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ひがしかぜのブログ一覧

2025年01月08日 イイね!

VOWWOW The return of the King

VOWWOW The return of the King 今年初ライブ参戦はVOWWOWとなりました。VOWWOW?



 VOWWOWはギターの友人の紹介で聴き始めたものだが、もともと楽器がYMO→keyだったところ、このバンドkeyも凄いこともあって聴き込んだが、ライブ参戦やバンドでのコピーはナシ。だいたい学生時代にライブ参戦という観念がありませんでした。何を隠そう、VOWWOW は80年代当時日本のバンドとしては一番(LOUDNESS よりも)聴いてたが、21世紀フリーターになりライブ参戦始めたときにはもう活動しておらず、



間に合わなかった…

  と思ったものだが、ライブで観ることになるとは、人生何が起きるか解りません。今回が初ライブ参戦と言うことになり、私としてはNO NUKE で3人揃ったYMOを最初で最後に生で見た時と同じインパクトがあります

 今回のライブはTokyo Dome City Hall ほぼ正面の1階バルコニー席で、まあまあといったところ。観客の年齢層はどうしても高めだが男女比がかたより少なくいい感じでした。直前にはアルバム6枚予習いや復習していて、懐かしいあの曲も、この曲も..... 生演奏で聴くことはないと思っていましたから何物にも代えがたい感激の一夜....といったところです。DrとBaにサポートメンバーが入っていますが、まさにサポートに徹するスタイルでした。ここで主要な3人のメンバーごとに書いておくと、


G  山本恭司

 今回唯一初ではないguiterの山本恭司。というのもフリーターになってライブ参戦始めた時にはVOWWOWは活動していませんでしたが「VOWWOWの山本恭司」がライブ活動しているのを見つけて 2015~2016年頃 7回くらい参戦記録がありました。初は 2015年2月 小泉八雲の世界Vol.8 望郷 ~失われることのない永遠の故郷~。また、2015年8月8日のBOWWOW G2 Live in Toky に参戦してました。
 今日のライブ、やっぱり“あのギター”なんですげど、まさに↑の八雲でやっていたようなソロを改めて聴くと、坂本龍一的、前衛的なものを感じました。最近坂本龍一追悼みたいな動画を観ていた影響もあるかも。


Vo  人見元基

 音源でしか聴いたことがありませんでしたが、凄いvocalです。生でも正にあの感じでした。もうひとつ面白いのは、この方、音楽活動を一旦引退した後は高校教師 になっていたんですね、もうビックリですよ。それで、今私もいろいろ学習していて大学レベルの物理・数学を目指すと言いつつ実際やってるのは高校レベルの復習で、目の前に先生がいるみたいでなんかシンクロニシティを感じなくもない。音楽でも学業でも下の世代にいい影響を残せたら素晴らしい人生ですよね。


Key 厚見玲衣

 さて、VOWWOWを聴き始めた時には自分はkeyという意識も強く私にとってのVOWWOWは 厚見玲衣のkeyと言っても過言ではありませんでした。HR/HM系でここまでkeyを前に出してくれるのが嬉しくもあったのだと思います。
 今回初めで生で聴いてみて.... もちろんオルガンやピアノの音も使うしそれで無茶苦茶良く弾けるんだけどシンセの比重がより大きくいろいろな音色を使う。特にモノフォニックのアナログシンセにもこだわり、全て手弾き(だろ!?)なのは、私からすれば「ロックキーボードの理想形」です。

 今自宅旧無線部屋の電子ピアノでの(いささか退屈な)練習がメインですが、別の部屋にあるシンセ(KORG NautilusAT)の使い方が決まりました。すなわち電子ピアノで坂本龍一、nautilusAT で厚見玲衣の世界を目指す.....
ブチアゲすぎかねぇ..
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 次のライブもあるそうです。21世紀になってようやく生で出会えたのですから、活動が続く限り追いますよ。


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Posted at 2025/01/09 18:49:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2025年01月06日 イイね!

グランツーリスモ 7

グランツーリスモ 7 今年の活動方針の記事で「多少生活のペースメーカーとしてゲームやるかも」と書いてましたが、久しぶりにPS4を起動して動作確認しました。そもそも2023年1月に「今後のゲーム活動?について」という記事を書いていて、PS4上のグランツーリスモ等のレーシングゲーム、Nintendo Switch(あつもりなど)、将棋などをやるようなことを言ってましたが、その次の年の2024年がようやく楽器練習といろいろな学習をペースに乗せることができた年で、ゲーム関係には手が回ってませんでした。

 グランツーリスモについては、2017年頃グランツーリスモPSPを導入したのが初で、PS4とハンコンは2018年頃導入でネットワーク対戦もできるグランツーリスモ スポーツ というバージョンも導入してます。またF1などの他のレーシングゲームや、パチンコ店に併設?のレーシングシミュレーター『D’STATION RACERS』なるものにも手を出してました。2025年は方針も固まり、リアルサーキットでは走らないだろうが車のスポーツ志向は続くという流れの中で、それならPS4再開でしょう、となりました。



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 まずPS4起動してスターウォーズのシューティング・ゲームを起動します。動作問題ないですが、神経はあまりついていけない。歳も歳だしねぇ。シューティングについてはe-sportst的にネット対戦ガンガンやるというのではなく、アーケードでマイペースにストレス解消な感じです。ただ純正コントローラーの接点劣化が疑われ移動中ダッシュの操作で連射してしまったり)、接点復活剤注入しましたがコントローラーは買い替えが必要かもしれません。

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 さて、グランツーリスモ7ですが、わりと古いハンコン THRUSTMASTER T300RSもちゃんと動作して問題はないです。久しぶりにやってみましたが、リアルでは山道では安全上ほぼ完全グリップですが、PS4上ではリアルサーキット走行と同じくアンダーステアもオーバーステアも出る領域なのでハンコン使えばかなり良い感じに遊べます。またグランツーリスモ Sports と違ってチューニングの設定が細かくできるので、「ちょっとセッティング変えて走ってみて感じが微妙に変わる」という体感もできるのか。

 もともとサーキット走行のイメージトレーニングにもなるようなものなので、徐々に車の性能を上げながら感覚をつかんでいく(
思い出す)のは面白そうです。ネット対戦でのレースはグランツーリスモ Sports やF1 20※※などで経験ありますが感覚を忘れてしまっています。実際、山に走りに行くのもそう頻回にはできないし、今年は楽器練習や学習をメインにしつつもPS4を精神衛生上悪くない程度には活用していくことになるかと。なおPS5は導入していませんが、大画面や凄いオーディオで自宅をゲームセンター化するつもりもなく、スペック的には現状PS4で十分かと。



Posted at 2025/01/06 21:28:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム | クルマ
2025年01月04日 イイね!

奥多摩走り初め~今後のカーライフ考

奥多摩走り初め~今後のカーライフ考 Z34で久しぶりに奥多摩周遊道路を走ってきました。思ったより車は少なく、所々wetで万一凍結してたら死ぬから“本気”では走れない。山道久しぶりですし。ただ、この"リアルな緊張感"は捨てがたいものがあります。今この時期にわざわざ走りに行ったのは、今後の活動方針を整理する中で楽器や学習だけでなく、かなりの時間とお金を投入してきたカーライフについても考えないと....ということがあります。






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 世代的にはスーパーカーブームがありスーパーカー消しゴムがはやった時代がリアルタイムです。物心というか多少分別がついてきた小学生高学年くらいの時に読んだ漫画に「高度経済成長も終わりを告げ...」なんてセリフが出てきた記憶アリ、戦後のゴタゴタと逞しさの香りがその辺にまだ残っていて経済成長のピークは過ぎても右肩上がりという時代、車に関してこの時代のメンタリティは漫画「サーキットの狼」に表現されてるかと思います(電子書籍で全巻再読)。そうした中で、外国製のスーパーカーは雲の上の存在としても、国産のトヨタ2000GTとかフェアレディZとか結構少年の憧れな時代でもありました。経済的にも大人になったら車は持てるし持つとほとんど皆が思っていました。今は?


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↑ 左の黄色いのは小学生の時から持っているブリキのフェアレディZ 、右の黒は現在乗っている フェアレディZ(Z34)ニスモ のミニチュアになります。現在Z34に乗っているのはある意味「少年の夢がかなった」形でもあります。バブル経済的に若者が車!車!と狂ったような?趣向はこの後の時代になります。私の場合富裕層趣味やステイタス的な意味合いを車に求めていなくて(サーキットの狼的な)スポーツ的メカ的関心が高いのは、時代的なタイミングと個人的な価値観と両方あるでしょうね。それで車に関心がないなんてデマも流されたが、単にバブル的趣向に染まらなかっただけだと思っています。現にサーキット走行にもかなりのお金と時間を使っていて、Z34でもリミッター変更によりGPS実測225km/hくらい出したこともありサーキットで(レンタル86ですが)クラッシュもして「車に関心がない」なんてありえませんよ(既出)

 さて、サーキット走行ではクラッシュも含めいろいろな経験ができましたがもうここらで引退ですけど、車についてのスポーツ志向はまだ止める時期ではない。そのことを確認する意味でも今日奥多摩を走ってきました。+一旦日本史も勉強してからまた探索もしたいんですよね。引き続き車は不可欠であり、仕事上の移動にも使うが気持ちはスポーツ志向のままであり、今後車社会がどれほどEV化するか見えない、また現在のZ34nismo約600万円というのは車に関しては私の人生ではピークであって今後更に高価な車は指向しない(既出)こともあって、

現在のZ34で粘れるところまで粘る方針です。


フォトギャラリー:奥多摩の探索

Posted at 2025/01/04 21:13:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワインディング | クルマ
2025年01月02日 イイね!

2025年前半の活動について

2025年前半の活動について 昨年末には体調を崩しましたが、一応復活してます。ただ完ぺきではなくまだ“喉が湿っぽい”です。昨年末のLOUDNESSの記録で「2週間ほど続いた今回のゴタゴタで楽器練習や学習もリセットかかりました。が、頭が休まって来年~の生き方が固まってきました。大筋で音楽や学習やり残したことをやっていく方向はそのままですが、まだまだ若いなどと夢想せず焦点を絞って第3の人生に入っていくイメージ」と書いてましたが、もう少し具体化してみます。

年齢的な制約から目を背けることなく、端的には「自分にとっての80年代」から卒業できていないのを実年齢60歳くらいまでに卒業できればその後の第3の人生の展開もあるかもしれません。そういう助走期間に入ってます。具体的には、楽器関係をもっとやる、ジャンルにこだわらずいろいろやりたいがまずは80年代にやり損なったり憧れたりしていたことが優先。+いろいろな学習についてはもともとやりたかった分野の勉強(大学学部レベルの数学、物理)をやれるところまでやるということですが、まずは諸々高校卒業程度(大学入試程度)を目指す、これが案外バカにならないんです。現在は高校数学と世界史をやってますが予定が3か月くらい遅れてます。いろいろな学習資料は必要なものは入手済(既出)であとはやるだけ。多少生活のペースメーカーとしてゲームをやるかも。


音楽関係(ライブ参戦)

 これまで同様にライブ参戦していきますが、大きな流れとしてはジャズ・フュージョン系やクラシック系にも関心はある中で、例えば新規のHMガールズバンドをどんどん追いかけていく....というのは方向性が若干違うし追いかけすぎて力尽きて尻切れになるのも寂しいものがあります。一方、既にある縁は大事にしたい。そういうところも意識して加減。基本的に一番の目的は楽器練習のモチベーション維持のため+実際に体を使って参戦することによりなにか“実感”を求めている面も大きいです。

音楽関係(楽器練習)

 録音やDTMではなく自宅での個人練習だけなら必要なものは既にあります。買い足す話は当分後です。また guiter と bassについて(数十年のブランクありましたがようやく教則本反復基礎練習は終了の見込みが出てきました。あとは弾きたい曲を選んでコピーしまくり.....といきたいとところですが、難易度や80年代を生きなおすことを考えた時、まずはclassic HRを押さえるべきでしょうね。例えばリッチーブラックモアマイケルシェンカー等。というのも、これらは当時弾いてる同級生を凄いと思って自分も少しやってみただけでなく、Fender ストラトキャスター リッチーブラックモア モデルやDEANのマイケルシェンカー スタンダード モデルが自宅にあり

 bassもいろいろなセンスのものをやりたいが......そもそもベースも再開しているのは「かつてピック弾きのみで指弾きできなかったことが心残り」なためでもあり、この際思い切ってスティーブ・ハリスを真似てみるか? (
Fender スティーブ・ハリス モデルは未購入)keyはバンドではジョン・ロード的なことをもやっていましたし厚見玲衣的なkeyにもあこがれるものの、keyはそもそもYMO特に坂本龍一が起源です。



ということで、具体化しないとちっとも進まず口だけになっちゃうので、今年の楽器練習はまず80年代リッチーブラックモア(
やマイケルシェンカー)、スティーブ・ハリス、坂本龍一 (戦メリが少し弾けてた時期もある)あたりのコピーを狙っていく方向に具体化コード進行だとか諸々 いずれはジャンル的に広がっていければ理想ですが......



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Posted at 2025/01/02 16:23:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2024年12月29日 イイね!

LOUDNESS WORLD TOUR 2024 GREATEST EVER HEAVY METAL IN JAPAN ~冬の陣~

LOUDNESS WORLD TOUR 2024 GREATEST EVER HEAVY METAL IN JAPAN ~冬の陣~ 年末に体調を崩しました。喉痛・咳で発症し乾燥のせいかと思ったら1週間後くらいに発熱、時に39℃以上。コロナとインフル陰性。その後約5日寝込む→更に夜のみ熱が出る状態で数日くすぶる。 この間、何もせずにぼ~としていてライブ2本飛ばしてます。




12/12  Judas Priest の時は問題なし。
12/14  NEMOPHILAの時は、体調は良くなかったが熱はなく参戦
12/15  Bass Duel Live (Toshiyuki×Shoyo×RIO)の時は体調不調の記録なし
12/18  Mr.BIGのEric Martin公演チケットを持っていたが、体調不良で不参戦
12/20  高中正義 TAKANAKA SUPER LIVE 2024 「黒船 来航50周年」参戦
12/21  スナックRIO この時は体調は一応大丈夫だった。

この後明らかな熱発があり寝込んでます。かなりしぶとい熱だった。
12/26 Gacharic Spin+大村孝佳「ハピバ!Ohmura 2024」チケット持っていたが参戦不可



それからどうにか回復してきて、12/28にはジョギング再開してみたが大丈夫で、ようやく12/29 のLOUDNESS には参戦可能となりました。これは今年最後のライブ参戦となりますが、会場のEX Theater 六本木に着いた時は“自らの復活劇”のようでもありました。病み上りライブがLOUDNESS ってかなり新鮮。
28日のチケットは持ってなかったのですが、持っていたとしても体調的には微妙でした。体も異様になまっており28日ジョギングでリハビリ→29日参戦がギリギリのタイミングだったと思います

 2週間ほど続いた今回のゴタゴタで楽器練習や学習もリセットかかりました。が、頭が休まって来年~の生き方が固まってきました。大筋で音楽や学習やり残したことをやっていく方向はそのままですが、まだまだ若いなどと夢想せず焦点を絞って第3の人生に入っていくイメージ、
これは2025~の活動について、として別にまとめます。

 さて、本題のLOUDNESSライブですが、LOUD-HEADというLOUDNESSのFCに入っていたのですが今回FC内の「ファンクラブ限定最前列指定席FRONT ROW」の抽選申し込んでいたら29日分が当選しました。LOUDNESSで最前列は初です。それが快気祝いのようになりました。さすがによく見えるしスタンディングと違って柵がないですし。一段と指の動きなど演奏に注目するようになってますし熱(気+実際に炎の熱)も伝わってきます。長い歴史の中のいろいろな曲をやる傾向があるようで、知らない曲もけっこうありました。


 次のライブ参戦は1/8 VowWowとなっております。VowWowはリアルタイムでも良く聞いていたバンドで、フリーターになってから山本恭司(g)のソロ活動に参戦していた時期もあります。80年代はじめkey指向だったこともあり私にとってのVowWowは厚見玲衣(key)といっても過言ではありませんでした。むろん人見元基(vo)声も生で聴いたことがなく楽しみです。
 


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Posted at 2024/12/30 10:54:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ

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