2015~2017年まで毎年参戦していた女性だけのロックイベント、SHOW-YAプロデュース『NAONのYAON』です。昨年は仕事が入っていて行けなかったので日比谷野外音楽堂も2年ぶりとなります。
天気予報は微妙でいつ降ってもおかしくはない状況。現地に着くと中の売店で若干の飲食料とレインコートを購入しておく。何年か前に途中で降りだして急遽買ったものと同じです。着いたら既に音はしていたのですがオープニングアクトかなぁ....そして開演となり、いきなり
Mary's Blood が登場!(開演後だからMary'sはオープニングアクトじゃないよ) 正直意表を突かれました。トップバッターとは思ってなかったんで。新曲アルカディアの冒頭はSE重なってるのが判明しました、演奏後次のバンドの準備中寺田恵子とMCみたいになりますが、全員順番に名前で呼びかて話したのはMary'sだけだったかもしれず、雰囲気がF1のレース後のインタヴュー(の日本語吹き替え)に似ていた.....
ような気がする。
全てのバンドの感想を書くわけにもいきませんが、
WORLD GUITAR GIRLS COLLECTIONとして出てきたのは良かった...もうないと思ってたので。阿佐ヶ谷姉妹ってのは異色でしたね...結構面白かったですが。あとポップス調もいろいろ出てきますけど、ハードなロックが主軸というところがブレなければいいと思います。そこがブレると何をやってるのかわからなくなるかも。
最後はもちろんSHOWーYA → 全員 となるのですが、SHOW-YAのアルバムが秋には出るそうでまだまだ続きますね。それにしても、かつてバンドで演奏したことがある曲が今日少なくとも3曲あったのは感慨というかなんなのか....30年くらい経ってるわけで。そして、最後の最後で雨が降ってきました.....
来年はここ日比谷野外音楽堂が使えないんだそうです、オリンピックの関係で..でもイベントはやるということなのでよほどいい仕事が入らなければ参戦したいです。来年はオリンピックより音楽ライブやF1優先の行動パターンとなるでしょう。
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Posted at
2019/04/30 19:16:33