昨夜の月。
見えた逢えた凸
「うれしい凸」
雨上がり、ほんとにキレイな空だった。 うれしい。
いつものようにゆっくり祈りながらチラチラ空を眺めていたらやはり雲もチラチラ流れるんですわだわ(謎)
「おやおや???」
クッキリ晴れたり雲がチラチラだったり。
幻想的にも見える、そんな月の光と空を。。。。。。。
「あ凸」
なんと、うさちゃんの雲になってくれた上に耳の間にお月さまだよ(喜)
バニーの頭飾りにも見えんことないが、うさちゃんだと思うそのココロが大事だ、ウン。
「うれしい凸」
もう、お月さまを見るたんびに「うれしい」の連呼コーラス状態だよおっかさん。
「今夜は今夜も、お月さまにはうさぎがいるんだね凸」
優しい、うれしい、そんなニッコリで祈りながら見上げる月の光はとても強く、明るい。
が、よくよく考えてみたら月にうさぎのもとがわからなかった(恥)
んでチョチョっと調べたらこんな記事があって口をかみしめた。。。。。。。
むかしむかしてんじくに、ウサギとキツネとサルがいました。3匹は生まれ変わる前、悪いことをしたためにけものにされてしまったのです。
でも今は、誰かの役に立ちたいと、いつも思っていました。そこへ一人のおなかをすかせたみすぼらしい老人がやってきます。3匹はこの老人を助けようとそれぞれに出かけていくのです。
サルは山から木の実を、キツネは魚や貝をとってきて、老人に食べさせてあげました。そんな中、ウサギだけが食べ物を見つけられません。この老人の力になりたい。そこから、あることを思いつきます。
ウサギは、サルとキツネに言うのです。「とってもいいものもってくるから、たき火をして待っててよ」サルは木を拾って、キツネは火をつけて待ちました。ほどなく、ウサギがやってきます。しかし、ウサギは何も持っていません。
「おや?何ももってないじゃないか!だまされた!」するとウサギは言いました。「一生懸命さがしたけれど、なにもみつけられなかった。せめて、私を食べてください」ウサギは火の中へ飛び込んで死んでしまいました。
これを見た老人、実は、帝釈天(たいしゃくてん)という神様で、3匹の行いを試そうとみすぼらしい老人の姿で現れたものでした。釈天はウサギを哀れみ、火に飛び込んだ姿を月に映し出したのです。
月を見るたび、献身的なウサギの姿を人々の心に焼き付けたのでした。
ウサギは、自らの命をもって他人のために尽くす……深い。深いです! 仏教説話から作られているお話しのようですが、ウサギによる究極の隣人愛と懺悔の心は、はかりしれません。
という引用まるまんま。
引用させていただくベースのサイトによりややちょっとずつ中身が違うもののうさぎのこんな哀しい話だったとは。。。。知っていたとしてもあまりの哀しさに脳内消去してしまっていたのかもしれない。
「そうか、だからこんなに優しくて強いんだ」
昨夜の月の明るさで。。。。そしていつもものすごい生命力あふれる光に、それでも圧倒されることなくニッコリさせてもらえるのも、、、、もしかして。
。
いや大丈夫。
お月さまの外、しかも雲になってるうさちゃんはきっと月にいるうさぎの仲間で。
雨の前に、雨が続くと見えなくなるから励ましにきてくれたんだと思う。
月のうさぎと交流して「元気かい?」 「ファイトー」 なんつてニコニコとやりとりして、雲が流れるときに
「じゃっ また凸」
なんつて握手しながら別れて。。。。。 あぁなんてメルヘンな老人w メンヘラな老人ではないyy
そんな昨夜からふわふわ脳の、「お気様にはうさぎがいたんだね、ほんとだなぁ」ってニコニコしてた、しかし眠れなくてややもヘタレてるそんな老女の独り言。
あ、老女ちゃうかった喪女やった(照) なんでそこで照れるねんw
お月さまにうさぎを見かけたら、上の話をちょっと思い出してうさちゃんにそーっとエールを送ってくださいね。
「無理しなくていいんだよ、あなたがいるだけ、それだけで十分に価値があってうれしいんだよ。」
関わるすべての人に、いま、私はそう伝えたい。
もちろん月のうさぎにも。
Posted at 2018/06/01 22:27:46 | |
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