてョと文句をひとつ、

で、左のほうは定番(?)カブの雑誌「カブオンリー」、

以前私自身とリトルカブが掲載された雑誌の最新刊、

今回はコロナの影響で開催できなかった「カフェカブパーティ」を、

誌面で開催しようと言うコトで全部で405台(!)の個人オーナーのカブが掲載されています、

私はソチラへは応募しなかったですが(苦笑)、

投稿文のコーナーには掲載されておりますので(笑)、

気になられたかたは是非お手に取ってご確認下さいませ、

さて、ココ数年、カブ自体はフルモデルチェンジして車種追加と、

カブ主(=カブユーザー)には嬉しいコトが続いておりますね♪

買う買わないは別としてこれだけイロイロなカブが出てくると、

気になるかたもおられるかと思います、



最近では「CT125ハンターカブ」でしょうね、

年間販売予定台数を初期受注分で上回ってしまったホドの大人気、

カブ系としてはとても高価な44万円ですが、

日々見かける頻度もアップしてきて人気のホドが伺えます、



コチラは旧モデルの「CT110」、

数年前まではオーストラリア等輸出用として生産されていて、

わが国へは一部のお店が逆輸入しておりました(新車が買えたのです)、

コレも、元々中古としてもいいお値段でしたし、

新型が出ても値崩れしないモデルだと思います、



そして初代「C100」をオマージュした「C125」、

コチラもカブとしては高価な40万を超えるお値段ですが、

もしかしたらフツーのカブよりも買うかたがいるのカナ?ってくらい、

見かけるコトが多いですね、



コチラはデザインベースとなったカブの初代「C100」、

100と言っても50ccですョ!お間違いのないように(苦笑)、

で、ココまで、良いモノを出してくれましたねェホンダさん!!

私は買えないですが(苦笑)いちバイクファンとしてとっても嬉しいのです、

で、願わくば、コレを出してくれませんかねェ~、



「ホンダ スポーツカブC110」・・・コレも50ccです(苦笑)、

カブ系のエンジンをチューンしてクラッチをマニュアル化、

プレスバックボーンフレームに載せたスポーツ車です、



名称は違いますが我が小ベンリィこと「ベンリィCD50」にも通じる(?)、

そんなメカニズムを持っています、

ちなみにベンリィCD50には派生車がありました、



ベンリィ50Sと、



ベンリィCL50です、

ちょうど私のドリームと同じ年代(’90年代後半)、

50ccスポーツ最後の華やかなラインナップですね(涙)、

「CL50」のほうはとても欲しいと思う1台だったりします(爆)、

で、ハナシを戻しましてネ、

コノ、「スポーツカブ」をですね、

コノ現代の新型車として売って欲しいナってスゴく思うのです、



コチラは「スポーツカブ」の進化系モデルの「ベンリィCS90」、

プレスバックボーンフレームは「Tボーンフレーム」と呼ばれ、

美しいプレスフレーム車として当時大人気だったそうです、

こんなカンジのを今の125のエンジンで造ってくれないカナぁ、

そしたら小ベンリィの代替にイイなあーとか(爆)、



コッチはスポーツカブCS65、

アップマフラーがステキじゃないですか、

日本車のカテゴリーではほとんど存在しない「スクランブラー」カテゴリーとして、

こういうのを売るのもアリだと思います、

海外ではスクランブラー系は数年前から人気カテゴリーですからね、

ちなみに、



CS65の(ヘッドライト下の)エンブレムだけは手元にあります(爆)、

リトルカブを購入したお世話になってるバイク屋さんのオヤジさんが、

「カブに付けなョ」と言って下さったモノです(嬉)。


●最近小ベンリィに乗ると思うのです



現在の用途で言えば不要の「ビジネス車」、

最近では全てスクータータイプになってしまったので、

もうこうしたクラッチ・ギヤ仕様のモデルは不要でしょう、

でもですね、使うと結構便利と言うか快適と言うか使いやすくてですね、

カブ同様、手離せない1台となるのですね、

カブユーザー目線で見るときっと中途ハンパなのでしょう、

一般バイクユーザーから見ても「カブの亜流で中途半端」に映るのでしょう、

でも、カブ(私のリトルカブ)と比較したり、

こうして同時に所有してみると「ベンリィ」ならではの良さってのがあるんですよね、

私的な良さのポイントとしてはマニュアルクラッチで、

「ロータリーチェンジ式ミッション」でしょうか、

爪先かカカトでペダルを踏めばギヤチェンジできますから、

ライディングシューズ不要でフツーのクツで運転できます、

ちなみにカブは遠心クラッチで停車時のみロータリー式です、

実際使うと小ベンリィのほうが「バイクらしい」、

そしてフツーのバイクの操作に似て違和感なく扱えます、

あとは「バイクらしいカタチ」でしょうか、

カブ系エンジンなのでタンク下がスカスカですが(笑)、

コレは先の「スポーツカブ」同様、こういうデザインですから(苦笑)、

しかしガソリンタンクとですね、

使うと便利な荷台とですね、

荷台がイヤならばダブルシートが売ってますのでソレに交換すればですね、

ごくフツーのオートバイらしいカタチになるのです、

ヘンに流行を追ったデザインでもなく、

昔からある不変のカタチですのでね、

飽きも来ずに空気のように(爆)所有して維持できるかと、
(↑、ココ、スゴく大事なトコと思います!!)

ちなみにスポーツカブは60年も前のデザインです、

私の小ベンリィとほとんど変わりもしないデザインですので、

きっとコノ現在でも受け入れてもらえる・・・そんな気がしますが、

どうですかね、ホンダさん、

125のエンジン載せて、1台、ベンリィみたいに実用的で、

スポーツカブみたいにオシャレでスポーティなヤツを出してくれませんか?

そうしたら私・・・真剣に購入検討します(爆)、

希望としてはマニュアルクラッチでロータリーミッション、

タイヤは前後18インチ!!

スリムな車体で軽量なスポークホイールのスポーツ風クラシックデザイン、

売れると・・・思わないですか(苦笑)、

売れないなぁ・・・そうだよなぁ(汗)、

それでは、また次回に。
Posted at 2020/09/12 15:50:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑誌・書籍関連 | 日記
2020年09月12日 イイね!

今日は涼しい(嬉)秋めいてキタ?

●お天気不安定なのがザンネン(涙)

チョット外へ出ると雨が降ってきたりでせっかくのお休みが、ってトコですが(涙)、

こんな日こそ・・・読書の時間ですね、

そう、「読書の秋」ですョ(笑)、

まぁ年中何がしかの本を読んでいるので秋もナニも季節カンケー無いのですが(爆)、

で、お題はコチラ、



矢印の「四輪の書」であります(ようやく古本でゲットしました・爆)、

上の2冊は以前コチラコチラでご紹介した本、

3冊とも同じ著者です、

「営業バン~」の2冊と比較すると「四輪~」のほうはマニアックと言うか、

もう専門家レベルでのおハナシ、

一般ユーザーでソコまでカンジて考えて運転したりするかたはいないでしょうと思いました(苦笑)、

ムズカシイ理論を並べるのでなくあくまでもシロウト目線で優しい内容ですが、

書いてあるコトはヒジョーに高度なレベルです(汗)、

ただ、コノ一文に関してはヒジョーに納得、

「営業バン~」のほうでも唸らせる内容がありましたが、

今回の「四輪~」のコレはもう私的には納得の答えとなるでしょう、

引用してみます、
(注・(○○氏)の部分は読みやすいように私が入れたものです)

(國政氏)「スタッドレスタイヤに履き替えて舗装路を走らせたら運転しやすかった、
という経験はありませんか?」
(森氏)ーあ、あります。ありました。クルマはインプレッサのWRXのSTiでした
(國政氏)「ハイグリップのサマータイヤからスタッドレスタイヤに履き替えると
クルマの動き全体がマイルドになりますね。
それは人によっては”ユルい”とか”ニブい”とか形容される動きでもありますが、
神経質なところがなくなってゆるやかに反応してくれて、
動きがよくなったように感じられます」

そう、「動きのよい」「ゆるやかな反応」、

私はそんなクルマが欲しいのです、

思えば過去の愛車ヴィッツもそんなカンジでしたし、

今のステラもそうです、

コノ書籍の一連では「電動パワステのセッティングが」とかイロイロ書かれていますが、

イチバン悪さしてるのはタイヤでは?と思えます、

ジュークニスモの時もスタッドレス履かせた時はそんなに過敏じゃなかったですしね、

燃費思考だハイグリップだとイタズラにヘンな性能(?)のタイヤばかり売っているのが現在なのカモしれない、

そう考えてもみた次第です、

扁平すぎるタイヤも問題なのでしょうね、

さて、今度手元に来るラパンは・・・どうでしょうか?

楽しみです(笑)、

もうひとつ本のコトを書こうと思ったのですが、

長文になるので次回へ(苦笑)、

ではまたね♪
Posted at 2020/09/12 14:53:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑誌・書籍関連 | 日記
2020年09月12日 イイね!

車載工具、お使いですか???

●朝から雨が・・・

降ったり止んだり、

バイク乗ろうと思えばできなくもなかったですが、

休日恒例の家事・雑用(苦笑)そしてワンコ洗い(笑)、

今日はこれから雨がザーザー降る予報ですのでこうしてノンビリ過ごしたいと思います、

で、先日戴いたコチラ、



関尻ファミマの店長さんに戴いた革製のバッグですね、

コイツをレブルで使おうと磨いてみました!!



と、言っても革用クリームとか無かったので(汗)、

水拭きしてシリコンスプレーで磨いただけ(苦笑)、

現物はツヤツヤに見えるのですが画像ではチトわかりづらいですね(汗)、

で、コノバッグに車載工具を入れたいなぁと思いまして・・・、



車載工具自体はいつもコノ袋に入れて持ち歩いてます、

コレ、初めて買ったバイク(グース350)に(以前お付き合いしていた)お店が、

サービスで付けてくれた盗難防止用の「折りたたみ式バーロック」の袋(笑)、

鉄製で重いロックを保管しておく袋で(ビニール製にもかかわらず)意外に丈夫で、

こうして工具入れとして25年以上愛用しています、

いつも持ち歩いている中身はこんなカンジ、



コレ、ドリームの純正車載工具(爆)、

上からレンチ延長用バー・19ミリレンチ・ニップル回し・プラグレンチ、



コチラの工具群はナント「トヨタ純正車載工具」、

詳しくはわかりませんがコノ年代のトヨタ純正工具は「KTC」製のと聞きました、

スパナにモンキーにプライヤーと差し替え式ドライバー・・・、

コレ、父の形見です、

ソノ昔父の愛車だった初代マークⅡや初代チェイサーに付属していた工具と思われます、



同じトヨタ純正ですがこうしてリブの入り方(赤い矢印のトコ)が年代によって違います、

全てのモノが揃っているワケでもなく寄せ集めなのですが、

バイクに乗り始めてから純正工具と入れ替えて持ち歩いています、

まぁ思えばドリーム用として揃えた(入れ替えた)ので、

他車種の時は使えないのもあるんだな(爆)、



一方、純正工具はこんなカンジ・・・コレはリトルカブのモノ、

袋はビニールのペラペラなヤツでドライバーとかで穴開いちゃうくらい薄い(汗)、

スパナ・レンチもドライバーもとても貧弱ですね、

あくまでも最小限の・・・出先でボルトが緩んだ時とかの応急用ですね、

でも、コレでも最近の新型バイクに比べればマトモと言うか種類が多いほうでしょうか、

オマケ、



サビサビのコチラも父の形見・・・ナゼか工具箱にあったヤツ、

わかりづらいのでチト磨いてみると・・・、



カワサキ純正?



コチラは昔のホンダ純正!!

「HM」マークは「ホンダ・モーター」ですね、

もしかしたらホンダZ用(私が生まれた頃のです・笑)カモ、

父はバイクに乗らなかったですがホンダZに乗っていたのでソノ頃のカモしれません、

いつ頃まで「HM」マーク入り工具を付属していたのでしょうか???

気になったので我が愛車からサンプル・・・、



コレ、ドリームの車載工具、平成9年のモノですね、



工具袋にも「HM」、



プライヤーにも「HM」、



スパナにも「HM」マークあります、

スパナ裏面には「RK」(青い矢印)と恐らく工具メーカーのマークが、

ドライバーには「HM」マークが見当たりませんでした、

また平成6年式の大ベンリィにはドリームと同じく「HM」マーク入りの工具が、

しかし平成7年式の小ベンリィには無印の工具が付属されてました、

推測ですがコノ辺りの年式が最後の「HM」マーク入り工具になるのでしょうね、

車載工具なんてホントに応急用で本格的な整備には使えませんし、

行く末はこうして鑑賞用くらいにしかならないのカモしれませんが(苦笑)、

とりあえず持っている(携行している)だけで安心はできるので(?)、

バイクでお出掛けの時はほぼ大体何がしかのバッグ(主にタンクバッグ)に入れてます、

皆さんはいかがですか?

バイクですと車体の工具入れにホコリまみれで入ったままだったり(笑)、

クルマだと結構シッカリした工具箱を、

トランクに入れてるかたもいらっしゃるでしょうね、

それではまた次回に。
Posted at 2020/09/12 12:01:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | ガレージ・工具関連 | 日記

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「お盆休み2日め♪ http://cvw.jp/b/770138/48591785/
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