次のスペーシアはコレ

スズキは東京モーターショーで世界初公開される「スペーシア コンセプト」と「スペーシア カスタム コンセプト」を発表しました。

スズキのスーパーハイトワゴンはパレットから始まりました。
2007年の東京も^-ターショーに参考出品。
2008年に販売開始。

しかし、当時はタントが圧倒的に売れていて全く敵わず…。
日産へOEMして車名はルークス。
パレットより売れたんですよねぇ

スズキは2013年にパレットをフルモデルチェンジ。
車名を変更しました。
それがスペーシア。

ただ…月間販売台数ランキングは6位～9位。
タントやN-BOXには全く追いつかない状況でした。

スペーシア コンセプト・スペーシア カスタム コンセプトはこの状況を打破する狙いがあると言うわけ。

スペーシア コンセプト




スペーシア カスタム コンセプト




ボディに凹状を採用してます。
さらにルーフに別カラーを採用した2トーンカラーですが、ドアはボディ色。
スーツケースをモチーフにしたデザインらしいです。
個性的と言うか変わっていると言うか。


凹をデザインに使った軽自動車がありました。
ネイキッド


これは鉄板がむき出しになったデザインコンセプトでした。


パレットはモーターショーで発表して発売は翌年の1月でした。
スペーシア コンセプトとスペーシア カスタム コンセプトがスペーシアとスペーシア カスタムとして発売されるのは来年でしょうか？