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コーンズからサーキットイベントの案内は来なくなりましたが
こんな案内が来たので、９９％「残念ながら」の返事が来るのを
想定しながら、C-HRで申し込んでみました。
SUVなら車種を問わずとのことでしたので。
C-HRもSUVですよねえ。

ヨーロッパは、深刻な状況なんでしょうか？



もういい加減、勘弁してほしい。

456GTのリトラクタブルモーターは、左側はコーンズで、ごく常識的な価格で
交換。
右側は、紅い悪魔さんにリペアしてもらって、復活。

湿気とサビでいつかダメになるパーツです。
雨曝しでの駐車は、リトラクタブルモーターにとっては絶望的です。

何故か、355や512とは違うパーツなんですよねえ。



なんとなくebayを検索したら495ポンドって・
中古品が7万近く。
ずいぶん前に、コーンズで、生産終了、欠品と言われてしまったし・
貴重品かな？

ちなみにリペアしてもらったスペアは1個保管しています。

黒のヴィッツには随分慣れて、やはりモデル末期のクルマはよく
作り込まれて欠点を潰しているんだなあ、ということを
同じくヤリスにも、一月乗った経験から、実感します。

「発売直後のクルマには飛びつかない。」

この昔からのセオリーは、トヨタですら生きていると思います。

そんなヴィッツでの帰り道、高速でなく山道を、小型ダンプの
後ろで、ノンビリ走っていました。

後方から、赤いのが迫ってくる。



F355。
バックミラーの中でも、瞬間に分かりました。

右に左に山道で、所々民家もあり、譲るスペースもない。
しばらく我慢してもらおうか・

「えっ」

強引にヴィッツを抜いたF355が、ダンプとヴィッツの車間に
無理矢理、美しいボディをねじ込んで来る。

・・何んでそんな事をするかなあ。

強めのブレーキで、F355との車間を空けながら
ひたすら残念な気持ちでいっぱいでした。

追われるダンプが、勢いに負けて道を空けると
飛んでく赤いフェラーリ。

そういうことは、やめて欲しい。
悲しい思いで見送ったのでした。

思いもよらず・突然の展開で、来月からは仕事で使うクルマは
C-HRになりました。

正直なところ、融通が効くレンタカーから「カースク」という短期リース
に乗り換えることになるので、面倒なこと（ＥＴＣ精算、個人のクレジットカード利用）
が多く、気乗りしなかったのですが、経費節減を名目とする同僚の強めの押しに
屈した形になりました。

気が弱いのです。（精神的にも疲れてますねえ。多分）

車種は、軽自動車を中心に色々選べました。
Ｓ６６０もありましたが、月３，０００ｋｍ走る用途には合致せず。
スバルレヴォーグやインプレッサ、マツダＣＸ３などもありましたが
最終的には、燃費が良いだろう？プリウスかC-HRで少し悩んで・
C-HRに決定。色と走行距離も決定要因。


白よりは、黒の方がいい。
自分では絶対に買わないクルマ。
仰々しい外観は、日本のアニメ文化を代弁しているように感じる
部分があります。

これで生活するってどんなかんじでしょうね。
成り行きとは不思議なものです。

リブラが去ったと思ったら、また車庫証明を書いています。
リースは使用者欄を、私の名前にして貸し出すそうです。

そういえば・トヨタレンタカーは二カ月借りっぱなしだけど
車庫のことなんか一言も聞かない。
ある意味、無責任な感じもしてきます。