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一昨日の危機一髪。

CーHRにはドライブレコーダーが装着されているのですが・
先日から調子が悪く、すぐに仕事を放棄して飛行機の失速警告のような
いやなアラームを鳴らし続ける状態で・ダメもとで写っているか探してみました。

ありました。
ブレーキを踏むまでの反応が鈍いのと、結構長くスキール音(滑っている音）が
することに気が付きます。



私も、ついつい、疲れに任せて気を抜いていました。
ついつい、鳴らしてしまったホーンがなんとも情けない音です。

この頃、朝に仕事にC-HRででかけると・・
強烈な眠気が襲ってくることが多くて・・
高速の料金ゲートの脇のトイレの駐車場で少し休むことが多いです。
歳なのかなあ。

そうやって休みながら、京都縦貫道を北上していました。
見渡す限り、追い越し車線は空いている。

〇〇〇km/hで快適に巡行中だったのですが・・・

「アッ」

1台の軽自動車があり得ないタイミングで、転がり出てきた！！
速度差は５０km/hから６０km/hぐらいでしょうか。

もう無理だ・ぶつかる！と感覚では思いましたが、フルブレーキング。
この速度？で、タイヤは一瞬、悲鳴をあげて空送感。
でもその後、ＡＢＳがちゃんと効いたのでしょう。
姿勢を乱すことなく、衝突も避けられました。

これは、久し振りの経験で驚きました。
巷のドライビングスキルはこういう状態なんだと再認識。
走りにくくなってしまったものです。

ちなみに、軽のドライバーはやはりお年寄りでした。



そんなC-HRとも、もうすぐお別れです。2台に渡ってお世話になりました。



たまたま、駐車場にいたCX-5は比べるとデカイなあ。



今になって気が付いたけれど、月に1回停めている大阪の梅田の立体駐車場には
入らないなあ。平面を探さないと・

今朝は雨もやんで、一斉にセミが鳴きだして残り少ない夏を生き急いでいる感じです。

CX-5は、正式に導入が決まり、来月に乗り換えることになりました。
燃費はディーゼルなので、今とほとんど変わらないくらいになるのでは？
と期待しています。

C-HRも最初に乗ってしばらくは、素晴らしい！と思ったものでしたが
一度、ぶつけた時にも思ったのですが、車両感覚がいつまでも掴めない。
タイヤが通る位置が、狙ったラインと違う感じがつきまとい
なんとなく、乗っているのだけれど・・

これは歳のせいか？なんて思っていたのですが・・



マツダは、「感性工学」を進めていると、広島の工場見学に行った時に
詳しく説明は受けていたので（もう3年くらい前かな？）
ひょっとしたら、トヨタとは違って、リアルな運転感覚を持つかも？
という期待をしています。

リースは、その都度、名義を使用者にしてナンバーをとって貸し出して
くれるので、面倒がられるかな？と思ったのですが、全く問題ないと。

色は、一番売れ筋のパールホワイトです。
来月に少し楽しみ？を置いて諸々難しい状況？を乗り切りたいと思います。

昨日、ビートは最寄りの駅に置いて少し遠出をしていました。
お天気は生憎でしたが、瀬戸内の海を眺めながらビールをいただくのは
気持ちの良い、２０２１年の夏の思い出となりました。
（人が集まる場所には行っておりません。何卒ご容赦ください。）



























最後の2枚は、広島県　福山駅前の小路にて。
早く穏やかに四季を楽しむ環境が戻ってきますように。

お盆休みをビート君とじっくり過ごすつもりで、自宅に置いているのですが・・
すっかり雨に振り込められて・・

大雨の中でも、一滴も雨が漏らないこと、逆に驚き。
エアコンは効き続けているけれど、長い渋滞の中では、アイドリングが
１０００回転くらいに下がって、振動も出て苦しそう。
精神的にきつくて、エアコンはOFF。

昨日は午後から、雨がほとんど止んだので、山へ出かけました。



外装は疲れているけど、エンジンや足回りは昔のビートの印象と
全く変わらない。エンジンは下からトルクがある代わりに
一気呵成に８５００まで吹き上がる勢いは鈍いような気はするけれど
この方が乗りやすい。



何より、足回りが全く疲れた印象がない。
比べると・・スパイダーの足回りの疲れ具合がヒドイことが良く分かる。



絶対的なスピードは遅いけれど、この楽しさは、ビートだけのもの。
Ｓ６６０は、近いものはあるけれど、オープンにしても残るルーフの一部に
頭がつかえるのが最大の難点で、その他が快適な分、大きく目立つ欠点。
「ビートの方がいいな」と思わせる最大の要因。

元気にしてくれるビート。他にないクルマ。
というか、ビートというジャンルですねえ。