ひがしかぜのブログ一覧

NAONのYAON　2015
NAONのYAON　2016
NAONのYAON　2017
(2018は多分仕事が入って行けなかった)
NAONのYAON　2019

以上４回の参戦記録アリ、そして2020はチケットを取っていたところコロナ禍で中止となり、2021が振替公演になるハズでした。この時発券していなかったので2020年の紙チケットは持っておらず後で振替のNAONのYAON 2021の紙チケットが郵送されてきましたが、そのあとまた中止が決定して、今回はその振替公演。このため2021の紙チケットを持って会場に入りましたが、実際は2020の振替公演としての参戦となります。



これまでもNAONのYAONでは多少雨が降ることが多かったのですが、今回は土砂降りの予報、このため来る人は腹を決めてきたのだと思いますが、私も急遽レインコートを調達して上下着用して自宅を出ました。他の野外イベントでも途中で降ったことはありますがこのようなことは初めてです。



現場はかなり寒かったのですが、レインコートってのは気休めくらいに思っていましたけど予想以上に使い物になりました。ですが、やはり寒い。なんか本気度を試されれるようで.....途中で帰った人は少なかったですが。それより、ステージ上の機材は大丈夫なのか....?　



　出演者が多くどのバンドがどうだとかは言えないのですけど、今回最も個性的だったのはCHAIかな？　今回はMary'S Blood がいないが　NEMOPHILAは出演。で、SAKI（g）が数日前に頭部打撲で今回出演はできるものの激しく動くなと...座って演奏、そういえば　Mary's　Blood　のライブで腱鞘炎かなにかで腕冷やしながらライブやってて痛々しかったことがあるのを思い出しました。　以前にMary'S Blood を妹分と呼んでいた司会の寺田恵子、この日はMEOPHILAを「妹分と言っていいのかなぁ..」と。ん～時はどう動くのか、まだよく見えません..　　Gacharic Spin のMind　Set　はいいですね、お気に入り度は　Mary'S Blood の　marionette　相当。

2018年6月25日　銀河鉄道999 GALAXY OPERA
2019年4月28日　銀河鉄道999/さよならメーテル～僕の永遠

今回はその続編ではなくて時間は戻って描きなおしになっています。ここで、2019年の時に「完結とあるが、映画は２作目もあるんですけど.........」と書いていますが、今回は映画１作目の時代のままということです。若干のストリーの変化もあります。コロナでかなり間があったのでこれも良かったですね、そうでなければ３回目は映画２作目相当の時代になると予想していました。

さて、まだ公演は続いていまして何を書いてもネタバレにはなってしまうんですけど、毎回機械の体という古典ＳＦ的かつ現代思想の“加速主義”的な話に加えて現実の社会問題も重なってるんですけど、AIに人間の意識をUploadして永遠に生きるとか真顔で議論してる人たちがいるんですよ、現実に。もしかして彼らは機械化人？　実のところ、どこまでも進歩することに囚われてしまった生身の人間なのでしょう。（最近モースル練習のため読書の時間がないが、そういう関係の本を一時期読んでいた）