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ばっしぃ。のブログ一覧

2019年04月30日 イイね!

平成。

平成。あと約7時間半(これを書いている時点で)で、31年と3か月続いた「平成」という時代が終わります。

私事ですが、誕生日でもあります。
こちらはささやかに・・・。





9年ぐらい履いたボロボロになったニューバランス(わざわざ埼玉のレイクタウンに買いに行ったもの)からニューバランスへ。

その後、弟嫁さんと姪と合流し、食事会。

姪が来年小学生になるので、もうランドセルを買うとのことでそれに便乗(笑)。横浜まで行き、帰りにその有名百貨店のそばの某家電量販店で平成最後のミニカーを(笑)。

*******  ********

さて、平成という時代で、私は免許を取って、クルマ生活をスタートし、現在に至ってます。
運転歴も20年以上になりました。

また、平成という時代もいろんな名車が誕生しました。

個人的にその中から1台、選びました。



R32系(BNR32)日産スカイラインGT-Rです。

この車が出た当時の衝撃は忘れません。
1987年頃からフルタイム4WDの車のハイパワー化が進み、ギャランVR-4、セリカGT-FOUR、ブルーバードSSSアテーサ、レガシィRSなどどんどん出てきました。

その究極の1台がこのR32のGT-Rでした。

その後、サーキットでは無敵な存在となり、まさに平成を代表する1台となりました。

ここからは個人的に衝撃を受けた車。



初代スバル・インプレッサWRX(STIバージョンⅢ)。
友人の試乗に付き合い、助手席での経験でしたが、この走りは衝撃的でした。
基本的に同じ初代レガシィRSに乗っていましたが、それ以上に洗練されてました。



ポルシェ911(996)。
インプレッサとは別の友人の試乗の付き合いで、後席での経験です。
やっぱり後席でもポルシェは別ものでした。





運転し始めて最初の試乗は初代フォレスターのターボ(s/tb)でした。
みんカラ開始(2006年)して最初の試乗が三菱iのターボでした。
平成最後の試乗は日産デイズハイウェイスター(NA+マイルドハイブリッド)でした。








平成を駆け抜けたわが愛車(一時的に預かったアルテツも含めて)たち。

令和でも、N-ONEでこれからも走っていきたいと思います。

Posted at 2019/04/30 16:50:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年04月29日 イイね!

平成の終わりの前の日に、平成の始まりの日の思い出。

平成の終わりの前の日に、平成の始まりの日の思い出。いよいよ、明日。

平成という時代が終わります。
昭和から平成になるときとは違い、天皇陛下がお元気なうちに退位され、新たな「令和」という時代を迎えます。

ここで、1989年1月7日にタイムスリップします。(2009年に当ブログで書いたもののリメイク)

当時、私ばっしぃ。は高校1年生でした。
今と違い、土曜日も学校がありました。(午前中だけでしたが)

朝の6時半ごろ、昭和天皇が崩御され、テレビで「崩御」と、それ以降昭和を振り返る番組ばかりでした。

喪に服すとのことでTVもラジオも丸2日ぐらい追悼番組に明け暮れ、派手な番組は一切流しませんでした。


このページをお読みの方で平成生まれの方もいるでしょうので、ちょいと補足説明を。

昭和天皇は前年(1988年)秋から体調を崩され、それが公になったときから、テレビの画面上で「陛下の血圧~、下血」などのバイタルなテロップが出ました。

また、結構派手なことは自粛の動きがあり、有名なのは日産初代セフィーロのCMで井上陽水が「皆さん、お元気ですか~」と助手席窓から言うシーンがありましたが、上記の報道以後「口パク」になりました。

そんなこんなで昭和64年になり、1月7日を迎えました。

当時のテレビドラマで見ていたのは「もっとあぶない刑事」でした。
前日1月6日金曜夜8時も見ていました。
上記の昭和天皇のバイタルは出てたかどうかは忘れました・・・。

お昼ごろ、当時の小渕官房長官(竹下内閣)が新元号を発表。
それが「平成」でした。

後に、小渕さんは首相になりましたが、今回「令和」を掲げた菅官房長官は・・・?

上記の通り、テレビやラジオは追悼番組に明け暮れ(2日ぐらい)、つまらなかったので、その「もっとあぶない刑事」の録画したものや、当時近所にレンタルビデオ店があったので、何借りたか覚えてませんが(「007」かな?)、そのレンタルビデオ店、いや日本中のレンタルビデオ店から在庫が無くなるという事態にまりました。

平成において、インターネットやCS放送がかなり普及したので、今だったらそういうものに行くのでしょうね。

と、平成の始まりの日の思い出でした。

明日は平成の終わりの日。
個人的には「誕生日」なので一層感慨深い日になりそうです。








Posted at 2019/04/29 19:30:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年04月24日 イイね!

去り行く車、突然の復活な車。

去り行く車、突然の復活な車。平成も残すところ、1週間を切りました。
令和に向けて、長年ブランドを構築してきた車の終焉の知らせが続々と。

1968年にコロナの派生として生まれ、80年代にはハイソカーのブームを構築したマークⅡ、2000年代にマークⅩに改名し、初代マークⅡから50年以上トヨタのセダンをけん引してきましたが、今年の12月を以って終焉です。

そして、もう1台。



1982年誕生し、三菱のSUVのフラッグシップとして、また、かつては軽のパジェロミニ、普通車のパジェロジュニア→パジェロイオと弟分(子分)で日本のSUVのブランドの一つを構築した三菱パジェロもこの夏をもって、日本では終焉です(海外ではまだまだ売られますが)。

マークⅡ(マークX)もパジェロもそれぞれ社会現象になりましたね。



歴代のマークⅡではやっぱりこの71系が好きでしたね。




パジェロは初代ですね。
この黒はトミカ(小学時代に買ってもらった)、後期の青ツートンは石原プロの「ゴリラ・警視庁捜査第8班」の劇中車の1台としても印象深いです。

と、ここまでは去る車でしたが。




OEMとして、令和になってから復活する商用車もあります。

でも、ハイエースはしっくりこないですね。
マツダマークのものは見慣れればどうってことはなさそうですが。
Posted at 2019/04/24 15:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | 日記
2019年04月13日 イイね!

スズキよ、お前もか。

スズキよ、お前もか。スバル、日産自動車に続き、スズキも新車の完成検査の不正をやっていたことが明らかになりました。

しかも、1981年からだとか・・・。

1981年は2代目ジムニー発売の年であり、初代アルトの時代です・・・。

スズキは12日、燃費や排ガスのデータ改竄(かいざん)問題の報告書を国土交通省に提出した。新車製造の最終工程である「完成検査」を無資格者が行っていた問題を工場レベルで組織的に隠蔽(いんぺい)していたことも判明した。鈴木俊宏社長は同日、東京都内で開催した会見で、約200万台を対象にリコール(回収・無償修理)を実施すると表明。必要な費用約800億円を平成31年3月期決算に特別損失として計上する。ブランドイメージへの影響も懸念される。

 鈴木氏は会見の冒頭、「大変な危機感をもって厳粛に受け止めている。信頼を裏切る結果となり、お詫び申し上げる」と話した。

 リコールの対象は、同社が平成28年4月頃より後に製造して国内で販売され、まだ初回の車検を受けていない車両。具体的には、軽自動車「スペーシア」など約40車種で、相手先ブランドによる生産(OEM)供給の15車種も含む。詳細は今後公表する。

 スズキは無資格検査の存在を否定していた。だが法律事務所に委託した調査により、静岡県の四輪車3工場で、検査補助者が単独で検査していたり、他人の検査印を使用していた不正が判明。3工場の課長級の管理職が連絡を取りながら、チェックシートを巧妙に書き換えるなどの隠蔽工作を行っていたという。

 データ改竄や不適切な試験は、20年4月から30年9月にかけて行われたことが確認され、1万1070台が見つかった。全車を対象にしたブレーキ制動力検査などでも不正が判明。聞き取り調査では、不正が昭和56年にすでに行われていたという証言もあったという。

 スズキは品質や安全の向上のため、今後5年間で1700億円規模の投資を行うなどの再発防止策も示した。鈴木氏は現経営陣の責任について、「役員報酬の減額を含め、厳正に対処する」と述べた。」(産経新聞)


スズキ車は前職の法人、現職の法人でワゴンRなどがあり、前職では3代目4代目ワゴンRや先代スペーシアを仕事で毎日乗り回していたこともありました。

電装系が弱く、ブレーキランプの球切れはよくありました。
同年代のスズキ車を街で見かけても結構ブレーキランプ切れなものが多いです。

それ以上に完成検査の場で長期にわたって不正があったとは・・・。

スバルのときに「実はうちもやってました」と他メーカーもやっていたりしてと危惧してましたが・・・。

スズキ、新型ジムニーや現行スイフトなど素晴らしい車を創る、良いメーカーだと思ってましたが、こんな形で裏切られるなんて残念です。

一日も早い信頼回復、再発防止の徹底を切に願います。

Posted at 2019/04/13 15:35:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | 日記
2019年04月06日 イイね!

オートモビルカウンシルへ行ってきました。

オートモビルカウンシルへ行ってきました。去年の8月に行った「オートモビルカウンシル」。
今年は4月開催となりまして、今日行ってきました。





GRスープラの実車も見ましたよ。




ホンダはMM思想の最たるものとして初代シティ・N-VANの展示でした。



このカーグラフィックのこの号のシティ特集で今でも好きな1台なんです。



初代レガシィもセダンRSが最初の愛車だったし、このワゴン(後期)も家のクルマとして思い出たっぷりです。
スバルの方(説明員さん)とこの車を前にお話ししました。




このセリカLB、緑のボディカラーと茶色のビニールレザーのシートや内装が懐かしいです。
祖父が同じ緑のボディカラー・茶系の内装なホンダライフ360に乗っていたし、「太陽にほえろ!」のスプリンターLBも同じ色の内外装でした。



マツダのユーノスロードスター開発の時の試作テスト車です。



クラミニも乗っていたので、このように新車以上なレストアも素晴らしいです。



マークⅡも懐かしいですが、ちょっと思い出話でも書いてみたいので後日に。



今日の買い物貰い物です。

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Posted at 2019/04/06 16:20:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

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何シテル?   04/24 17:55
こんにちは、ばっしぃ。です。 クルマは2008年(15年選手)スバル・フォレスターXSプラチナセレクションとこの度、2023年(新車)ホンダN-BOXカス...
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