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王子のひつじのブログ一覧

2021年12月31日 イイね!

タミヤ ルノー5Turbo 1982(9)

年の瀬。ルノー5が完成した。







まずは崩壊の記録。

ハッチを開けっ放しにするロッド?を作ろうと四苦八苦していたら、サイドミラー折れるわ、ハッチのヒンジが外れちゃうわ。そんなハプニングも乗り越えてなんとかハッチの開閉に成功。





そしてレーシングハーネス。

Cピラーの中ほどから生えてるのを知ってしまった。知ってしまった以上は適当なブラケットを貼り付けて再現してみる。イイ感じじゃないか。





あとはアンテナ。

バネと一体に作ることはできないから今までやらなかった表現だけれど、考えてみたら別体で作ってもそれっぽく見えるんじゃないかと。











完成。2021年のうちに間に合ったな。

思えば作り始めは今年の1月くらいだったかと。いろいろなTwitterコンペに先を越されて、結局今年一年ずっと作っていた気がする。

執事が好きなラリースト。オリオール、ダルニッシュと作ってきて、最後はこのラニョッティ。執事の好みにしては珍しく、薄毛の悩みがないコルスマイスター。





そしてこのクルマのアイデンティティ。

何ということもない大衆車ではあるが、素性がイイのかコルスやモンテでもそこそこ活躍していたサンク。これにルノーお得意のターボを付けてみる。それだけでもじゅうぶんな戦闘力が出せそうなのに、さらにリヤシートを取っ払ってミッドシップにしてしまうなんて。

これを再現したくて、今の執事ならできると信じて始めたものの、出来上がってみたらハッチオープンにしても暗くてよく見えないという悲劇。




今年最後はこのツーショットで。

ラニョッティがWRCを制したのはこの’81モンテと’82コルス、そして最後のピースは’85コルスのMAXIの3戦。なんとか3台手にしたい夢を描きつつ、2021年もあと4時間とは。



それではみなさま、良いお年をお迎えください。
Posted at 2021/12/31 20:01:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 1982 ルノー5Turbo | 趣味
2021年12月11日 イイね!

今年もいろいろありまして。



どうも、チョンギーレです。

姫のおかかえのシェフとしてお仕えして幾年月、いやまだ4ヶ月か。王子と姫の食を見守ってきたわたしから見てもお二人の成長著しく。幸せな限りでございますよ。

・・・などと供述しているのは現行プリキュアの悪玉役。ちょっと姫とのおままごとに疲れた執事が姫の気を逸らすために即興で製作したものの、けっきょくチョンギーレ役をさせられてしまう悲しみ。





さて。王子も大きくなりまして。

脱走癖のある王子のこと、お部屋のカギは王子の手の届かない高さにジワジワと上げてきたもののそろそろ面倒・・・いや、高くするにも限界がきてしまっている。





そんなわけでキーシリンダー追加となった。

ドアノブごと交換を考えて近所のホームセンターに相談したところ、現在のドアノブにも後付けでキーシリンダー追加できるとのこと。ただしキーホールが開孔できるならね、と。

執事を舐めちゃいけませんぜ。さっそく激安ホールソーを買ってきてΦ32の貫通孔を開孔、キーシリンダー付きのドアに変更したのだった。





困惑する王子。

手が届くようになって余裕をかましていたが、ある日とつぜん上のサムターンを回しても脱走できなくなってしばし悩む。







姫も大きくなりまして。

玄関前に住むスパイダーそっくりな執事のデブ対策エアロバイクをさっそうと立ち漕ぎ。ケニーロバーツの理論によりペダルなしのランバイクでさっそうと坂を駆け降りるバランス訓練中の姫、つぎはいよいよペダル付き自転車ですか?





そんな姫の弱点。

お弁当にと嫁特製のキャラ弁ならぬ自画像弁当をご用意したのに、なぜかお顔の部分だけ残して帰ってきたという。

姫「顔こわっ」





そして仲睦まじいお姿も。

王子がちっこい頃に買ったアンパンパンGOGOが取り合いになっていたので、姫用にミニーのGOGOをご用意したところ、これが鳴るわしゃべるわ歌うわで王子も気に入っちゃったご様子。

そんなわけで兄弟機を王子にも。メルカリで。中古で。申し訳ないです。





嫁も元気にやってまして。

たまにはおしゃれなカフェでデートでも。ここはご近所のマダム御用達のお店でいつも混んでいるところ。嫁は雰囲気と美味しいお食事にご満悦なご様子で。執事は珈琲のおいしさに舌を巻くのだった。





そして今年は結婚10周年だったりして。

王子が障害があって、そのせいで嫁にはけっこうな負担をかけていると思うけれどココロ折れそうになりながらもヤリクリしてくれてて偉いひと。

そんな嫁は今回の王子下痢嘔吐対応をひとりで出来なかった事を悔やんでるけれど、それは無理。仕事休んで一緒に居て、そう感じる執事なのである。





そろって記念写真も撮ったりして。

どちらかと言うと王子と姫がメインの被写体であって、なかなかみんな一緒という発想にならない。そんなわけで貴重な集合写真なのに執事はパンツの大失態。


Posted at 2021/12/11 06:08:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 王子の記録 | 暮らし/家族
2021年12月06日 イイね!

タミヤ ルノー5Turbo 1982(8)

ルノー5はデカールから。





やっとデカールの印刷ができた。

ずっとプリンターの不調で部分的に印刷できなかったのが嘘のように普通に印刷に成功。今回モンテカルロとツールドコルスを同時製作している理由は、どうせこのデカールを作るならという理由で。







今回も白抜き作戦で。

前回はもともと白いボデーにアリタリアのストライプデカールを白抜きしたフィアット131アバルト。今回は塗装の時点でデカールに合わせて白をマスキングしてみた。おおむね成功かな?





デカールを貼り終える。

本命のツールドコルスのカーナンバー7もひと通り貼って、あとは車台に乗せて悦に浸る無駄時間。







内装。

なんとも不思議な内装色は本当にこれで良いのか資料が無さすぎる。ここはタミヤを信じてこのアバンギャルドな青とオレンジの塗り分けを採用。

そうそう、ラリーコンピュータとブースト計は資料があったので造作してみた。







一方こちらはロールケージとシート。

ロールケージはエンジンを見せるために土台のトノカバーを切り飛ばしてしまったので作り変え、これは良いとして問題はシート。キットには普通に市販車のシートが付いていたのでタミヤカスタマーサービスにてカローラWRCのシートを4脚購入して対応。ここはタミヤを信じちゃダメなところ。







最後はフォグランプ。

ブラケットがぜんぜんブラケットじゃないカタマリだった。フロントエンドに4つ並ぶとかなり目立つため、それとなくそれっぽいものを造作してみた。



さてさて。

思い起こせば今年の1月に製作開始したルノー5。途中いくつかのTwitterコンペに先を越されて師走まで引っ張ってしまった。2台同時、エンジン追加、自作デカールとこれまで培った無茶造作をてんこ盛りにしたのがまずかったか。

はたして年内の完成は見込めるのだろうか?






ちなみに。なんで平日のこんな時間にブログが書けるか?それは王子嘔吐下痢対応で本日執事はお仕事おやすみのためであった。たかが子供の病気と侮るなかれ、全裸で立ったまま下痢をまき散らされてたいへんだったんだから。
Posted at 2021/12/06 17:12:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 1982 ルノー5Turbo | 趣味
2021年12月04日 イイね!

モノグラム シボレーコルベットC1セブリング(3)

コルベットは本日完成。




まずはボデー色から。

この青緑色にたどり着くまで何度イソプロピルアルコールにドブ漬けしたことか。実車の色そのものには程遠いけれど、自分の中でカッコイイと思える色になってホッとする。







そしてオーバーコート。

はじめてのフィニッシャーズ、オートクリア―は塗膜が硬く自動車模型の研ぎ出しにに最適との噂のお品。なんとTwitter仲間にイイなイイなと物欲しそうにしてたら頂きまして。カズさん♪ありがとうありがとう。







さらに新兵器のボーンミラーを。

数あるメッキ塗料の中でも群を抜く鏡感。欠点は圧倒的に弱かった塗膜なんだけれど、クリアーをかけたら曇ったのでトップコートしていないため取扱要注意となっている。





内装。

赤とベージュのコルベットらしさ満載の内装は特にディテールを追加しなくてもそこそこ見れる密度感。うん十年前のアメプラとは思えない、さすがのモノグラムであった。









ドアハンドルにタイヤ。

ボデーの下処理時点で切り飛ばしてしまったドアハンドルはプラ板工作に。そしてがんばって複製したテッチンホイールも組み立てて。





最後、ボンネットのヒンジを。

あれほど入念に仮組みしたにも関わらず閉まらないボンネット。ファンネルやらデストリビューターやら切り飛ばしてみたものの、犯人はヒンジだったというオチ。

というわけで全ての工作を終え、完成となる。













最高の気分。



何年まえだったか、取り憑かれたようにコルベットが欲しくなり数台積んだうちの一台。こちらは1956年のセブリング12hにプライベート参戦して23thだかになったという実車のエピソードとボデー色に惹かれて製作。

きっかけはTwitterの #アメリカンマッスル祭 なので発起人や参加、フォロー頂いた皆さまには感謝しかない。


さて。今年もあと4週間を切ってしまったが、ルノー5は完成するのだろうか?そしてTwitter慣れしてしまって140文字以上の文才が枯渇した執事は年内にもう一度みんカラに戻ってこれるのか?

というわけで念のため。皆さま良いお年を。

プロフィール

「3歳と7歳の記念写真。 http://cvw.jp/b/2076566/42939213/
何シテル?   06/09 00:03
王子の執事です。 全て中古でFF、FR、4WD、MRといろんなクルマを乗り継いできました。唯一所有しなかったRRは、もちろんポルシェ・・・ではなく、兄のセ...
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