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ひがしかぜのブログ一覧

2013年06月29日 イイね!

足利公園古墳群(栃木県足利市)

足利公園古墳群(栃木県足利市)(足利公園の次に訪れた織姫神社近くの機神山山頂古墳と茶店)

 27日、八雲神社(渡良瀬川)の現況を見た後、すぐ裏手の足利公園古墳群を探索しました。前回火事の際に訪れた時にも裏に古墳があるのに気が付いていしましたが、その時は1基だけだと思ってました。

 神社から見えたのは最大の前方後円墳の3号墳、これは石室もありましたが中はよく見えない、墳丘はきれいに芝生が刈られた前方後円墳のかたちですが、綺麗すぎるので復元されていると思われます。小円墳がいくつかありますが、案内板には出ていない小さなコブも古墳じゃないか?

 最大の円墳は2号墳で、これが天然地形の丘のてっぺんにあるから、丘と古墳の区別がつきにくくかなり大きく見える。そして、この墳頂でマンホールを発見しました。その後1号墳へ。石室の柵にスイッチらしきものがあったので押してみると、明かりがともりました。これは初めてのパターン。天然地形の利用で古墳を大きく見せている感もあり、山頂付近はより有力者の墓でしょうか。

20基、公園内に前方後円墳1,円墳9
墳丘が整備され3基で石室が見学できる
明治19年に坪井正五郎が調査したことで有名

 その後、織姫神社を訪れると織姫神社からは男浅間神社、女浅間神社が一直線上に並んで見えます。
そこにも古墳があり、すぐ隣に茶店、山頂近くまで車で来ることも、織姫神社鳥居付近の観光駐車場に停めて石段を登ってくることもできます。

フォト:
https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/3590296/photo.aspx
フォト:https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/3590300/photo.aspx


Posted at 2013/06/29 09:03:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 古墳 | 旅行/地域
2013年06月28日 イイね!

八雲神社(渡良瀬川)のその後

 昨年12月に去る12月14日に栃木県足利市の「森高千里の渡良瀬川」にでてくる八雲神社が火災と聞いていってみたところ、焼け落ちたあとでした(https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/blog/28626104/

 今回再訪してみると、茅の輪があり仮社殿が建てられていました。前回見た社殿の火災跡は綺麗にかたずけられていました。本来の社殿の位置に再建する予定は不明ですが、いずれは建てられるでしょう。その後、神社の奥の足利公園古墳群など、足利市内の古墳を探索しました(別記事)

 フォト:
https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/3590296/photo.aspx


 

昨年の火災現場



今回

Posted at 2013/06/28 01:12:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ストリート | 旅行/地域
2013年06月26日 イイね!

群馬県立歴史博物館にスバル360

群馬県立歴史博物館にスバル360(群馬県高崎市の綿貫観音山古墳を再訪)
 

 

 昨日は正午ごろ都内でスコールのような雨、その後群馬県に北上することになっていたのですが探索は無理だろうと思っていました。しかし埼玉県内に入ったくらいから晴れ。近頃は局地的な雨が多い。

 
 
 まず、群馬県高崎市の綿貫観音山古墳を訪れました。現地では以前来たことがあるかどうか記憶がはっきりせず(実は再訪)この古墳は葺石がなくて芝生がきれいに刈られているので晴れていると綺麗、ネットで見ると月曜日以外には石室に入れるとのことなので、もしかしたら駐車場の脇の小さなプレハブの中に管理人がいたのかもしれません(結局中に入らず)

 
 その後近くの「火産霊神」鳴子神社に立ち寄った後で、群馬の森「群馬県立歴史博物館」へ。(ここには近代美術館もありますが休館日でした。)内容は充実していています。石器時代から現代にいたる展示ですが、浅間山噴火とか金山城、繊維産業とか題材は多い。そのなかで、今回ちょっと印象に残ったのは「石で囲われた土偶」。石での囲いは墓なんですが、土偶を囲った小さな石の囲いの写真。だからなんだと言われればそれまでですが......(感性の話なんで)

 時代が下がってくると(世界遺産登録を目指しているという)富岡製糸場関係の展示もアリ、その先に昭和の生活ということか、スバル360が置いてありました。もしかしたらこれ実際に走っているのを子供のころに見てるかもですが、全く記憶になし。

フォト:https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/3588957/photo.aspx


 1958年3月3日、日本市場に個性的で愛らしい乗用車が登場しました。それがスバルブランドの起源となった乗用車「スバル360」です。この「スバル360」は、1955年に通産省が提示した乗用車の普及促進政策に呼応する形で開発されたものです。

当時の日本では、まだクルマといえば商用車がほとんどであり、一般家庭にとって乗用車を持つことは夢のような時代でした。そこで国産乗用車の開発/普及を進め、それにより日本の自動車産業を育成していこうという方針が打ち出されたのです。手頃な価格で買える、しかも小型で高性能なクルマという課題は技術的にも難しく、敬遠するメーカーも少なくはありませんでした。しかし航空機作りをルーツとするスバルは、その誇りと高水準の技術力をもって難しいテーマに挑戦。他社に先駆け「スバル360」を開発し、日本の自動車史上に大きな足跡を残したのです。

排気量356ccの強制空冷2サイクル2気筒エンジン。駆動方式は後輪駆動。そして車両重量385kg。随所に創意工夫をこらした「スバル360」は、4人乗りで最高速度83km/hを発揮しました。しかも走行安定性、乗り心地、高速時の操縦安定性などは小型4輪車と比べても技術的には何等遜色はなく、自動車関係者および報道関係者は「世界水準をいくミニカー」と、こぞって絶賛したものです。「スバル360」には、そのかわいい姿から「てんとう虫」という愛称が与えられ、登場後12年にわたり長く人々に親しまれ続けました。根強いファンは少なくはなく、今でも「スバル360」が街中を走る姿はしばしば目にすることができます。(SUBARU博物館HP)

Posted at 2013/06/26 07:42:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ストリート | 旅行/地域
2013年06月22日 イイね!

力石もおもしろい

力石もおもしろいこれまでにも神社の境内などに転がっている力石を発見してきました。船橋市郷土史資料館、東京都荒川区の素戔嗚神社、練馬区の豊川氷川神社、埼玉県川越市菅沼の稲荷神社などで、最近では19日に江東区の富岡八幡宮でたくさんの力石が石碑のように建てられ近くの住吉神社にも多数見られて、この地域には力石が多そうでした。

 
 
 
 到底持ち上げられそうにない感じですが、軽いもので50kgくらいのもある。

 
 
  力石はWikiにも出ていますが、そのリンク先のサイト(http://www.za.ztv.ne.jp/takashim/chikara1.htm)に詳しく

力石の概要
力石」とは、昭和初期まで全国の各集落で行われていた「力比べ」に用いられた石のことです。労働を人力にたよっていた時代には「力」が重要だった訳です。また娯楽の少ない時代のレクリェーションでもありました。「力」のある人は、稼ぎも多く村一番の美人を嫁にすることも出来た地域もありました。
 歴史とは、人々の歩みであり、そこには人間の歩いてきた道程がある。そして文化とは、創造である。また歴史とは、決して特定の人物が作ってきたものではなく、多くの名も無き人々が作り上げてきたものである。これら先人の生活の中で生まれて、人々のコミニケーションの中心に存在していた「力石」、多くの人々が汗し、親しんできた「力石」は、労働の機械化や娯楽の増加により、必要性を失い、その役割を終えた。
 過去には、全国の各集落毎に存在していたであろう「力石」は、多くの自治体で把握されていないのが現状である。さらに「力石」の意味や存在を知る人々が少なくなり、各地で「力石」が続々と紛失しているが、反面、「力石」の存在を把握できた地域において次々と保存処置が行われてきたのは、喜ばしいことである。各地には、多くの文化遺産が存在する。しかし静かに眠ってはいるが、一般庶民が毎日のように汗し、親しんできた「力石」も、まぎれもない郷土の文化遺産である。

  そして、「淡路島の力石探訪」なるサイトを発見しました。(http://awajishima-chikara.com/) 

 力石とは、トップページでも紹介したように、娯楽やスポーツなどがなかった時代に、若者達の娯楽の一つとして、また余興や祭りなどの出し物の一つとして行われた「力試し」のために用いられた「石」のことである。また、当時は機械などない時代であるから、どうしても各種労働は人力による部分が多く、そのため「力があるかどうか?」というのはそのまま生活に直結する重大事だった。自然、「誰が一番力持ちなのか?」ということに人々の関心が集まっていったのだろう。

 淡路島既に4回遠征してますが「力石」に注目したことはありませんでした。古墳、富士塚、力石といろいろなものに目を向けるとどこに行っても暇ということがない。そういえば道祖神というのもあります。
Posted at 2013/06/22 09:47:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2013年06月17日 イイね!

樹脂の白化とは?

樹脂の白化とは?(ハードクリアコート塗布後)

 CR-Z購入後早い時期にヤフオク購入で取り付けていたSPOONの“タービュレーター”がかなり白化してきたので、SOFT99の未塗装樹脂リフレッシュ BlackPartsOneなるものを使ってみました。一度下地処理剤を塗ってふき取り、コーティング剤を塗ってふき取る。

 

 確かに黒くなりました。しかし白くなったから黒に戻したい、ということなら黒で塗装すればいいじゃないかという気もします。バーナーで表面を焼いて樹脂復活という手もあるし、塗装でももちろんいいわけです。
 白化の原因は紫外線(樹脂に力を加えた時の白化は別)

Posted at 2013/06/17 23:13:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「[整備] #フェアレディZ リアデフオイル交換(80300km) https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/2356657/6947471/note.aspx
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