昨日はちょっとムシャクシャするコトがあって、飲んだくれちゃってブログサボりました。
で、今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観てきました。
実話がモトのオンナのコ サーファー映画です。
ハワイのサーファーの両親のモトに生まれたベサニー(アナソフィア・ロブ)は、幼少のころからプロのサーファーを目指していたが、13歳のとき、サメに襲われて左腕を失ってしまう。
退院後、初の大会で、思うような結果が出せなかった彼女は、絶望して、サーファーの夢をあきらめるが~みたいなハナシです。
コレはいわゆる、絶望からの復活物語りなんですが、じぶんの思っていた以上にすっごく面白かったです。
2時間ほどの映画のなかで、事故~絶望~復活っと描くので、ちょっとトントン拍子な感じもしますけど、実際は大変な苦労があったんだろうな~っと、思わせるだけのコトはありました。
メリケンの家族愛、ハンパないな~っとも思いました。
たまにアスリートのヒトが事故とかでカラダの機能を失って、ソコから復活していく~みたいなの、テレビとかでやってますけど、やっぱりスポーツとかで上位にいるヒトってのは身体能力も高いし、根性も鍛えられてるんだな~って思いますね。
もし、じぶんなんかが事故で片腕でもなくしたら、な~んもできないダメなヒトになるしかないですからね。
ソレはともかく、この映画、ハナシはわかりやすいし、サーフィンのシーンも迫力あるし、海はキレイだし、感動もするしで、じぶん的にはとても良かったです。
どっかで見たな~って思ってたおねいちゃん、「テラビシアにかける橋」のコでした。
成長したんだなあ...
Posted at 2012/07/05 17:00:50 | |
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