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　ワゴンＲ（ＭＨ３４Ｓ）のアクセサリーのヒューズが飛んでしまいましたので、交換修理いたします．．．。


　原因はこのナビの動作確認をしようと差し込んでみましたところ、最初はよかったのですが、配線を揺すったところ突然消えまして、動作不能となってしまいました．．．。


　関係は薄いですが、アルファードのアクセサリーヒューズ交換はこちら↓↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/1376897/car/1010949/3103073/note.aspx


　交換はあくまでも自己責任でお願いします．．．。m(_ _)m


















































　先ずはヒューズのある場所を確認いたします．．．。


　取扱説明書の７－２３ページを開きますと、ヒューズ設置場所の表示がありまして、運転席足元の１３番と出ていました．．．。


　当方がタコ足配線を作成し出していたボックスになりますねー．．．。



































































　早速、ドアを開けて上半身の体を捻り下から覗き込みますと、えー右端のブルーのこのヒューズのようですねー．．．。


　か、か、体がつりそう！？．．．。


　(笑．．．)


　ちなみに懐中電灯で照らしております．．．。







































































　ヒューズの取り外しですが、専用の工具がうまいこと差し込みできませんでしたので、仕方なくラジオペンチにて引っこ抜きました．．．。


　最初、手でやっていましたが、いやー硬いですねー．．．。


　(笑．．．)















































































　新旧のヒューズですが、左が切れたヒューズで、右が新品のヒューズになります．．．。


　左側は中の溶断部分が溶けてなくなっているのが分かります．．．。































































　体がつりそうになりましたが、何とかヒューズ交換完了いたしました．．．。


　ところで、何故ヒューズが飛んだのかアダプターを分解して確認してみますと、バネのハンダ付け方向が悪く、ヒューズを直線的に押せなくバネと接地側の金具が接触しておりました．．．。


















　やはり大陸製は雑に出来ていますので、差し込む前に点検が必要かも知れません．．．。


　（笑．．．）