
(International Herald Tribune 今日の記事)
腕時計はここ数年径の大きなモデルが増えています。いわゆる
デカ厚モデルというものもありますが、大きければおおきいほどいいとも思えません。今日見つけた記事でも取り上げられてました。
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半世紀ほど前時計を贈られて箱を開けると、箱の4分の1ほどの大きさの腕時計が入っていたものだが、だんだんデカクなり携帯電話とかいろいろなアイテムが小型化しているのとは逆の方向をたどっている。それは時間を知るためだけではなく
ステイタスシンボルだったり自分のスタイルを表すものとなっている。
34~36mmが一般的だった15年前から腕時計を収集しているというある人は「デカいスポーツウオッチはスポーツカーのようなものだ」と言い、当時でも40mmのロレックス サブマリーナを愛用していたが、今や44mmのパネライや49.2mmのオメガ レイルマスターが好みだとのこと。そして男性モデルと女性モデルの差もなくなってきている。
もともと男性でも38mmくらいまでが腕にあうちょうどいい大きさであって時計のサイズもまた再び小さくなる兆しもある。しかしながら
大きな腕時計は引き続きステイタスシンボルであり続けていて「車ではもうデカさを追求するのは難しいが、Humveeに乗れなくてもHumveeのような(デカい)時計ならつけられる」
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ニューヨークの記事なのでアメリカの事情でしょうけど、車にしろ時計にしろおおきいほうがステイタスというのは、そうでもない気がしますけど。
参考までにHumveeの時計の解説から引用
ハンヴィー(Humvee)とは、High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicleの略で高機動多用途装輪車両を意味しています。M998四輪駆動軽汎用車とその派生型で、1985年からM151(ケネディジープ)の更新用車両として アメリカ軍に配備が始まった軍用車両に対する総称であり、またハンヴィーの民生用の車種があの有名なハマー(HUMMER)です。ボリュームがあり、たくましいデザインなのに洗練されたデザインで、メンズでは大注目の腕時計!あの超実践高機動車両を彷彿とさせるオールステンレスの腕時計で、最高品質を追求しGM社正規ライセンスを取得。実車と同様に品質&剛性ともに抜群です!
Posted at 2011/12/25 10:12:39 | |
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