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先日買った「N-VANのすべて」を読んで、デザインのページにて。

検討のスケッチが。





やっぱりライフステップバンも参考にしていたのですね。

ステップバンの思想が十分現在にも当てはまりますよね。

「行きは荷物を積んでいき、帰りはお客さん、どうぞ」という車を創れ。
そう、本田宗一郎氏はライフステップバンの開発時にこう言ったそうです。

「お客さん、どうぞ」の助手席シートや後席シートは長時間は厳しいですけどね・・・。



来年早々のN-ONEの車検代車がこれだったりと思う今日この頃です。

今日は休日。

神田神保町の大型書店で買い物し、その帰り道にホンダウェルカムプラザ青山へ行ってきました。

当然、N-VANは3種類ありました。



Lホンダセンシングですが。




なんとMT車です。

ちょいと操作してみましたが、スコスコと入る感じです。




ロールーフのスタイルCOOL。
これはモトクロッサーのトランポの一例です。




スタイルCOOL。
2週間前にDで見てきたのですが、これは車中泊仕様です。
発電機もあって生活できます。



クラリティPHEVも見てきました。




S660moduloXとN-ONE・RSの広報車も。



わが地元ではまだ導入されてないですね・・・。



今日の買い物と頂いたカタログです。

ウェルカムプラザ青山は今年はたぶんもう行かないと思います。
来年、ニューモデルが出てからでしょうかね。

フォトアルバム。

ホンダユーザーのお楽しみ、ホンダマガジンが届きました。

もちろん巻頭特集はN-VAN。
フリーランスになった「アンディ」安東アナと開発者との対談、「職人」から見たN-VANとなってます。

ほか、クラリティPHEV（一般向けに市販されたのね）やS660のmoduloXが掲載されてます。

ホンダジェットも日本でも販売されるとか・・・。


皆さんも届いたら、是非一読を。

2週間前、居間のエアコン（ダイキン製）を作動させようとテストしたところ、電源は入るもフラップが開きません。
ということは風も出ないということです。



メーカーの修理部門に連絡し、出張修理をしてもらうことになりました。

先週の水曜、メーカーの出張修理（サービスステーションが近場にあったので良かったです）に来てもらったところ、室外機の基盤が寿命で、3万円程度で仮に直してもこの先数年持つかどうか保証できない、買い換えたほうが良いですと、診断。

居間の隣の洋間（PCの部屋）にも居間と同時にエアコンを設置、（これもダイキン）こちらは動きますが、昨年から使っているうちにポタポタと水漏れするようになってきました。

下に鍋と雑巾を置かなければ床が水浸しになります。



ここで2台とも新調することを決断。

先週木曜、朝一で家電量販店へ。

最初は予算的に他メーカーのエアコンも考えてましたが、ダイキンの最新も予算内（工事込みで）に入ることが分かり、結局ダイキンのエアコンの代替えとなりました。
懸念されていた工事（納品）も1週間で来るので、まずはホッとしました。

先週から日本中が連日「生命にかかわるほどの熱中症にご注意ください」と呼びかけられるほどの高温で、エアコン無しでは持たない日々でした。

洋間のエアコンは水をポタポタさせながらも「壊れないで持ってくれ」と毎日祈りながら、今日を待ちました。

そして、今日、夜勤から帰ると。

取り付け工事に約3時間を要し、待望の新エアコンです。




ちなみに前の2台はともに2001年製造のもので、実に17年も使いました。（持ちました）
17年の間の消費電力や技術の進化が楽しみです。

車でいうと。




初期のバモスとN-VANのような感じでしょうか（笑）。

昨日、DにてN-VANの後ろ姿を眺めてました。

リアバンパーは3分割になっているんだ。今後介護仕様（N-BOXの車いす仕様みたいな）を作るときはこのバンパーまで床を落とせばできるのではと勝手に思ってました。

昨晩、N-VANのカタログを見ていて、バンパーの3分割の訳が分かりました。



この赤く囲ったところ。



そこを外すと、今どき珍しいスペアタイヤの格納場所になっているのです。

と、かつてのホンダの車でこんな格納方法な車を思い出しました。




360のホンダZのハードトップになる前のモデルです。

そういえば、そのホンダZも元々はN360の派生なんです。
Nシリーズの伝統がここにも引き継がれているというわけです。