ロアアームがやっと外れて ようやく交換作業に突入!
まずは エンジンマウント交換
今回インストールするのは
Turner Motorsport Street & Track Polyurethane Engine Mounts - 90A
大型のステンレスケースに入った 見た目がとても素敵なマウント
耐久性も充分 といううたい文句でチョイス
ガレMさんから エンジン傾いてるんでDIYでは難しいよ と言われてたんだけど
クイックジャッキの上だし ジャッキ無駄にいっぱい持ってるんで
(フロア2台 油圧シザース1台 メカシザース2台 ボトル1台)
何tpかやれるだろと軽く考えてたんですが その理由は右側交換の際に痛感
当初はネットで見た エンジンをジャッキUPする方法をチョイス
まず左側からスタート エンジンマウントのボルト自体は ロアアームが外れているので楽勝♪
エアクリーナー外すの忘れてた さらにARCのストラットタワーバーも・・・
この方法で左側はすんなり交換できた
比較してみると 純正のほうが厚み67mmに対し Turner Motorsport は70mm
純正も特に傷んだ感じはない
厚み以上に差があるのが直径 Turner Motorsport のほうがずいぶんでかい
インストールすると フレームとのクリアランスがギリだった。
ネットで見た Z4での方法としては 左側のエンジンマウントを固定した後
エンジンジャッキアップすれば右側のクリアランスが稼げるので交換できるとあったけど Z4Mではこの方法はNG
エンジンが斜めになっている関係で 車の前半が丸ごと上がってしまう。
⇒リジッドラックだと超危険です。
で考えた
エンジンマウントは1のFアクスルサポートに乗っている。
これを下げればいい
ということで エンジンは上げずに 2つのジャッキで支えてから
〇で囲んだボルトを緩めるんだけど これがかなり硬い
18mmのやつなんでメガネ持ってないんでブレーカーバーと長さ50cmくらいのでかいメガネ組み合わせてやっと緩んだ
緩んだんだけど 右側は右ハンのシャフトが来ているのと エキマニがあって
直系のでかいTurner Motorsport のマウントがなかなか入らない
さらにTurner Motorsport の固定ネジの長さが純正より上下とも10mm以上長くてたかなかはいらなかった。
何とか取り付け成功!
右側の交換したマウントは亀裂が入ってかなり傷んでた。
僕の個体は2006年1月製 4月登録で オドが約86千km
ちょうど交換時期だったのかも?
エアクリとタワーバー付けたら タワーバーとエンジンクリアランスがギリギリ
まあ これでようやく交換一つ目完了です。
これからも続きます コツコツ 続けて完成を目指そう!
Posted at 2021/01/14 21:57:44 | |
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