hisaoのブログ一覧

今朝の最低気温は、+１℃ 。


さて、
そもそものスタートがいつだったかと追えば、２月中旬のことなのね。
それから、ロキソニン を入手し、
さらに、ロキソブロフェン を入手し、
湿布を貼ったまま寝てしまって、腫れと痒みを伴う症状を追加させ、
自業自得とはいえ、いったい なんなんだ（－＿－ﾒ と。。。
ようやく腫れと痒みも治まりかけ、見た目での腫れは薄く、傷みも 湯船に浸かった際に ギュー というか グワァー というかにお湯が患部に染み込んでくるような痛みが出るくらいで、普段は まぁまぁ 無視していられる程度に治まっていた。
そんな状態だから油断したということではないと思うのだが、家の階段を上っている時に、まだ感覚が鈍い左足を持ち上げる高さが足りなかったらしくて、つま先から段の途中を蹴り込むかたちになってしまったらしい。
とは言え、単に階段を上がるだけなのだから、強く蹴り込んだはずはない。
単に、
踏み込んでいた左足を、右足を支えにして右足の１段上にまで持ち上げるだけの 力。
しかし、
左足をかばうように体が動いていたであろう上に、傷みやら痒みやらで正常な感覚から麻痺したままに まだ感覚を取り戻していなかったのだと思う。
正常なら、つま先で蹴躓いても、転ばない様に全身で重心を調整しつつ、当ってしまった障害物から 瞬時に左足を引いて戻して ダメージの緩和を図っただろう。
でも、正常じゃなかったからだろうけど、左足を引いて戻して ダメージの緩和するような動作は欠片も ( 自分のことなのに ) 起されたように感じられなかった。
結果、
衝撃がまともに足首に伝わり、傷みに対して、手すりを掴んで体を支えるのが精一杯だった。
しばし、左足を浮かせたままで、最も痛みが大きくならない体勢を探しつつ階段で。。。
痛みの種類としては、懐かしい。
とても懐かしい、強制集団活動の中でしか負うことがないであろう痛みであった。
いわゆる、足首の捻挫とか、足首を捻った とかっていう際の痛み （－＿－ﾒ
原因が明確だし、痒みを伴うわけでもないので、湿布を貼るのも、鎮痛剤を服用するのも嫌だから、ただただ冷やす日々。。。


さてさて、
それもようやく . . . . . . . . . . 発端が２月中旬だったというのに、そろそろ全快かなと期待している今は既に３月下旬。 １ヶ月以上も。。。
なんだかなぁ （￣＿￣；

かばい過ぎて、足首の痛みは消えたが何故か足の裏が痛い。 リハビリが必要と思えた。
歩くのが一番かとも思ったが、歩いている途中でぶり返したら帰ってこられないかもしれない。
歩くよりも負担が軽いかもしれなくて、歩くよりも足首へのリハビリになる ・ ・ ・ ・ クラッチペダルが妥当かしらね。 あまりシフトチェンジをしないズボラ運転なら大丈夫 （＾＿＾？
なわけで、
３号機 ( NBロドスタ ) でリハビリに出た。
どうせ、
ハードトップを被せた上に 冬タイヤで、雪の無い道では 一切まったく面白くは無い。
のほ～ っと、シフトダウン も シフトアップ もさぼってエンジンに余計な負担をかけつつ、時々 クラッチペダルを踏んだ。
最初は足首が 十分には曲がらなくて、踵を床から浮かさないとペダルを踏み込めなかった。 クラッチを繋ぐにも足首が動かないから 踵を浮かしながらの不安定なペダル操作になってしまった。
１時間ほどで足首は動くようになったものの、少し熱も感じられた。 まぁ、しゃーなかろう。
２時間ほどで帰宅して、保冷剤で冷却。

一夜開け、
特に強い痛みも無かった。 ほぼほぼ本当に全快でありましょう。

さらに一夜開け、
本当に まったく 痛みが無かった。
起き上がり、階段まで歩き、階段を下り ・ ・ ・ ・ お～、自然に歩ける （；＿；
良かった～ （＾＿＾
３号機のハードトップをそろそろ下ろさないといけないけど、流石に両脚で踏ん張れないと１人では 下ろせないもんな （＝＿＝；