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tokirioma5のブログ一覧

2023年02月25日 イイね!

ダイニチ ブルーヒーター HHH

車ではないのですが、直せて嬉しかったので・

自室の暖房は、本来はエアコンを使いたいところなのですが
電気代を気にする家族による強制?で灯油ファンヒーターを使っています。

ダイニチのブルーヒーターという機種ですが、先日、「HHH」という表示が出て
全く動作しなくなりました。
壊れたとなると、今度は3月初めに大ごみが捨てられるので捨てると。

見た目は綺麗ですし、何とかならないものか?
「HHH」というのは、素人は手を出すな。
サービスマンを呼べという表示です。

適当に開けられるところを開けてホコリを掃除しても復帰せず。



やっぱりダメかなあ?最後にyoutubeで修理事例出てないかな?
・・いっぱいありました。



丁寧に作業して、復活。
お休みに、やれやれと思いながら始めた作業でしたが
やはり物は大事にしたいですね。
Posted at 2023/02/25 13:39:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2023年02月23日 イイね!

A110が欲しいか?

さて、今回のA110のAnicaでの試乗は、どれも乗る機会が少なくなった
456と916スパイダーを手放して(果たして買ってくださる方がおられるのかは分かりませんが・)
A110に替えることは出来るのか?がテーマの一つでした。
結論は、最後に書きたいと思います。



形・ボディスタイルは文句ない。ただ色は・



やっぱり、アルピーヌブルーがぴったり来るし、外すとしても黒じゃないな。



全幅1800mm  全長4200mm  コンパクト これが良い。



顔つきはオリジナルの顔そのもの。



リアは、よくよく見るとかなり違うのですが、ディフューザーと合わせて
すごく良いと思います。



室内は、最初乗った時は量産車チックだと感じましたが、バケットシートタイプの薄いシート(座り心地は優秀で全く疲れない)やドア内張の演出など、だんだん良く思えてきます。ありきたりで終わらせないためのセンターコンソールの作りも気に入らないけれど・仕方がない部分かもしれません。

けれど、実際に自分の車になると室内の物置は少なくて不便だろうな。
ドアポケットはない。センターコンソール下部には、スマホ他の小物しか置けず
アクセスも悪い。カップホルダーは一つだけあるけれど、はるか後方。
身体をねじって手をのばしてようやくの位置。



唯一の物入れ?



グローブボックスもない。理由はこれなのか?



これはイヤだなあ。カード型のキーを、こんな場所に挿すのです。



フロントのトランク。機内持ち込みのスーツケースなら入るかな。



リアトランクは本当に小さい。ビートよりはマシだけれど。
値札とプレートが入っていました。もう車検が近いので、もう少し安くなっているようですが。

さて一番嫌いなところ。このゲームチックなメーターパネルなんです。



ノーマルモード



スポーツモード



トラックモード

トラックモードは、トラクションコントロールがオフになるので使わないで、と指示を受けました。

メーター類は落ち着いた、高品質感のあるものであって欲しい。
チャラチャラとメーターナセルの中が変容するのは、すごくイヤでした。
(これはROMAに乗ったときも思ったけれど・)

センターの画面には、ナビは表示されないのですが、車両の各種の情報が表示されます。



そのうちの一つ、7速DCTの状態。クラッチの温度などが表示されます。
激しく使った時などの変化がみられるでしょうね。
こちらは、見たいときに見れば良いので、あってもいい。

で、7速ツインクラッチDCT・変速の速さは文句ない。
スパンスパンと変速を決める様は心地よい。
けれど・・やっぱりMTであれば、味わえたはずのシフトの楽しみ。
シフトフィーリングは味わうことは出来ないですね。
そこが、大きな問題点だし、耐久性もやはり気になるところ。

1100kgそこそこの軽い車重にパワフルなターボエンジン。
それこそ、怖くなるようなロケットのような加速。
DCTがどこまで持つのか?

素晴らしいスタイルにミッドシップらしい、鼻先の軽いコーナーリング。
圧倒的な加速。怖れを抱かせる本物のスポーツカーであることは間違いない。
けれど・新車でほぼ1000前後の金額を出して、これが欲しいかというと
微妙なところで、上記の嫌いな部分も含めて、「やっぱり踏み出せないなあ」
というのが、私の現状の結論です。

けれど・こんなスポーツカーが新車で買えるのも最後かもしれないなあ。
(未練がましい私です)
















Posted at 2023/02/23 14:32:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2023年02月21日 イイね!

トミタオート(京都)の思い出

A110リポート?の番外編です。
オリジナルのA110の実車を初めて見たのは京都。
70年代の終わりから80年初頭にかけてだったか?
金閣寺近くにトミタオートという自動車販売店があって、数台のA110が
展示されているのを、まるで遠い遠い世界の全く手の届かないモノとして
見たのが最初でした。

トミタオート・後にトミーカイラというコンプリートカーを
次々に送り出して、ZZというオリジナル車まで発売して日本で12番目の
自動車メーカーとなった会社。残念ながら倒産されてしまいましたが、トミーカイラのブランド名は別会社に継承されています。

トミタオートの社長、富田義一さんが、そういった夢のある事業経営に
乗り出されるきっかけとなった(多分・想像でしかありません)のがアルピーヌ。



63年型のA108から始まり



やがてヨーロッパでかき集めた20台のA110を輸入。



そのしなやかでパワフルなフランス独自のスポーツカーを堪能されたようです。



いわずと知れたゴルディーニ・エンジン。

全ての原点は軽さ。
スポーツカーは軽量でなければならない。
現在のA110も軽さを、念頭に置いたのだということを今回の試乗で痛感しました。

そのあたりを、もう少し次回に書きたいと思います。
Posted at 2023/02/21 16:47:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2023年02月19日 イイね!

乾いた咆哮

念願のアルピーヌA110にAnicaのシステムを利用して、じっくりと乗ってきました。
印象を整理しているところですが・とりあえず思ったことをUPします。



2020年式 走行6,500kmの黒のリネージ(今はGTグレード相当)
を借り出したのは、ルノー枚方。大阪から京都方向に向かう郊外にあります。
ルノーのお店の界隈は、自動車ディーラーが軒を連ねる自動車街ですね。

朝10時前、どこのお店もショールーム内で輪になって真剣に朝礼中でした。
Mazda3は、コインパーキングに停めてきました。
ルノーの担当の方もやはり奥で朝礼中のようで、しばらく待ちます。
キズの確認など手続きと簡単に取り扱いの説明を聞いて、いよいよ走りだします。


(エニカに登録されれば、どなたでも借りることが出来る車両なので、ナンバーは隠しません。)

まず向かったのは、奈良奥山ドライブウェイ。
思った通り、ほぼ貸し切りです。若干タイトだけれど、クルマのパワーと
ハンドリングは良く分かります。
(ここからの何枚かの写真は、高円山コースの終点で撮っているので、路面が
ダートですが、2車線の余裕ある舗装路です。)



スポーツモードすると、後方から景気よくアフター・ファイアの音が
ポンポンと響いて、雰囲気を盛り上げます。
乾いた音。4気筒なので、エンジン音そのものは、さほど色っぽくはないものの
豪快な排気音と合わさって、レーシングカーを想像させる。



そして、速い!!
フルスロットルが怖い(良い意味で)車は久しぶり。
嘘だろう?という加速。到底1.8Lターボとは思えない。
いかにトラクションコントロールがついていようが、自己責任。
大人の理性と自制心をしっかりと要求する車。



このリアフェンダーがグラマラスですね。



リアスタイルもオリジナルをオマージュ。



シートは文句ない。長時間乗っても全く疲れない。
スピードメータ周りの液晶画面は、ゲームのようで嫌いな部分。
3つのモードで全く違う顔になります。
センターコンソールの形状も・・この二つだけ、気に入らない。



18インチのタイヤは、少しダメージが出ている。



カタチは文句なし。



色は黒じゃない方がいいかな。



行ったり来たりしながら、A110の操縦性を確かめます。



展望台的な小さな駐車場です。
昔は、ここに売店があって、さらに奥の上ったところにはホテルがありました。
今は、何もない。



この場所にも、若いころから色々と思い出はあって



高円山。この山の名前をとって戦後初めて宮家を創設された高円宮憲仁親王殿下お手植えの木。



残念ながらお若くして、心室細動で亡くなられましたが、奈良市内を見下ろすこの木はしっかりと立っています。



A110は真剣に乗れば乗るほど、印象はどんどん良くなっていきます。
何より、私自身が覚醒して元気になっていく、そんな感触があって・
バックミラーに映る自分の顔を確認したときにそれは確信しました。
我ながら、いい顔をしてるなって。A110はそんな車でした。

(ここから、西名阪、新名神と高速道路も走らせたので、もうちょっと続編を書くかもしれません)














Posted at 2023/02/19 17:04:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2023年02月16日 イイね!

ブルールマン

この動画は初めて見ました。



自動翻訳は鬱陶しいけれど。
(鬱陶しい字幕の消し方が分からなかったのですが、こちらへ上げると消えましたね)

ステルス性 一般的なフェラーリのように目立たない事も良い点として
説明されていますね。

456が本当に見直されるときは来るだろうか?
日本では無理かな。
Posted at 2023/02/16 20:10:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 456GT | 日記

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「夢か幻か http://cvw.jp/b/1424601/47671726/
何シテル?   04/22 10:21
12気筒フェラーリで、「これしかない」と思えた456GTが手元に来てから、8年近くが過ぎました。年齢も重ね、何度か456GTは手放そうとした時期もありましたが、...
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