WRC第1戦ラリー・モンテカルロ。
1911年から行われている、歴史あるラリーです。
今年のラリー・モンテカルロにトヨタヤリスWRCが出走しています。
昨年は2位。
ただし、ライバルのリタイヤがあっての2位でした。
果たして今年は。
2日目を終わっての順位
1位 S・オジエ フォード フィエスタ WRC 2時間07分15.4秒
2位 O・タナック トヨタ ヤリスWRC +14.9秒
3位 D・ソルド ヒュンダイ i20 クーペ WRC +59.7秒
4位 E・ラッピ トヨタ ヤリス WRC +1分09.9秒
5位 Y・ラトバラ トヨタ ヤリス WRC +1分10.1秒
6位 C・ミーク シトロエン C3 WRC +2分45.5秒
7位 B・ブフィエ フォード フィエスタ WRC +3分34.6秒
8位 E・エバンス フォード フィエスタ WRC +4分01.7秒
9位 T・ヌービル ヒュンダイ i20 クーペ WRC +4分04.1秒
10位 C・ブリーン シトロエン C3 WRC +5分06.6秒
1位は、最もパワーがあるといわれるフォード フィエスタ WRC。ドライバーは最強のS・オジエ。
今年からトヨタに加入したO・タナックが14.9秒差で2位
これは僅差。
O・タナックのトヨタ ヤリスWRCから45秒遅れで3位ヒュンダイ i20 クーペ WRC。
この差はちょっと大きいですねぇ。
3位ヒュンダイ i20 クーペ WRCから10秒遅れ。
4位E・ラッピのトヨタ ヤリス WRCと5位Y・ラトバラのトヨタ ヤリス WRC。
6位シトロエンは、5位トヨタ ヤリス WRCから1分35秒遅れ。
ということで、ヒュンダイ i20 クーペ WRCとヤリス WRCの3位争いが勃発してるんですね。
10秒差に3台。
この3台の争いはし烈。
日本車が初めて勝利したのは1991年 トヨタセリカ GT-FOUR。
ドライバーはC・サインツ。
日本車が最後に勝利したのは2002年スバル・インプレッサ WRC。
ドライバーはT・マキネン。
トヨタ ヤリスWRCが16年ぶりの勝利を収めるでしょうか。
Posted at 2018/01/27 20:17:17 | |
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