●ソレは、欲しいナと思えるバイクのコト(爆)
まずは右の本、コチラは雑誌「オートバイ」誌のオマケです、
レブルの特集ですが現行型の記事ばかり(苦笑)、
私の型なんてホントにチョッピリ写真が載っているだけ(怒)、
ココまでの本にするなら私の型もシッカリ載せてョと文句をひとつ、
で、左のほうは定番(?)カブの雑誌「カブオンリー」、
以前私自身とリトルカブが掲載された雑誌の最新刊、
今回はコロナの影響で開催できなかった「カフェカブパーティ」を、
誌面で開催しようと言うコトで全部で405台(!)の個人オーナーのカブが掲載されています、
私はソチラへは応募しなかったですが(苦笑)、
投稿文のコーナーには掲載されておりますので(笑)、
気になられたかたは是非お手に取ってご確認下さいませ、
さて、ココ数年、カブ自体はフルモデルチェンジして車種追加と、
カブ主(=カブユーザー)には嬉しいコトが続いておりますね♪
買う買わないは別としてこれだけイロイロなカブが出てくると、
気になるかたもおられるかと思います、
最近では「CT125ハンターカブ」でしょうね、
年間販売予定台数を初期受注分で上回ってしまったホドの大人気、
カブ系としてはとても高価な44万円ですが、
日々見かける頻度もアップしてきて人気のホドが伺えます、
コチラは旧モデルの「CT110」、
数年前まではオーストラリア等輸出用として生産されていて、
わが国へは一部のお店が逆輸入しておりました(新車が買えたのです)、
コレも、元々中古としてもいいお値段でしたし、
新型が出ても値崩れしないモデルだと思います、
そして初代「C100」をオマージュした「C125」、
コチラもカブとしては高価な40万を超えるお値段ですが、
もしかしたらフツーのカブよりも買うかたがいるのカナ?ってくらい、
見かけるコトが多いですね、
コチラはデザインベースとなったカブの初代「C100」、
100と言っても50ccですョ!お間違いのないように(苦笑)、
で、ココまで、良いモノを出してくれましたねェホンダさん!!
私は買えないですが(苦笑)いちバイクファンとしてとっても嬉しいのです、
で、願わくば、コレを出してくれませんかねェ~、
「ホンダ スポーツカブC110」・・・コレも50ccです(苦笑)、
カブ系のエンジンをチューンしてクラッチをマニュアル化、
プレスバックボーンフレームに載せたスポーツ車です、
名称は違いますが我が小ベンリィこと「ベンリィCD50」にも通じる(?)、
そんなメカニズムを持っています、
ちなみにベンリィCD50には派生車がありました、
ベンリィ50Sと、
ベンリィCL50です、
ちょうど私のドリームと同じ年代(’90年代後半)、
50ccスポーツ最後の華やかなラインナップですね(涙)、
「CL50」のほうはとても欲しいと思う1台だったりします(爆)、
で、ハナシを戻しましてネ、
コノ、「スポーツカブ」をですね、
コノ現代の新型車として売って欲しいナってスゴく思うのです、
コチラは「スポーツカブ」の進化系モデルの「ベンリィCS90」、
プレスバックボーンフレームは「Tボーンフレーム」と呼ばれ、
美しいプレスフレーム車として当時大人気だったそうです、
こんなカンジのを今の125のエンジンで造ってくれないカナぁ、
そしたら小ベンリィの代替にイイなあーとか(爆)、
コッチはスポーツカブCS65、
アップマフラーがステキじゃないですか、
日本車のカテゴリーではほとんど存在しない「スクランブラー」カテゴリーとして、
こういうのを売るのもアリだと思います、
海外ではスクランブラー系は数年前から人気カテゴリーですからね、
ちなみに、
CS65の(ヘッドライト下の)エンブレムだけは手元にあります(爆)、
リトルカブを購入したお世話になってるバイク屋さんのオヤジさんが、
「カブに付けなョ」と言って下さったモノです(嬉)。
●最近小ベンリィに乗ると思うのです
現在の用途で言えば不要の「ビジネス車」、
最近では全てスクータータイプになってしまったので、
もうこうしたクラッチ・ギヤ仕様のモデルは不要でしょう、
でもですね、使うと結構便利と言うか快適と言うか使いやすくてですね、
カブ同様、手離せない1台となるのですね、
カブユーザー目線で見るときっと中途ハンパなのでしょう、
一般バイクユーザーから見ても「カブの亜流で中途半端」に映るのでしょう、
でも、カブ(私のリトルカブ)と比較したり、
こうして同時に所有してみると「ベンリィ」ならではの良さってのがあるんですよね、
私的な良さのポイントとしてはマニュアルクラッチで、
「ロータリーチェンジ式ミッション」でしょうか、
爪先かカカトでペダルを踏めばギヤチェンジできますから、
ライディングシューズ不要でフツーのクツで運転できます、
ちなみにカブは遠心クラッチで停車時のみロータリー式です、
実際使うと小ベンリィのほうが「バイクらしい」、
そしてフツーのバイクの操作に似て違和感なく扱えます、
あとは「バイクらしいカタチ」でしょうか、
カブ系エンジンなのでタンク下がスカスカですが(笑)、
コレは先の「スポーツカブ」同様、こういうデザインですから(苦笑)、
しかしガソリンタンクとですね、
使うと便利な荷台とですね、
荷台がイヤならばダブルシートが売ってますのでソレに交換すればですね、
ごくフツーのオートバイらしいカタチになるのです、
ヘンに流行を追ったデザインでもなく、
昔からある不変のカタチですのでね、
飽きも来ずに空気のように(爆)所有して維持できるかと、
(↑、ココ、スゴく大事なトコと思います!!)
ちなみにスポーツカブは60年も前のデザインです、
私の小ベンリィとほとんど変わりもしないデザインですので、
きっとコノ現在でも受け入れてもらえる・・・そんな気がしますが、
どうですかね、ホンダさん、
125のエンジン載せて、1台、ベンリィみたいに実用的で、
スポーツカブみたいにオシャレでスポーティなヤツを出してくれませんか?
そうしたら私・・・真剣に購入検討します(爆)、
希望としてはマニュアルクラッチでロータリーミッション、
タイヤは前後18インチ!!
スリムな車体で軽量なスポークホイールのスポーツ風クラシックデザイン、
売れると・・・思わないですか(苦笑)、
売れないなぁ・・・そうだよなぁ(汗)、
それでは、また次回に。