今日はシゴト休みで、ひっさしぶりにおくさんとふたりで映画観に行きました。
おくさんが好きで、シリーズ全部観てる「海猿」シリーズの最新作です。
海難事故救助の最前線、海上保安官の中でも最高レベルのレスキュー能力を誇る、最後の砦 特殊救難隊の隊員になった仙崎(伊藤英明)と吉岡(佐藤隆太)。
ある日、飛行中のジャンボジェット機のエンジンが爆発して、羽田空港沖に着水させるしかないとゆう事故が起きる。
その機には吉岡の恋人であるCAの美香(仲里依紗)も登場していた。
着水後、沈没まで20分とゆう制限時間のなかで、乗客乗員346人を救出できるのか~みたいなハナシです。
コレはまあ、シリーズモノとして安定感のある出来ですね。
ハナシも面白いし、映像も迫力あるし、人間ドラマもよく出来てます。
まあ、歴代のなかではちょっとアッサリした感じはしましたけど。
コレでもか、コレでもか~ってピンチが襲ってくるみたいな前作、前々作ほどは無用に引っ張る感じがないぶん、スッキリしているのかもしれません。
ネタバレになるのであまり言えないですけど、コレまで同様、けっこう安心して観ていられるのもいいですね。
いろんな部分のオチが、全部想定内とゆうか、思ったとおりで、どんでん返しな感じがまったくなかったんですけど、そゆのもシリーズモノの安定感の上に成り立ってるのかな?っとも思いました。
ナンにしても、シリーズのファンのヒトは当然観るでしょうし、過去作を知らずに観ても、ハナシはわかるし、観て後悔するコトはない、楽しめる映画だと思います。
個人的には、毎度おなじみの加藤あいちゃんのまわりをグルグルするカットが健在で笑えてよかったです。
Posted at 2012/07/17 19:40:39 | |
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