みん友の方には限定ブログで速報書いたけど
改めて aFePowerインテークのインプレを・・・
購入したECSに書いてあること
・One-piece housing with a 16-gauge powdercoated heat shield
(遮熱板は粉体塗装)
・CAD-designed for maximum flow and velocity
(独自の3角度ビレットフィルターアダプターに直接取り付けられるため、
吸気管への空気の移行がスムーズに?)
・Pro 5R high-flow filter
(洗浄可能/再利用可能な「オイルド」コニカルエアフィルターを提供します。
トップは反転しており、なり、パフォーマンスが向上します。)
・Outflows factory intake by 90%(?)
・Gains of 11hp & 10lb/ft of torque(エンジンパワー11PS向上)
元々購入するつもりは無かったんだけど 足回りとかブッシュのパーツを輸入しようとECSのサイト見てたら もともと安いのにセールでさらに安かったのでつい・・・
インストールは簡単です。ただ 純正エアクリを止めているクリップを撤去するのに時間がかかった。クリップに書いてある矢印の向きに思いきり傾けてからねじると外せるのですが・・・afeの説明書に書いてある手で外すのは無理です。
で 肝心の走行インプレなんですが・・・ その前に比較の前提を
うちのZ4Mはノーマルではなく少しモディファイしています。
やった順に並べます(各々交換時のインプレはリンクを参照)
・
マフラーはREMUS
・エアクリーナーは
K&N純正リプレース
・
ECUはPPSのROMチューン
効果を感じた順はROMチューン>マフラー>K&Nエアクリ で
特にROMチューンは明確な差があり 元データのEUチューナーの弁では360PS仕様だそうです。
今回は ROMチューンとマフラーそのままで エアクリシステム交換ということになります。
ようやく インプレへ
・エンジン始動~アイドリング 変化わからず むしろ変更前より静か
・街中 若干 吸気音がするような・・・ なぜかトルクが薄く感じる。
・山坂道 激変 (すべて妄想です)(^^;;;;
吸気音?がものすごくレーシーな感じに変化
4500rpm以上での回転の上りが明確に向上
ただでさえ速かったレスポンスが完全に別物に変化。
僕はZ4Mでのスポーツボタンでのレスポンスupは違和感があって使わないんだけど、
程度で言えばそのスポーツボタンでの差以上くらいに違います。
また回転が乗るほどパワー感と回転上昇のスピードが上がってくる感じが
すごくこの変化はROMチューン入れた時よりも変化大きいかも?
街中で低回転トルク不足に感じたけど極狭&登り勾配20%くらいのヘアピンで
3000rpmくらいでもアクセルにちゃんとついてきてくれて走りやすい。
実際のパワーも確実に上がっていると断言できるほどパワー感あふれる。
大パワーFRの醍醐味である後輪操作でのコーナリングがさらに楽しくなりました。
心配していたエラーも出ませんでした。
といいことずくめです。
個人的な考察では ROMチューンのデータにafePowerのインテークがマッチしての相乗効果ではないか?と思います。
2020年の締めくくりにふさわしいモディファイとなったと思います。
**ノーマル状態で上記の変化が得られるか?はわかりませんが 結構期待できるのではないでしょうか?
Posted at 2020/12/31 07:29:48 | |
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