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王子のひつじのブログ一覧

2020年01月24日 イイね!

タミヤ トヨタカローラWRC カタルーニャ(3)

デカールの練習は続くよどこまでも。




クリアーまで吹き終わったボディ。

上手くデカールを貼れたストラトスと同じ手順、クリアを一層吹いて、マークセッターを塗布して、ゆっくり時間をかけて馴染ませて、最後はドライヤーで温めて。この成功体験に沿って今回もいこう。




カスタマーサービスから召喚した追いデカールも。

もとのデカールがダメージがあったのでいつだったか手に入れてあったもの。こうしてみると色味もだいぶ違うし、古いタミヤデカールは危険極まる?極まりない?日本語どっちが正解か不明だが、つまり危険なのだ。




リヤバンパーの45番。

シャネルの5番でもなければハートのエースでもない。リアバンパーに貼る45番のデカールが最高難度と思われる。これをクリアしてしまえば今回のミッションは終わったもどうぜん。




切込みをいれておく。

タミヤの親切を信じてみよう。きっとこの切込みによってリアバンパーの3次元曲面にスムーズに馴染んでくれるに違いない。準備は調ったな。それではいざ勝負だ。




あっさりタミヤデカールの洗礼を受ける。

水に憑けたら割れてしまった。もちろんカスタマーサービスで買った追いデカールの方なのに割れてしまった。




ピンセットでつまんだらさらに割れてしまった。

綿棒で押しても割れてしまった。何をどうしても割れてしまう。そして執事も泣いてしまう。いったいどうしたら割れずに貼れるのだろうか?




これが今の実力だった。

ストラトスが上手く貼れたのはやっぱりシルクスクリーンの出来の良いデカールだったからということか。ちょっと上手くやれたからってタミヤのデカールに手を出したお調子者の末路でだな。



さてさて。

手間をかけずに1台やっつけて腕を上げようという魂胆だったが、こうなるとそうも逝くまい。いよいよネットで評判のデカール補修剤リキッドデカールフィルムを試すときがやってきたのだろう。出費が嵩むなぁ。
2020年01月20日 イイね!

田舎のジュラシックパーク。

ジュラシックパーク。


同名小説の映画化は1993年。サムニールの前を闊歩するブラキオサウルスを見たとき、コンピュータグラフィックスの進化に驚いたし、興奮した記憶がある。




そんなことを思い出しながら行ってみた。

大きな緑地公園の中に作られたココは、ディノアドベンチャー名古屋というところ。恐竜は怖いけど大好きという姫をびっくりさせてあげようという魂胆だ。さあ、さっそく恐竜の世界へゴーだ。




まずは王子のおしっこから。

ド迫力の恐竜にチビってはいかんのでタンクを空にしておこう。ピクトグラムがかわいいが、障害者マークの方にもひとひねり欲しかったところ。




移動は徒歩だった。

コンピュータ制御で自走するクルーザーは?徒歩です。通電柵は?たたのロープです。こんなんでT-Rexが暴れたらどうするのだろうか?




いきなり狩場に遭遇。

草食系のはぐれ竜を3匹のベロキラプトルが取り囲む緊迫の瞬間だ。それにしても森の中で見る恐竜はカモフラージュされてオリンパスの目を以てしてもよくわからない。




「まあまあ、おまえたち興奮するなヨ」

はぐれ竜の退路を断つために背後を取るベロキラプトルだが、どう見ても喧嘩を仲裁している風にしか見えない。




ふう。恐ろしい現場だった。

優しい王子と姫は草食系はぐれ竜の最後を見届けるのは忍びないという事で現場を離れて休憩だ。けっしていつまで待っても飛び掛かる演出がないから飽きたのではない。




さらに移動すると、道を挟んで大型恐竜が睨み合っていた。

なぜかニヤニヤする姫。ディノアドベンチャー最大の見せ場に興奮がピークに達して恐怖を通り越して笑いが止まらないといったご様子だ。






睨み合う両雄。

ここの恐竜はボーっと突っ立っているだけの東山動物園の石造りのやつとは出来が違う。ティラノサウルスは首を振って、あるいは大口を開けて今にも襲い掛からんとし、トリケラトプスは勇気を振り絞って威嚇する。ホンモノの迫力だ。




こんな時にも安全柵の強度を評価する王子。

バイオテクノロジーによって現代によみがえった恐竜世界を人々が安全に観覧できるように見守るという公務はけっして忘れない。




900mの恐竜世界。

けっこう動く恐竜たち。かなり実物に忠実な迫力のサイズ感。最新の研究に基づいた羽毛恐竜などなど。思っていたよりははるかに良かったし、恐竜好きの姫も、お散歩好きの王子もご満悦な施設だった。




欠点はあれだな。

わりとベリーエクスペンシブだったことかな。いやあの動く恐竜のイニシャルやランニングを考えたら妥当かもしれないが、4人で2800円はまあまあな出費となった。




最後は戦利品を得る。

島を脱出すると、当然のようにお土産屋さんがあって王子と姫を誘惑するのだった。姫はかわいいピンクの恐竜の赤ちゃんを、王子には実用的なハンドタオルを。


姫は怖かったがもう一度行きたいという。王子にはお散歩にちょうどいいアップダウン。とても楽しいところではあったが、まあお値段手ごろではないのでココは年一かなと思う。
Posted at 2020/01/20 23:08:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 旅行/地域
2020年01月18日 イイね!

レベル ダッジチャージャー(17)

本日アメプラの洗礼を受ける日。


カローラWRCを春までに完成させるためには、そっちに集中した方がいいのだろうが、とりあえずデカール前のクリアーを吹いてひと休み。乾燥待ちの合間に車台や内装を進めるのが効率の良い製作なんだろうけれどね。

でもダッジをさっさと終わらせて気分よく次に行きたい気持ちもあるのだ。






まずはパクトラタミヤから。

前回シルバーのモールを塗り分けたフロントとリアのエンブレムに赤を差してみた。実はこれだけのためにエナメルの赤をヒト瓶購入。発色も色乗りも隠蔽力も良いパクトラタミヤは執事の大事な友達だ。




ここからアメプラの洗礼がはじまる。

まったく位置決め感のない車体とボディーの固定。特にZ方向の位置が決まらず、左右で高さが違ったりなどなど。さすがアメプラ。




思ったよりは決まるラジエターまわりだったが・・・




フロントの足。

イモ付けのショックアブソーバーとスタビライザー。今はクレオスの流し込み速乾接着剤があるからなんとかなるけれど、タミヤセメントしかなかった時代なら真鍮線の裏打ち必須だ。さすがアメプラ。




リヤアクスルもすごい。

見ての通りでデフ周りは板バネによって懸架されている。実車同様の構造なのは素晴らしいけれど、強度は?これで車体を支えていられるのか?さすがだ。




テールライトは最初から赤成形色。

そういった気配りは嬉しいのだけれど、裏のボスが長すぎてリフレクターにハマらない。ニッパーで半分ほどカットしたら、ピョンと要る方も飛んで行って焦った。




なんとかここまで来た。

オリジナルのサイド出しマフラーも良い感じ。複製して作ったフロントホイールの裏板もなんとかカタチになった。



それにしても、相変わらずアメプラは精密感はバツグンだと思う。でも大事なポイントでイモ付けを要求されたりして強度は本当に心配である。いちおうケースに固定するためのナットを埋めてあるけれど、あまり締めるとリヤアクスルは骨折確実なんだろうなぁ。

ちなみに、フロントマスクあご下のボディーパネルがまだ残っているのだけれど、位置決めも無いし、接着代もまったくない・・・最後の難関というところか。
2020年01月16日 イイね!

ファントミネンド。

秘密センシ ファントミネンド!
いけないココロちょーだいします!




りかちゃんが変身した。

本家ファントミ○ージュは秘密道具のファントミリスティで変身するが、りかちゃんは嫁のお手製ネンドで変身するのだった。




ファントミフィナールだ姫。

りかちゃん改めファントミネンドとともに逆逆警察の放つ刺客、カギアケナイヤーに立ち向かうのだ。




勝ち誇る姫。

いけないココロをちょーだいして挑発的目線を送ってくるなんてオトナだな。しかしその冷徹な眼差しは世のヘ○シツシャを虜にしてしまうので危険ですよ?


それにしても嫁のお手製ファントミネンドの完成度の高さには驚かされる。唯一の欠点は後ろから見るとオシリが丸見えなことくらいである。
Posted at 2020/01/16 21:13:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 嫁の生態 | 暮らし/家族
2020年01月11日 イイね!

タミヤ トヨタカローラWRC カタルーニャ(2)

カローラWRCのホイールのこと。


たぶんスピードラインとかだと思うのだけれど、これってセリカでも履いていた6本スポークそのものなんじゃないのか?






履かせてみた。

実はST205というセリカ、WRC参戦車両のプラモデルがないのだ。ターマックスペシャリステにしてツールドコルスを史上最多の6回も制したディディエ・オリオールが最後にコルスを獲ったマシンなのに。

そこで、ひそかにタミヤの市販セリカとコルスのデカールを入手済みの執事。車台裏の再現は難しいかもしれないが、内装は数あるST185から拝借してしまえば、あとはこのホイールさえ手に入れれば執事にも作れるんじゃないか?

そう思ってタミヤカスタマーサービスに電話してみたが、ホイールの在庫なしとのご回答。Webカタログにもまだ乗っているのだからあると思ったんだけれどなぁ。うーん・・・惜しい。




さて話をカローラWRCに戻す。

ボンピンを削り飛ばしたあたりが荒れたので黒瞬着のお世話になった以外に困りごとなく、ボディの下処理を適当に終わらせてみた。やったのはパーティングラインをやっつけて、あとは窓枠スジ彫り入れた、その程度。




そしてあっという間に白くなる。

ストラトスの時はフロントの無数のスリット処理やら、たんなる執事の自己満足で始めたフェンダーぬるぬる化などで手間がかかったものだが、カローラWRCが良かったのか、タミヤが良いのかはさておき、ここまであまり手をかけずに進めることができている。

この勢いで水曜日くらいまでにクリアが吹けたら来週にはデカールに入れるやもしれない。良いペースだ。



それにしても、ST205が惜しいな。

まさかそのためだけにカローラをもうひと箱買う余裕は執事の財布にはない。希望的観測としては、2020年もヤリスがタイトルを取ってタミヤがプラモデルを販売、記念にカローラも再販という流れ?・・・期待したい。

プロフィール

「3歳と7歳の記念写真。 http://cvw.jp/b/2076566/42939213/
何シテル?   06/09 00:03
王子の執事です。 全て中古でFF、FR、4WD、MRといろんなクルマを乗り継いできました。唯一所有しなかったRRは、もちろんポルシェ・・・ではなく、兄のセ...
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