tokirioma5のブログ一覧

仕事で複数の案件が走っていて、いくつかの事を同時に進行できない私は
目が回っています。
少し、気分を変えるためにあえてブログを書いています。

仕事用のC-HRは、再度、板金塗装の手直しに入り、代車はフィットと聞いて
いたのだけれど・・なぜか？日産ノート。



はじめは、ガラガラとエンジンルームの中で何かが共振していたりして
なんとなく「ガサツなくるま」という印象でしたが、日常業務に使いだすと・
なかなか懐が深い印象のクルマです。



室内はルーミーで骨太で柄がデカイ印象。
トヨタのヴィッツとは、全く趣が異なり、「これはこれでいいかも？」
と感じるようになっています。リアシートのレッグルームが広大で
リアシートで休めるスペースが十分にあります。
その他、美点はいくつか見つけましたが、もちろん、積極的に欲しいクルマでは
ないので、これくらいで。

C-HRは、提示価格次第で7月に家族用に買い取る方針。
仕事用のクルマは同じくリース車両で乗り換えないといけません。
候補車は・・



レガシィ・アウトバック。これなら疲労が少ないでしょうけれど・ちょっと燃費が・



プリウスなら、燃費はＯＫだけど、面白くないなあ。



ロッキーは、ちょっと年齢的にちがうかなあ？興味はあるけど。

現在の月額料金の範囲内で目ぼしいものはこれぐらい。
最終的にはラインナップに乗りたいクルマがなければ、リクエスト出来る
そうですが・・皆さん何かお勧めはありませんでしょうか？

イタリアやフェラーリは疫病に負けていないですねえ。

Hone your driving technique on our Fiorano test track under the guidance of expert Ferrari drivers.

We invite you to bring your own classic Ferrari, you will learn skills that will be relevant and useful for your future driving pleasure. If you cannot bring your own car, we have a selection of superbly maintained 308 GTBs from the 1970s and a 550 Maranello from the 1990s available for you to drive.

You will also discover more about the history behind our timeless masterpieces, and learn how they were designed and built.

The knowledge you gain will fuel your passion – giving you the confidence of feeling at one with your classic Ferrari, whether on the road or the track.

6月にもう再開するそうで・まだ確か日本からはイタリアには入国できないけど。
ご招待メールはいただきました。以前に紹介したように費用はかかるけど・
夢のような体験。ただし各種状況が許さないのと、年齢的にこれは夢で終わるでしょうね。



自分のクラシック・フェラーリを持ち込んでもいいし、ベストコンディションの３０８や５５０に乗ってもいい。これに参加できる人は幸せですね。

これ以外にもFerrari Tribute Targa Florio 2021の案内も来ています。

Dear Ferrarista,

we are delighted to invite you to attend this year edition of the Ferrari Tribute to Targa Florio 2021.

The event, organized by Automobile Club of Italy - Sport and supervised by Ferrari, will take place in Palermo from October 14th to 17th, giving you the chance to discover breath-taking Sicilian itineraries, in full respect of the current anti-Covid measures.

Sicily is waiting for you, registrations are open from today, May 19th, until September 13th.

For more information: info@targaflorio-ferrari.com

Looking forward to seeing you in Palermo.
Ferrari Events Team

全然、元気。ウィルスなんかに負けてたまるかって。
元気を少しもらえますねえ。

タイトルだと・４５６の節税のために抹消してテンプラナンバーを
付けるようですが・・そんなことはしません。
馬鹿げた自動車税も、ちゃんと払いますし車検はまだまだ残っています。

一カ月ぶりに４５６を動かしました。雨の降りださないうちに。
エンジンは快調。問題なし。ですが・・私自身が疲れきっているので
（事情は諸々あるのですが、そんな事は書いても楽しくないですから）



エンジンマナーが、良い。不安なし。



３０分ほど、充分に暖機するまで、ガレージの周りを何周か。
日光の加減がちょうどいい。塗装が映える光線ぐあい。



もっと、走りたいだろうけれど・ごめんね。
クーリングして、カバーをかけました。



今回、入手したのが、このテンプラナンバー。
３０年以上前の本物ですね。



あとは、こんなのもありますし・



こちらはＹナンバー（ヤンキーナンバー）軍人用とＭナンバー米軍関係民間人用。
いずれも、一時的に名義変更などで、ナンバーを外す時につけておくことが
多いです。

間違っても、これで公道を走行したりはしません。ご安心ください。

テンプラナンバーという言葉を初めて聞いたのは・まだ若いころ。
ＭＧミジェットから始まって、ポルシェ９１１、５００ＳＬとバブルの時代
そのままに連続してお世話になっていた外車屋さんの社長さんからでした。

買わなかったけれど、ヒーレー・スプライトに車検がなく、試乗したいと
お願いすると、「テンプラナンバーがあるから、近所なら出来ますよ。」って。
良い時代でしたねえ。（スプライトは一周して、手に負えないと思いました・）

これから、実家に行って庭掃除の予定ですが、ひとつだけ楽しみが
置いてあって、これまでの「おぎやはぎの愛車遍歴」に加えて
ずいぶんお久しぶりの「ＣＧＴＶ」も録画予約してあるのです。
確か？ロールスの回だったような？

ふと思いついて、ＹＯＵＴＵＢＥで検索してみると・
フェラーリ・ローマの回がありました。９２年の４５６のデビュー時の
映像までは、興味深い。やはり４５６はいいなあって。



けれど、ＲＯＭＡの内容は、ほとんど入って来ない。
４５６の流れを受け継ぐものではあるけれど、興味が湧かないのです。

それよりも・・・加藤さんと田辺さんの動くお姿を多分、２０年ぶり（もっとかな？）
に拝見して、大きな時の流れを感じました。



私も、撮られれば、同じように白髪ですし、同じように映るでしょう。
時の流れと残された時間の使い方。考えますねえ。

四国自動車博物館の思い出。アルファの2000GTVの指定席だった場所に
今は、シトロエンBIJOUがいます。（もちろんミニカーのお話）



これ、いいですねえ。あの２ＣＶの音で、この形で走る。
あのダイレクト感と乗り心地がそのままなら、形はこれがいい。
手に入るはずもないけれど。

昨日は、箱根のターンパイクで、Ｆ40が燃えてしまいましたね。



ネットでは順次、情報が上がっていますが、燃料タンクの亀裂説が有力？

フェラーリは燃えるか。そういえば４５６の車検時に今は全幅の信頼を
置いているＯさんが、しきりと燃料系のパイプ類を気にされていたのを
思い出しました。
その時は、内心「心配しすぎなんじゃ？」と思ったのですが・・
整備時には、「フェラーリは燃える」その要素をチェックするべき。
しっかりとしたチェックだったんだと、思い返しています。

連休から、なかなか仕事モードに復活できません。
昔なら、引退する年齢に近づいていますから・なんて言い訳ですね。
少し、楽しいことを探して、活力をチャージしたいと思っています。