
16、17世紀のヨーロッパにおいてもっとも影響力を持った画家一族のひとつであったブリューゲル一族。一族の祖であるピーテル・ブリューゲル1世は、現実世界を冷静に見つめ、人間の日常生活を何の偏見もなく、ありのままに表現した革新的な画家でした。この観察眼は、子から孫、ひ孫へと受け継がれ、一族の絵画様式と伝統を築き上げていくことになります。
今回の鈴鹿遠征はF1の影響で宿がとりにくく、津や松坂を転々としてました。松坂では城や本居宣長記念館の再訪を考えていましたが、ちょうど津の三重県立美術館で本居宣長展をやっていたのでこちらに行くことにして、松坂は今回は探索はなく宿泊のみとなりました。 美術館も久しぶりになります。美術館ということで、思想の面だけでなく「宣長が求めた美」という視点の展示もあり絵画的なものがわりと多かったようです。
今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、躍動感溢れる動物たちの彩色画が描かれました。そこはラスコー洞窟、壁画を描いたのはクロマニョン人です。ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも色彩の豊かさや、技法、そして600頭とも言われる描かれた動物の数と大きさなどが格別に素晴らしく、1979年に世界遺産に登録されました。壁画を保存するため、洞窟は現在非公開となっていますが、その魅力を広く人々に知ってもらうべく、フランス政府公認のもと制作され世界巡回している展覧会が「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」です。 2016年秋、世界各国で人気を博しているこの巡回展に日本独自のコンテンツを加えた特別展「世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」が、国立科学博物館で開催されます。
先日の長野県佐久市の望月宿を散策しましたが、実際に訪れたのは大伴神社とこの歴史民俗資料館の二つでした。他にも石仏や道祖神などいろいろとあるようです。中山道沿いの宿場です。|
革底 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2021/09/17 01:13:41 |
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500PX カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/06/13 05:26:06 |
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富士山情報(富士塚を含む) カテゴリ:富士山・富士塚 2011/10/07 20:44:56 |
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