2015年07月30日
7月28日 豊洲PITでのREBECCA preview live 。 REBECCAはその昔聴いてゐましたがライブに行ったことはなし。今回本ライブの抽選に外れたところでこのpreview live がアナウンスされました。前回のSHOW-YAの時に駐車場が近くのあることを確認済みだったので車で向かったのだけれども、近頃都心を目指すと中央道上り線が事故渋滞になることが多い。結局今回は一般道経由で何とか間にあった。
待っていると公式カメラマンとその助手らしき一団がおりました。会場内でも目撃) ちょっと変わった機材をキャノンのカメラにつけていましたね、カメラの液晶は小さいので大きな画面でライブヴューしてる様子でした。
整理番号がほとんど最後尾で、かなり後ろの方に陣取り、見えなくはない...くらい。こういうライブハウスでは整理番号と同じぐらい身長による違いが大きいです。
さて、曲は聴き覚えがないものもありました。これまで行った中では、プログレのヨーロピアンロックフェスやポールマッカートニを別にすれば、生演奏keyが前の方に出てくるliveが新鮮な感じ。ベースもよく聴こえてた。FIRIENDSやれよ....と思ってたらこれはアンコールで。新宿の“ディスコ”で良くかかっていたのはもう30年以上前です。観客のノリもmetalとは若干違う感じです。
とにかく短い、それはわかってたことなんですけど。
終演後に千円札がなくて車が出せないのでコンビニを求めて歩きだしたら隣にfootball cafe なるものがある。練習場にくっついてるんですが食べるだけもOKなので、これはちょうどいいです。食べ終わって駐車場に戻ったら どうも“出待ち”してるらしき人の姿が。出待ちってあんまりよくないような気がするんですけどね。
フォトギャラリー:
REBECCA preview live

今春、突然の再結成ライヴ開催を宣言したREBECCA。その“プレビュー”と位置づけられたお披露目公演を7月28日(火)に東京・豊洲PITで行ないました。
土橋安騎夫(key)の弾く印象的なフレーズで始まる「LONELY BUTTERFLY」のイントロが鳴り響き、ステージ下手からNOKKO(vo)が大きく手を挙げて登場するや場内の興奮は最高潮へ達し、そのまま「Cotton Time」へとなだれ込む。「こんばんは、REBECCAです! こんなにいると思わなかった! もうびっくり! 生きててよかった!」(NOKKO)と、久しぶりのファンとの再会に思わずMC。
続いての「真夏の雨」は、英詞中心だったオリジナル・ヴァージョンにNOKKOが日本語詞を加え、自身のソロ・ライヴでも披露していたもの(この詞のヴァージョンでの演奏はREBECCAでは初)。本人は真夏の曲と認識していたそうですが、NOKKOの母親は終戦日の曲だと思っていたといういきさつもあり、「今年は終戦70年ってこともあるので」と丁寧に歌い上げる。
4曲目「MONOTONE BOY」は作詞家・松本 隆が監督した映画『微熱少年』(1987年)の主題歌。90年のラストを飾った武道館、95年の再結成・横浜アリーナでも演奏された、ファンにとってはお馴染みのナンバーに、場内は再び熱く盛り上がる。
「久しぶりの恋人に会ったみたいで、なんか恥ずかしかったんだけど……」(NOKKO)というMCに続いて始まったのは、本編ラストを飾る大ヒット曲「Raspberry Dream」。アンコールはこちらもお馴染みの「フレンズ」が飾り、演奏が終わると、全員がステージ前に並び客席へ深々とお辞儀。全6曲・約45分、ブランクを感じさせない圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了しました。
(CDジャーナル)
Posted at 2015/07/30 19:04:34 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年07月29日
先日の長野県佐久市の望月宿を散策しましたが、実際に訪れたのは大伴神社とこの歴史民俗資料館の二つでした。他にも石仏や道祖神などいろいろとあるようです。中山道沿いの宿場です。
望月宿(江戸から数えて二十五番目の宿場)
奈良平安期の信濃には16の牧があり、約80頭の馬を朝廷に献上したと言われています。その中でも望月は突出しており、中秋の名月になると信濃より馬が送られてくるので、その代表格であった場所が望月と命名されました。
街道沿いには、「望月歴史民俗資料館」や国の重要文化財に指定されている、出桁造りの旅籠「真山さなやま家」(大和屋)があります。(佐久市HP)
歴史民俗資料館はたいていの自治体にはあり、その地域の石器時代から近現代までの展示があります。ここでもいろいろな展示がありましたが、2階の電気がついていないところがあってかえっていい感じの光になりました。暗かったお詫びとかで石をもらったのですが鉄の塊でもしかしたら隕石かも。
モノクロに焼直して組んでみました。



フォトギャラリー:長野県佐久市の探索
(1) (2)
Posted at 2015/07/29 18:42:08 | |
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アート | 旅行/地域
2015年07月25日
わかる人にはわかる内容の浮世絵です。

Posted at 2015/07/25 20:00:27 | |
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アート | 趣味
2015年07月24日
先日の前橋市探索の時に大室古墳群(大室公園)を初訪しました。3つの大きな前方後円墳を中核とする規模の大きな古墳公園になっていますが、これまでは訪れたことがありませんでした。近頃は日中はとても暑い。午前と午後の仕事の合間の移動中に探索しようとすると汗だくになることも多く、今回も辛いところではありました。
駐車場に車を停めて降りた瞬間に熱気が凄いんだが、時計回りに一周するように探索、はじめに小さな古墳があったのが、雨による浸食か痛々しい墳丘。その後歩いて回りましたが、埴輪の配置が復元されてるところが多く、画になりそう。いつもなら一つ一つ墳丘に登るのだけれど熱中症になりそうなので麓から撮影するにとどまりました。
また見てない古墳もあるのですが、この季節は古墳探索は大変です。葉っぱも落ちた秋から冬がいいようです。

この古墳が作られた6世紀には大和政権の力がこの地域にも届いていました。
この古墳に葬られた一族は、その中で100m前後の古墳を作り続けて来たのです。
このことは大きな力を持った豪族のいたことを物語っています。
また、この3つの古墳は古くから周辺の人たちに大事にされてきました。
その一つの理由に、「日本書紀」に書かれている豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)をはじめ、その子供たちの墓だという伝説があったからです。
▼前二子古墳
この古墳は1878年に発掘されたときの記録が文書で残っています。また1880年にはアーネスト・サトウというイギリスの外交官が発掘の話を聞きつけ調査に訪れています。彼は幕末来日し、討幕運動に大きな影響を与えた人物です。この調査の中で彼は画家を東京から連れて行き、精密な絵を描かせ、また石室内の赤い顔料のベンガラを持ち帰り、知人の科学者に化学分析を依頼しています。こういった調査の仕方はまだ当時日本では始められていませんでした。
▼中二子古墳
この古墳群内で最大の古墳です。この古墳は遠くから人が見ることを意識して作った古墳です。なぜかというと、遠くからみえるところには大きな石を使ってより立派にみえる工夫がされているのです。また、この古墳に使われた埴輪の一部は遠く藤岡の土が使われており、葬られた人物の影響を与えていた範囲も見えてきます。しかし、この古墳は人の葬られた場所は、まだ調査されていません。
▼後二子古墳
この古墳も1878年に発掘されています。この古墳からは親子の猿がついた円筒埴輪などが出土しています。また、石室に出入りするために、石室の前に0.9mの深さ、幅2m、長さ12mにわたって溝のように地面を掘り込んだ墓道があります。その両わきには当時のおまつりの跡が復元されています。
(群馬県埋蔵文化財調査事業団 HP)
フォトギャラリー:群馬県馬橋市の探索

Posted at 2015/07/24 17:26:18 | |
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古墳 | 旅行/地域
2015年07月21日
SHOW-YA の カヴァーアルバム GlamorouⅡ を引っ提げてのライブ、豊洲PITに初めて行ってきました。通常 予習音源と称して別記事でアルバムの感想を書いているのですが、今回はいきなりライブの記事、でもアルバムは実は購入していて聴いていましたが記事を書く前に当日になってしまった。
さて、豊洲PITに行くのにやはり駐車場が不安だから銀座あたりにとめてゆりかもめで移動したのですが、現地には駐車場があり 満車にはならなさそう。会場15分くらい前に到着しました。指定席だから焦っていなかった。真正面8列目、これが通路前だからなかなか良い。観客の年齢層は高めではあります。
開演前には AC/DCとかかかってたようで Zepの移民の歌からオープニング、近頃思うのだけれども クラシックロックはもはや教養と化してる。一曲目はSHOW-YAの曲だったけどそのそのあとはカバー曲。SHOWーYAの曲はたいてい知ってるのでそれだったら私的には相当盛り上がりそうなんだか(この前の アイアンメイデンズ状態)、今回はカバー曲のアルバムのお披露目ですから、若干趣が違うのです。
この前のNAONのYAON よりだいぶ距離が近づいたから、それだけでもよかった。50歳は越えてるようですがpowerful ですね。勝手にしやがれはいい感じ、いけないルージュマジックは新解釈かな? もちょっと聴きこんでくるんだった。
でもやはりSHOW-YAのオリジナル曲の盛り上がりにはかなわない。今回 限界Loversが動画撮影可となり、オーディエンス・ショットを使って映像作品化するということです。それで応募用にスマホで動画を撮り You Tube に UP しました。 記念すべき You Tube デヴュー動画 ここでごちゃごちゃ書くより見てもらったほうがいいですね。
今度はオリジナル曲主体のライブも見てみたいものです、NAONのYAONは world happiness と重なって行けないんですが12月のチケットが既に確保してある。その前にもライブがあるようです。邦楽でチケット確保してあるのが BOWWOW G2 とか LOUDNESS とか、やはり今の流行ではなく歴史を追っています。
フォトギャラリー:SHOW-YA GlamorousShowⅡ Release Tour
Posted at 2015/07/21 15:05:54 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ