家庭内通信インフラの要、無線LANルーターを更新しました。
我が家は苦労して有線LANを各部屋に配線していたので、LANの無線化は比較的遅く、2012年1月でした(って、覚えていたわけではなくブログを検索したのですが)。以降6年半、最近は接続が不安定で瞬断や、BDレコーダーがネットワークで見えたり見えなかったり、という状態が続いていました。
通信インフラの要、ですから、なるべく高速で接続機器の多さ(我が家では、PC×2台、スマホ×3台、タブレット×2台、TV、BD-R、プリンタ、多機能赤外線リモコン、屋内環境センサ等大量のWifi機器があります・・・更にどんどん増えるだろうし)に対応してくれるモノにしたいと思っています。
今までの機器はバッフォローの
WZR-HP-G450H・・・可動式の3本アンテナがいかにも強そうですね(それが決め手でしたw)。450Mbpsだったようです。
今回も、バッファローの
WSR-2533DHP2-CG・・・本当はパラボラアンテナ的な
こちらに飛びつくのですが、この形なら光って欲しいのに惜しいな、という一点残念失点で購入意欲が失せましたw。結果的にはもっとおとなしい形(アンテナさえ一本もない)にしました。シャンパンゴールド、というのが決め手です(そこか?)。1733+800Mbpsだそうです。11n/aが使えるようになったのが大きいです。
そもそも、インターネットについてはすでにボトルネックはフレッツ光なので、そこの速さはあまり変わりません。ただし無線LAN側の安定度が高まったので、YouTubeの4K動画もなんとか動くようになりました。一番の違いはNASとのデータやり取りの高速化と、BD-Rへのスマホ・タブレットからの接続の安定度と速度UPですね。
今日、配線とNTTの端末装置の移設をして設置完了の予定です。長持ちして欲しいものです。
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Posted at
2018/10/05 11:36:03