ひがしかぜのブログ一覧

　先月は自動車税を払って８６Racerｓはやめておきました。またＺ３４にもまだオイルクーラーつけてないからサーキット走行はなし。このままでは真夏に突入してしまうので、約2か月ぶりに走行しました。また梅雨の時期なのでwetも体験できるかもという期待もありました。スケジュールの関係で今回は４０分枠になります（ＣＲ－Ｚ時代を含めて４０分枠で走ったことはない）

　天候は霧雨位な感じで路面はドライ。フェラーリのイベントをやっていて、ちょうどヘアピンで誰かがスピンしたのに出くわしつつ車検場に向かいます.... そのイベント関係でフェラーリで翌日走るという女性が８６レンタルでの練習に来てました。　　さて....今回は平日ですが車は多い。サーキットはパドルでいいだろうとおもって、レンタル車はＡＴにしました。


　さて、いつものようにスタートですが、なんか車多いなと思いながらストレートに入っていくと抜かれ方がちょっと酷いな..と、ストレートエンドのブレーキングは以前よりだいぶ奥で強く踏めてるつもりが、データでみると



　赤が前回、青が今回ですが改善はそれほどでもない、“気がした”"つもり"っていうのは誠にあてにならぬものです。動画も見ますともっといけそう、120ｍくらいでも。１００Ｒはまだまだ遅いとか、ヘアピンからの立ち上がりが小回りで問題だとか、あちこちでブレーキが余ってるとか、登りの方では荷重移動で曲がるブレーキのイメージではなくで「あらかじめしっかり減速する」というイメージに囚われてる...... そしてクリッピングアウト側の縁石近くににある場合、そこを過ぎれば加速のはずが画像的に次にイン側の縁石近くを通ってから加速という通常のイメージにも囚われてるようです。

　車内のモニターみると２分３０秒台か２６秒とか表示されるんでいくら何でもここまで遅くはないだろう、オカシイなぁと思っていると赤旗中断となりました。考えてみると赤旗で走行中断でもお金返ってこないな...赤旗は初体験。今回は再開したんですけど、メンタル的にペースが乱れました。

　ただ、グラフを見るとどうも補正が入ってるみたい.... 車も多くてタイムというよりぶつからないで走る練習のようでもあった、それはそれで楽しいものですが、ストレートエンドでピッタリ真横につかれたときにはちょっとびっくりでした。ミラーにも写っておらず気配を感じたので横を見たらそこにいた！　

　とにかくタイムが悪すぎるので何とか走ってみても激遅の2分23秒台、この時点で残り５分くらいあったのでもう少し縮んだかもしれませんが、フロントガラスとメガネの曇りで視界が悪くなってきたので撤退。


（右の方の三角形は試しにふき取った跡。実際はこの画像以上に前は見えていなかった）

　...... いろいろな状況もあるとはいえ、走り自体は妙に楽しかったとはいえ、タイム的に悪すぎる結果です。これはこのままでは終われないですね。まあ、年内にそこそこのタイムが出るようになればいい、くらいの気持ちでやっておりますが。 Z34でもいずれは走りますけど、やはりあまり消耗させたくないという気持ちが強いです。
　
　

Play Station 4 と共に導入した３つのソフトの1つです。F1　Licensed Product とある。eSportsにも使われてるらしいのですが、なかなか馬鹿ならない内容です。2017年のF1のコース、マシン、ドライバーが登場（2018年版は未発売）、タイムトライアルやネット対戦、さらにキャリアモードというF1ドライバーのキャリアを体験するようなゲームモードなどがあります。

　PS標準のコントローラーでも十分遊べますが、本物のF１ドライバーのようにパドルを操作したければステアリング・コントローラーが必要でしょう。（オートマにすることもできる。現実ではオートマ禁止ですが）結局　ThrustmasterT300RS　というのを導入しました、これがステアリングの抵抗感の再現などなかなか優れものです。



　さて、肝心の内容ですが、マシンのセッティングのパラメータが２０位あっていろいろ弄れるようになっています。キャリアモードでは、フリー走行中にセッティングを変えてみて予選に臨み決勝へ...という想定のよう。

　実際、ぐねぐねのモナコで
プリセットのデフォルト設定で　１分３０秒台
プリセットのダウンフォース最優先で　１分２４秒台
それを少しオーバステア気味にいじって　１分２１秒台

となりました。初めは攻略不能に思えたんですけど走りまくって腕を磨くというだけでなくセッティングを変えるのが要であったよう。コースやドライビングの癖で最適なセッティングがあるのでしょうが、すべてのパラメータを変えててみるところまではやってません。ドライとウエットの挙動の違いもなかなかです。時々「この程度では使い物にならんあ～」とか無線が入る（笑）。そうやって走って



こんな感じで、実在のF1ドライバーに混ざって自分のタイムが出てきます。そして、成績が良いと移籍とか悪いとクビだとか、そういうストーリになるらしいのですが、そこまで進んでません。ネット対戦では時々イベントも開催されるようです。全世界から参戦してきます。F1好きなら結構面白いと思います...

銀河鉄道９９９とは.... 解説が必要かな

77年に連載を開始した松本零士作のSF漫画で、’78年にはテレビアニメ化、’79年には劇場アニメ化され大ヒットするなど、アニメ史に残る大人気作品。アニメブームの原点ともいえ、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズとともに松本零士ブームをも巻き起こした。未来世界を舞台に、宇宙空間を走る列車で惑星を旅する壮大な世界観のなか、人間心理を巧みに描写する印象的なセリフの数々も多くのファンの心に残っている。 (http://999-40.jp/story/)


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　今年１月ごろにたまたま夜勤の孤独を紛らわすためAmazon　Prime　Videoで銀河鉄道９９９の映像を見直して昔を思い出し、サントラのCDを購入しました。いまそれを聴きながら書いてますが、その際に何気なくtwitterで銀河鉄道999を検索するとこのオペラの情報が出てきたので行くことにしました、よって出会いは全くの偶然（にみえます.....）

　会場は初となる明治座、オペラというのは普段観賞していない分野になりますからそれだけでも新鮮です。観客はかならずしも年齢層は高くない、後で（終演後のトークショーで）わかったのですが、リアルタイムで９９９を観ていた世代は少数派のようで、私ももう高齢の部類か（笑）　４０周年記念作品と銘打ってるのでそれもそのはずですね。そういえばYMOも今年４０周年かな。

　内容はとても素晴らしかったです、また照明の演出が美しく、ステージ上には（それこそ機械化人ではなく）生身の人間がやってるので、音楽ライブとはまた違って心が洗われる感じがするものです。オペラは良く知らないので評論は避けますが、動画見ていても気にしてなかったが今回のオペラを見て気づいたこともありました。

　見に行って大正解でした......

　



　

　フランスGPの日はライブ参戦してましたが、日曜日のライブは平日より早めに始まり早めに終わるので帰宅後DAZNの中継には間に合いましたが、ここでライブの疲れが出た、改めて翌日に見逃し配信を観ています。今回も序盤で波乱がありその後はあまり劇的なことは起きない、という展開でしたがよく見ると必ずしも単調というわけではないです。

　まず最初のベッテルがボッタスに接触した場面（動画１：４４～）　これ、ボッタスのイン側が１台分のスペースないからベッテルが引くべきところだったのか？　後続車は混乱で派手にコースアウトしてまた戻ってるんですけど、別にいいんですよね。

　その後はライコネンの追い上げなどがあったがインパクトに欠けるようにみえる、しかしDAZNのF1　ZONEというものでラップタイムや車載映像を同時に表示できるのですが、それでみるとタイヤの磨耗との戦いもみてとれ、オーバーテイクばかり面白いのではなくむしろ隠された戦いも見ものです。そのタイヤですが、だいぶ長持ちするようになってきてるようですが、とことん引っ張ると今回のストロールのバーストのようなことになります。将来交換不要のタイヤが開発されるか、というと無理そうだし、もしそうなったらレースに戦略の要素を入れるため最低１回のタイヤ交換が義務付けられるかもしれませんね。

　
ハミルトン（メルセデス）
フェルスタッペン（レッド・ブル）
ライコネン（フェラーリ）
リカルド（レッド・ブル）
ベッテル（フェラーリ）

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フェルスタッペンが上がってきました。



　




　

　唯一リアルタイムで追いかけていると言ってもいい　Mary's Blood の新譜を引っ提げてのライブです。ライブ参戦なしで聴くだけなら　YMO,　Iron 　Maiden、Deep　Purple　...etc もリアルタイム組ですが。先日のアモルフィスとかもリアルタイムですが追いかけているとまでは言えないか。ニューアルバムは何回か聴いてます、Mary's Blood とSHOW-YAのCDを何枚かカーナビのメモリーに落として折に触れ聴いていて曲は知ってるが曲名はパッとでてこない、というのが結構あります。

　会場がマイナビBliz　赤坂。　マイナビと言えば連想するのが将棋、激指とかダウンロードしてるんですよね、最近詰将棋もやってないけどボケ防止にまたやったほうがいいかもしれない。近頃はレーシングゲームばかりです、グランツーリスモも高齢者の認知機能改善に使われてるとかききましたが。さて、この赤坂Blitzは初の会場かと思いきや、2015年にDRAGONFORCEのライブに参戦してました。やはりブログに記録しておかないと。

　会場に入るとSHOW-YAが流れていて、White　SnakeのIs　this love? なんかも出てきていい感じ。整理番号100番台なので前の方に陣取り、スタンディングで待ってる時は流れている曲をBGMにReal　Rasing　３で遊んでます。だいたい定刻に開演...... 音響がライブハウスって印象でした、エフェクターによるのか会場の音響なのか、あるいは気のせいなのかわかりませんけど。

　変化してきてるな、というのが感じられるライブでした。New　Albumu　は聴く前はポップス調に振れ過ぎたらどうしようかと心配してましたがそういうことはなく充実してます、それらの曲が前半に出てくる、中盤でいつもの曲もでてきましたが.... 今回はゲストの登場も新境地で曲にも精神性を感じる。そしてHANABIとかやらなかったのも変化かなぁ..... 今回は明確にBa(RIO)ソロらしきものも、これ純然たるソロじゃなくてG(SAKI)と張り合ってますよね...
　Vo（EYE）MC　「出会ってくれてありがとう、選んでくれてありがとう」..というのはSHOW-YA寺田恵子のセリフ？　終演時の最後には　Vo一人だけ残って語った時にもSHOW-YAっぽさを感じました...次世代のSHOW-YA的存在を目指してます？　期待できそうですね。　タイトルの　Make The New Worid Tour ですけど、新譜やその曲名は入ってなくて頭の３単語略すと　「World　Tour」になる....