ひがしかぜのブログ一覧

　今週再び群馬県太田市近辺に滞在したので２回ほどシミュレーターで走っています。

　１回目：ル・マンの余韻で走ってみる。車はたぶん古いレーシング仕様のGT-R　nismo　　これが癖がなく走りやすい印象、タイムに絶対的な意味はないと思いますが、はじめは４分２２秒くらいで、だんだん縮んで４分１３秒台に。ブレーキングが早すぎて余りがちなのを調整、どうもスマホのReal　Racing３はブレーキング・ポイントが手前になりやすいようで、そのイメージだとシミュレーターでも（たぶん実走でも）余っちゃいそうです。

　２回目：FSWのタイムトライアルやってたので、MP4/6（1991年のマクラーレンF1　）でFSW、これが１分２４秒を切れば走行券進呈というのですが、このタイムがセナの記録なのか。
　走ると振動が激しくスプリングが柔らかいのかなと思うくらい、テールがよく流れるが扱いにくいオーバーステアではない、いきなり破綻ではなく走っていて楽しい滑りです。それはいいのですがF１マシンがこんなに滑るのか。また滑りを感じるということはシミュレーターが巧く働いてますね。
　速い速い、１００Rも210km/h～、しかしタイムは最終的に１分２９秒台.。グランツーリスモでも感じてるのですが、コナー出口でのトラクションのかかりが問題で...アクセルオンが遅かったりステアリングの戻しが遅かったり....ではなかろうか。
　... 24秒は至難、たぶんですが最速の人はコースの一部ではドリフト状態で抜けていくんじゃないかと。