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アメリカから20日に発送された葉巻が
これまでになかった奇妙な動きをしています。
まずマイアミを飛び立つまでアメリカ国内で6日も
要している。



そして・ようやく日本？
いや台北！そしてようやく大阪。
こんな経路は、これまで見た事がなく

何が起こっているのか？
トイレットペーパーがない！
ティッシュがない！
なんて騒いでいる間に、とんでもない事態が
進行しているのかも。と思ってしまいます。

Carzyのweb版が出来たようなので、リンクを貼ります。
アプリを導入しなくても、写真や西川淳さんの文章を見ることが出来ます。

こちら

カメラマンは、田中さんとおっしゃるプロの方ですが、やはり素人が
撮る写真とは、一線を画していて、これだけで半日を使った価値は
あったと思っています。

印象は静かな静的な写真。今にも飛び出しそうな感じではなく
静かに佇む。そのあたりも意外な写真なので、よろしければご覧ください。

今はもう、売れても売れなくても。どちらでも。

それともうひとつ。

対向車のライトが、この頃、異常に眩しい。
白内障が来ているのかもしれないのですが、怖くて
眼科にはまだ行っていません。

とりあえず、昨日、これを買いました。



家族も同様で、「もう夜は運転出来ない」
というので、2個まとめて値引きしてもらって購入しました。
また、着用後にレポートします。

最近買いました。
土日、自動巻の腕時計を置いておくと、止まってしまうので。



もちろん中古品ですが、律儀に作動しています。

クルマにも、こういうシステムがあればいいのですが
無理ですねえ。

先日、リーフをディーラーに返却したあと
リブラ、Ｒ１、スパイダーと続けて、その日のうちに乗りました。

リブラ
進まないなあって。でもこの居心地の良さはどうしてだろう。

Ｒ１
跳ねるなあ。踏めばビンビンと走るけど、これ１台では寂しいだろうな。

スパイダー
爽快に速い。自身で８万ｋｍ以上走り、 体の一部のようになってしまった。
燃費もいいしなあ。
けれど、ショーウィンドウに映るスパイダーと自分を、たまに見ると・・
鮮やかなコバルトブルーのスパイダーには自分は歳を取り過ぎた
ような気がしてしまう事も多い。

あとは、４５６。６年で１万ｋｍ。やはり体力負けしているね。
これを、楽しいレベルで飛ばすには、やはり歳を取り過ぎた。

４月からは、レンタカーを月曜から金曜まで借りっぱなしになるので
全ての車の稼働率はさらに下がる。

やはり、整理していかないと、身はひとつです。

１台にするなら（すごく困難だけれど・）

やっぱり年末に乗ったＳＣ４３０だなあ。



これが、街を走る姿は、以前からひっかかっていたんですねえ。
綺麗じゃなくて、結構使い込んだ感じで乗る方が、独特の風情も出る
ように思うけれど、これに乗ると気持ちが落ち着いたのです。

勝手にリンクはってしまいますが、この記事もいいですよ。

－パーソナルクーペが持ち合わせる「無駄と贅沢が同居する世界」を絶やしてはいけない－

同感です。

ツイッターには、書く気がなくなったなんて書いたけれど、せっかくお貸しいただいた日産のご厚意？にも申し訳ないので、がんばって書くことにします。

実は、日産リーフの「一泊二日モニター」に応募してみました。

応募が完了すると、すぐに最寄りの日産のディーラーから連絡があり、
その週末にお借りすることになりました。
このあたり、ポンポンとリズム良く進んで好印象。



最寄りのディーラーには歩いて２０分くらいかな。
レクサスを筆頭に、上品な新しい店舗が並ぶゾーンです。



で、ものの１０分で借りだしたのは、多分、最高級モデル。



このデザインが一番の問題点だと思うのです。
外観、内装全てにわたって、洗練されているとは言いがたい。



どうも、コンビの本革シートが奢られているようなのですが、あまり本革感が
感じられず、合成皮革？という印象です。匂いがないせいかな？



リアシートも広いとは言いがたい。少し圧迫感を感じました。



トランクには、ＢＯＳＥのサウンドシステムが出っ張っていて、先日、アメリカ
に短期留学に行った次男のトランクを乗せるには不便な印象。



こうして、見た目は「ウーン」という感じなのですが
走り出すと・・・悪くない。
タウンスピードでは、やはり静かだし、乗り心地も落ち着いている。
スロットルを思い切り踏み込むと風のような電気自動車特有の強力な加速。
ただし、フルスロットルでは、フロントが上がってしまう印象で
舵が危うい印象になるので、ホドホドに。

操縦性も悪くない。山道でも安定して速い。ステアリングも正確。
重心の下が、多分、電池で重い感覚はありますが、そう半年だけ所有した
３０プリウスより、遙かに安定して速い！

少しだけ高速を使って、あーくんを連れて琵琶湖まで。
高速域では、ロードノイズが結構入って来ますので、走行感覚は
普通の車と変わらない印象でした。
高速域の加速も、また普通。こういうセッティングなんでしょうね。
モーターはどのようにでも味付け出来る？



琵琶湖畔は、冷たい風が吹いて寒い寒い！
借りだした時に、７８％だったバッテリーを４６％まで消費して一旦帰宅。



昼食後、今度は一人でまずは、近所のホームセンターで急速充電。



考えてみれば、これは初体験。



最初の３０分のチャージで４６％から７０％にしか、ならなかったのです・
この間、店内のＡＴＭに現金を下ろしに行ったくらいで基本、車の周りで
過ごしましたが、３０分は、やはり長いですねえ。

幸い、お待ちの方もおられなかったので、「おかわり」です。
今度は７０％から９０％までしか増えませんでした。
返却時に営業の男の子に聞くと、満充電に近づくにつれて充電スピードは
落ちるそうです。
１時間で４６％から満充電にならない！これに軽くショックを受けました。
これは「メンドクサイ」



フードを開けると、エンジンのようにモーターが鎮座していて、もっと
コンパクトにならないのかなあ？

９０％からどこまで消費するか？
昔からよくやっている、こちらから西名阪で亀山まで。
そこから、１号線で琵琶湖まで戻る。をやってみました。

西名阪では、プロパイロットも試してみましたが、ハンドルから
手は離してはいけないのです。手を離すと警告とともに解除されてしまいます。
手を添えていると、勝手に車線中央を維持するために舵に介入してくるので
これは不快です。

「おれのハンドルに触るな！」

という感想。




これもいつも寄る、田村神社の前の道の駅「あいの土山」
無料でおいしいお茶がいただけるのです。
少し欲しかったＤＳ３と。

結構なペースで電池は減っていきますが、これくらいの距離では不安は
ありません。この道の駅にも充電器はありましたが、日産のカードは
使えなさそうだったので、チャージはしませんでした。
もちろん暖房は使っているし、結構寒かったので、シートヒーターと
ステアリングヒーター！まで使っていましたから、電力消費に関しては
不利ですよねえ。



おおむね２２０ｋｍあまり走って自宅近く。
こういう風に屋根が写らないと？結構、かっこよく見えますね。
電池残量は、４０％を切りました。そのまま帰宅で、１日目終了。

翌日は、プロパイロットパーキングを試します。
４回くらい色んな状況でやってみました。
動画も撮ったのですが、結構ギコチないステアリングの切り方ですが
たいていは綺麗に白線内に納めます。

勝手にやるので、これは面白い。
が、最後は、あれ？



ずいぶん斜めだし・



偏ってるよ。プロパイロット君。

あとで聞くと、微妙な調整を画面上でしないと、いけないそうで・
それくらいなら、自分でやりたいですね。

プロパイロット・いらない。

電気自動車として、実用品としては、かなりのところまで来ている。
普通に使えます。あとは、充電がもっと速く手間いらずだったら・
愛着は全く湧かないとは思うけれど、便利な移動ツールになると思います。

そうなっていくのでしょうね。

日産の株式は少しだけ、売りそびれたのがあるので
日産にはがんばっていただきたい。
応援しています。ありがとうございました。