tokirioma5のブログ一覧

実は、ここ最近、気分が落ち込みがちで抜け出せなかったりします。
年齢的なものや、環境。諸々ありますが・

なんとなく、こんな映画のカーチェイスシーンを思い出して、見てみたり。

アストンマーチンDB5
フェラーリF355

肉食系美女
またタイプの違う女性

こんな感覚は過去のものになりつつある寂しさなのかな。
何とか、もうちょっと枯れないでがんばりたいのだけれど
気力がどうにも。

Ｆ３５５はいいな。ROMAや２９６ＧＴＳでは、この感じでるだろうか？
ＤＢ５は代役は・無いな。

昨日の仕事中にインサイトを運転していると携帯に着信あり。
珍しい人から。とある自動車関係者。

「いや、しょうもないことなんですけど」

と、切り出されたのは、要するにＪＡＦ（日本自動車連盟）に入会して欲しい
との内容でした。
現在取引のある中で、費用は調整するので、実質無料になりますと。
何らかのノルマを抱えているようで、協力することにしました。
自動車に乗り始めて40年以上、初めてＪＡＦの会員になります。

会員ではないけれど、若いころは、何回かお世話になりました。
ＭＧミジェットがよく不動になったので、印象深い。
溶接でショートカットしてあったシフトレバーが折れた時はボルトでつないで
何とか動けるようにしてもらったな。
クリスマスイブに、燃料系の詰まりで不動になった時は自宅までレッカーしてもらった。（いずれも費用は高額だったけど・）

でも保険会社のロードサービスがこれだけ充実してきて、ＪＡＦは厳しいのかな？
とちょっと調べてみると



会員は２０００万人突破？うーん、裏では色々あるのでしょうね。
皆さん、本当にお疲れ様です。

先日、ビートには新しいバッタ物のホーンボタンとしっかりしたセンターパッドを
取り付けました。



ホーンボタンはちゃんと機能していますが・・
ビートを無人の実家においている関係から、バッテリー端子は外してきました。
万一、ホーンが突然鳴り出して無人だったら・恐ろしいので。
バッタ物の悲しさです。

タイトルの型番は・本来、ＮＳＸ（旧）の純正ホーンボタンのパーツナンバーです。



モノタロウで見てみると、このパーツナンバーのホーンボタンはＨマークが
黒。

今回、購入したのはこちら。
最近手に入れたステアリングパッドにマイナスドライバーなどを使いながら
すでにねじ込みました。



Ｈマークが赤ですね・・
モノタロウの価格の約６分の１の価格での購入。
中国製か何かのコピー品のようです。
罪悪感からか、偽札の一部に偽札と分かる部分をわざと残すように？
赤と黒の型番を偽物はテレコにしているようです。
ご注意ください。

一見良くできています。
ホーンが機能するか試してみます。

ようやくのお休みです。
以前に、ビートのブレーキランプが消えなくなっている事に気付かず
完全にフラットになってしまったバッテリーをオメガプロで充電して、様子を見ています。



普通の充電器では歯が立ちませんでした。
普通はこれだけあがってしまうと諦めるのかもしれませんが・
実家に置いているオメガプロを引き上げて再挑戦です。
開始時の電圧は１０Ｖ。充電量は１１％　酷い状態です。
人間にも、「気力充電器」があればなあと思うこの頃です。

さて、タイトルのNuvola concept。
1996年のパリサロンで発表された、アルファロメオのコンセプトカーで
あのヌボラカラーを最初に纏った車です。
オープンモデルやシューティングワゴン、タルガスタイルなど
数々の派生モデルの可能性も示されましたが、残念ながら市販化は実現せず。
ショーカーで終わった車ですね。



メルカリで見つけて目をつけていたのですが、値下げを機に買ってしまいました。



写真では、うまく写りませんが、角度によって色合いを変える
ヌボラカラーもよく表現されていると思います。



ささやかな、楽しみ。



でも・・私の場合、走らせることの出来ないミニカーって
すぐに飽きてしまうのですが・・

※追記
バッテリーの充電のその後ですが、
リフレッシュ充電や、メンテナンスモードでの充電など
オメガプロには様々な機能があるのですが、進捗は遅く・
思い切って15Aの大電流で強引に充電。70％の容量回復を
確認したところで、6Aに落として100％の満充電。13.1V
ずいぶん無理をさせたので極板にどれくらいダメージが出たか
分かりませんが、経過を見ていきます。

先日、ヤフオクで落札したギブリ３が届いて・
ビックリ。良い意味でです。望外に状態が良いのです。



後でクレームが出ないように、売り主は詳細に書きすぎ？ていたような？



ぱっと見の印象がすごく、ちゃんとしていることに加えて、このややこしい
ホーンの配線もしっかり残っている。これを平気で復旧できない状態でカットして
はるかに高い価格で売ろうとしている物件も多数あります。



はっきりとした難点はこんなところ、革の縮みによる開き。



こんな感じでありますが、握った感じは悪くない。
補色？も写真では妙にはっきり写っていましたが、実物ではよくわからない？



センターパッドの状態も申し分なし。



ホーンボタンは単に溝に押し込まれているだけのようです。
やはり力勝負で外すしかないようです。

さて、どうしようかなあ？どのようにビートに使うか。
センターパッドだけ？
ステアリング自体もこちらの方が良いような気もしなくない。

非常に疲れていることもあって、しばらく眺めながら考えます。