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ひがしかぜのブログ一覧

2017年10月11日 イイね!

伊勢志摩スカイライン(Z34初)

伊勢志摩スカイライン(Z34初)鈴鹿~伊勢の地域でワインディングとして走ったのがここ。CR-Zでは何度か来ていますがZ34では初になります。今回は伊勢方面から登り~鳥羽方面に下り~外宮参拝~翌日内宮参拝の流れ。F1観戦のクールダウンもあり細かいところの探索はしてません。

 平日ということもあり交通量がすくなく、道幅、曲がり方も練習しがいのある道です。シンクロレブをoff にして走ると時々変速ショックが強くなる。これまで前輪をあまり使えてないので、ブレーキングは遅らせ気味、前輪に荷重かかった状態で曲がっていくという、気持ちとしてはハミルトンの動画の鈴鹿第1コーナのようなのが理想、とはいえこれは300km/hオーバーで曲がるブレーキという尋常ではない走りなので、公道ではかなり安全マージンとってます。一瞬だけのブレーキングも参考になります。





  一度だけリアが流れたような感じと、前輪が鳴いたことがありましたが、でも、なんかイマイチで終わりました。ほぼ5000rpm以下で油温max 120 °もう少しいけそうなんですが。

 帰宅時走行距離≒ 15000km
Posted at 2017/10/13 17:33:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワインディング | クルマ
2017年10月10日 イイね!

本居宣長展(三重県立美術館35周年記念)

本居宣長展(三重県立美術館35周年記念)今回の鈴鹿遠征はF1の影響で宿がとりにくく、津や松坂を転々としてました。松坂では城や本居宣長記念館の再訪を考えていましたが、ちょうど津の三重県立美術館で本居宣長展をやっていたのでこちらに行くことにして、松坂は今回は探索はなく宿泊のみとなりました。 美術館も久しぶりになります。美術館ということで、思想の面だけでなく「宣長が求めた美」という視点の展示もあり絵画的なものがわりと多かったようです。



 本居宣長といえば、古事記伝、もののあわれ、やまとごごろ、等を連想します。いくつかの関連本を読んだこともありますが、もうだいぶ忘れてます。ひとつには諸外国の影響を除いたところの日本的なものをを純化していくとどうなるか..ですが...... 彼の描いた図を見ると外国は外国で存在している。これがどういう意味付けなのか気になるが解答がみつかりません。すなわちやまとごごろなどは日本における真であり他の国での話は別という相対主義なのか、あるいは絶対的なものを想定するキリスト教のように古事記の神話を普遍の真理とか、また他国の世界の成り立をも語ってるとしているのか... (前者のような気がしてますが。すなわち、実在ではなくやまと“こころ”の問題だから)

 
Posted at 2017/10/13 17:11:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | アート | ビジネス/学習
2017年10月09日 イイね!

明合古墳(三重県津市)

明合古墳(三重県津市)鈴鹿遠征でF1開催前に安濃中央総合公園の近くをとおりかかり探索してみると古墳らしきものが多数ありました。 移築された古墳もあるらしく、もしかしたら古墳のようにみえるのがすべてそうなのかもしれませんが、現地には解説版もなし。 この地域には何度か来ていますが、古墳探索は今回が初となります。この付近には長谷山古墳群や平田古墳群なるものがあり、古墳は多いようです。




 そして隣接して明合古墳歴史公園があったのですがそれには気づかず、F1後に再訪しました。
 古墳に車で乗り上げるな、という注意書きがあったのですが、そんな人いるんですかね? 現地で見ると2段になっているのが良くわかりました。


フォトギャラリー:三重県津市の探索三重県津市の探索





国指定史跡
指定 昭和27年10月11日
時 代   古墳時代中期(5世紀前半)
所有者   農林水産省・津市

明合古墳群は、昭和24年に、津高等学校地歴部の古墳見学の際に発見され、鈴木敏雄、山田勘三、村治圓次郎、竹島基三や、梅原末治、斎藤忠氏らの考古学者の調査を経て国指定史跡に指定されました。
この古墳群は、安濃川右岸の経ケ峰から派生する標高40mの台地上に位置しています。形態は、主墳が二段築成の方墳で南北の両辺に造り出しが付き、その特 異な形状から「双方中方墳(そうほうちゅうほうふん)」とも呼ばれています。規模は、一辺約60m、造り出しを含めた全長は81m、高さ約10mを測りま す。

外部施設として墳頂部及び一段目テラスに円筒埴輪列(えんとうはにわれつ)、墳丘斜面には葺石(ふきいし)が確認され、周囲には濠 が巡っています。遺物は、円筒埴輪・盾形(たてがた)埴輪・蓋形(きぬがさがた)埴輪・家形(いえがた)埴輪・須恵器器台(すえききだい)等が採集されて います。また、古墳の墳丘の体積は、盛土とすれば約14,000m3と推定されています。

さらに、周囲には計画的に配置された方形の陪 塚(ばいちょう)5基があります。1号陪塚は、ほとんど壊れていますが、発見当初の規模は、一辺11.7m、高さ1.8mを測り、円筒埴輪や葺石が認めら れます。現在は、一辺8.0m、高さ0.7mの規模となっています。2号陪塚は、「小塚(こづか)」と呼ばれ、現存している陪塚の中では最大で一辺 22.0m、高さ2.0mを測り、葺石・円筒埴輪列が確認されています。また、須恵器片が採集されています。3号陪塚は、痕跡のみで墳丘規模は不明です が、発見当初は、1.0m程度封土が残存していたようで、円筒埴輪、蓋形埴輪片が採集されています。4号陪塚は、周辺を開墾されているため、墳丘の形状は 不明瞭ですが、一辺16.0m、高さ1.5mを測ります。5号陪塚も開墾などで墳丘の形状は不明瞭ですが、一辺15.1m、高さ0.7mを測り、埴輪片等 が採集されています。なお、主墳及び陪塚の内部主体・副葬品などは不明です。明合古墳群の形成された時期は、採集されている遺物から5世紀前半~6世紀初 めと推定されます。

明合古墳群の主墳は、5世紀前半の安濃川流域最大の首長墳で、以後、三重県下でこのような規模・形態の古墳が築造されていないことを考えれば、三重県の古墳文化を考える上で極めて注目される古墳群です。 

(http://www.tsukanko.jp/spot/101/)
Posted at 2017/10/13 09:25:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 古墳 | 旅行/地域
2017年10月09日 イイね!

2017 FI Japanese GP

2017 FI  Japanese GP 伊勢遠征はこれまで何度か行っていてその際に津や松坂の探索もしていますが、今回日程がちょうどよかったので初めて鈴鹿F1の観戦に行くことにしました。ただ、行くと決めたのはかなり遅い時期で、宿はとりにくい状況。

 今回はレース写真目的ではありませんが探索はするので標準レンズ(光学手振れ補正なし)を付けていきました。5日から入れるのでコースの下見(別記事)、観覧車からコース全体をみたりシアターとか。6日はF1、ポルシェカップ、S-JFのフリー走行ですが、かなりの雨でクラッシュやスピン続出。5日も路面が乾ききらない状況でクラッシュもあり。S-JFというのはタイヤが細くてたぶん限界が低いので、走るの楽しそうに見えます(勝負でなければ) この日は昔のF1カーによるデモランがあり、音が違いました。
 午後の公式予選ではハミルトンがコースレコードを更新、してまた更新.. と。今年は更新が期待されてたのですが、この日午後路面が乾いてかつ気温が低めだったのが関係してそうです。現に翌日は遅くなってます。完全グリップではなく微妙に尻振ってると思うのですが...夕方には前夜祭があり、いくつかのF1チームのドライバーの他小林可夢偉と佐藤琢磨 選手 など登場。小林可夢偉がF1に乗っていたころはまだ地上波でやってましたね。

 撮影はレンズからして本気でないのですが、お遊びで 1/10s 流しと




 8日にはS-JF、ポルシェ、F1の決勝。すべて見ているのですが、特にF1はベッテルのリタイアとか波乱あり、ハミルトンも気温の関係か予選よりはペースおち抜かれそうでしたが、チームプレーやら好運やらで結局優勝、この時ハミルトンとMax Verstappen の間に入った周回遅れのマシンが青旗無視で審議対象とか....  ゴール寸前で周回遅れのマシンに対してDRSとか、なんかいろいろ好運もあったようです...... 

  F1の人気低迷と言うが....... オーバーテイクも結構ありフリー走行からクラッシュ出ていていつ何が起きるかわからないということもあり、なかなか楽しめる展開でした。ただ自分もサーキットで走るからいろいろ想像するので、もともと知らない人には音がデカいマシンがぐるぐる回ってるようにしか見えないのかもしれません。

 でも、現地の空気感は






 ま、一種のフェスですね.....  計5日間鈴鹿サーキットに通ったわけだから、なかなかのイベントになりました。これで日本人ドライバーがまた出て来ればなおいいですね。


 フォトギャラリー: 

鈴鹿サーキット (1) (2)
鈴鹿F1 Day1(1) (2) Day2 (1) (2) Day3 (1) (2)
鈴鹿サーキット
Posted at 2017/10/10 07:16:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2017年10月05日 イイね!

鈴鹿サーキットは難しい?

鈴鹿サーキットは難しい?F1日本GPの前日も入場可能でコースウォークできました。この日は予約の駐車場ではなく正面の駐車場で観戦券を提示すると無料で駐車して、そのまま入場です。結構人はいました。遊園地エリアを通過してサーキットのエリアにいきそのままコース内へ。

 サーキットと言えば走ったことがあるのはFSWだけなのでそのイメージなのですが、それに比べるとメインストレートも幅が狭く見え(FSWが異様に長く広いのかもしれないが)、1コーナより先まで歩きましたがここも絞り込まれるような感じ。ここを300km/h 超で突っ込んでいくのも尋常ではないが、市販車のスポーツ走行でもストレートエンドで200km/h くらいは出るだろうから.....




 またS時や180°曲がるようなヘアピンや角のようなコーナーなど全般的に難しそうでした。最終コーナー~ストレート~1コーナの下り傾斜もかなりある。ストレートはFSWのような長さではないし、ここはFSWに比べて車の性能差よりも腕の差が出そうな印象。しかし、走ってみないことにはわからない。ここも走ってみたいですね。しかしライセンスをとって通う距離ではない。なにかイベント的なものがあれば。


Posted at 2017/10/10 04:32:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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「[整備] #フェアレディZ リアデフオイル交換(80300km) https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/2356657/6947471/note.aspx
何シテル?   06/30 21:30
FSW 現在の自己ベスト 2.08.520 (86Racer's)  

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