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王子のひつじのブログ一覧

2020年04月30日 イイね!

タミヤ カローラWRC カタルーニャ(7)

ちょこちょこと進む。


このところ寝る前に1時間くらい作業できる日もあれば、昨日みたいに睡魔に負ける日もある。今日はなんだか寝付けなくて、こんな日はいろいろと進むのだ。




例のデカールのところ。

考えなしにタミヤのデカールに挑んで、見事返り討ちにあってコッパミジンとなったリアバンパーはクレオスのデイトナグリーンでだいたいたっちあっぷ。




アンダーガードも。

左を貼って難儀したので右は塗装で。しかも筆塗りで。ズボラな執事らしさも健在だった。きっと完成したら目立たないに違いない。






内装、車台ともに絶賛筆塗り中。

フォードGTも、ストラトスも車台は手抜きで組んでから見えるところだけ筆塗りしたけれど、今回はインストに従ってほぼ全て塗ってみた。ただし、白は材着と言う新しい冒険も忘れない。

そしてフォードGTも、ストラトスも、基本は仮組してタイヤの位置関係とか、車高とか確認したが、今回はタミヤなのでボクスター同様やらない方向で。タミヤを信じる執事なのであった。




内装のデカール。

フォードGTはベルトが黒で映えないという理由から省き、ストラトスはフォードで余ったエッチングで再現したハーネス。今回はエッチングが無いので久しぶりにデカールで再現してみた。


さて。デカールのタッチアップが終わったので週末はクリアを吹くかな。天気予報は2日土曜日までは晴れかな。でも執事は2日まで仕事だな。ちなみに連休中は3日から10日までずっと雨だな。

なんかついてないな。
2020年04月19日 イイね!

タミヤ カローラWRC カタルーニャ(6)

デカールを貼り終える。








ミスはあるけれど、惨劇と言うほどではない。


タミヤのデカールと言っても発注先が複数あるのか扱いやすいデカールもあれば、今回の様な有り様のものもあって慣れるしかない部分はある。そう思うと、執事の製作ペースでは慣れるより前に忘れてしまう。これは難問だ。

さて。会社のプレゼンだったり、町内会の活動だったりとあって今週はここまで。デカールの完全乾燥、密着を以って来週はクリアが吹けたらいいな。
2020年04月19日 イイね!

巴里で活躍した日本人自動車画家 吉田秀樹の軌跡

アウトガレリアルーチェに行ってきた。




今回は自動車画家、吉田秀樹氏の軌跡展。

氏の名前を執事は知らない。しかし作品は見慣れている。自動車好き、旧車好きなら一度は目にしたことがあるだろう。




作品が囲む会場。

自動車にとってあまりにも素晴しい時代を生きた氏の作品、執事の琴線を直上から殴りつけてくる。やはり60年代を中心とした一連のフェラーリは外せない。




ある意味今回の中心、氏のアトリエを再現。

実は吉田秀樹氏もプラモデルフリークだったりする。彼のパリのアパルトマンの地下倉庫には200年生きても作りきれないと語る積みプラが。




ポスターたち。

世界の自動車イベントにおいてポスター画を依頼される。それはそのクルマの最も印象的一面を切りとる眼力と、光と影を操る卓越したテクニックを評価されてのことだろう。




365GTB/4 レーシング。

清く正統な旧世代最後のフロントエンジンフェラーリのスペシャルな一枚。あえて正統と言うのは、デイトナまでのフェラーリはサーキットに持ち込んでも結果が出せるレーシングカーだったから。




いちおうクルマも展示されていた。

作品にも多数出演したフェラーリと、そして愛車のホンダスモールカーたち。




グッドコンディションのクロモドラ。

アウトガレリアルーチェと言えど、持ち込まれるクルマの状態は千差万別。今回のディーノはコンクールコンディションだった。


新型ころなういるすのせいで外出自粛要請が出ている。この展示も5/10まで。もうなかなか見に行くわけにはいかないのだけれど、何度も足を運びたくなる良い展示だった。
Posted at 2020/04/19 17:40:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2020年04月18日 イイね!

リキッドデカールフィルムまとめ。

リキッドデカールフィルムの備忘録。


タミヤデカールの洗礼を受けたカローラWRC。リアバンパー角のデカールを水につけただけなのに、何かに憑かれたようにデカールがコッパミジンとなってしまった。

結果的にはアメリカ産のリキッドデカールフィルムなる補強材のおかげで先に進むことができたわけだが、これに辿り着くまでの、そしてこれの取り扱いに関する備忘録を残したい。


・そうとう厚塗りしても乾燥すると薄くなる。むしろケチると破れる情報あり。
・そうとう厚塗りしても15分後には乾燥、使用に耐える。
・そうとう厚塗りしても1本でデカール20枚はいけそう。
・3次曲面への追従に影響なし。マークソフター、マークセッター使用可。
・近所のエディオンには無し。都会に出ないと手に入らない。Amazonは高額。
・あたりまえだが塗膜はデカールの上だろうとどこだろうと構築されるため、余白はカッターで落とすことが前提。
・デカールの番号表記に塗っておくと番号表記捲き込み事件を防止可能。




こちらタミヤアクリルカラーとツーショット。

ネットの投稿者Aはタミヤのアクリル系塗料で代用できたなどと供述しており比較検討のため試すことに。




こちらはリキッドデカールフィルム。

デカールシート一面をいっきに塗りたくった。最初に塗った辺りはもう乾き始めている。実際問題15分も放置したら貼り付けに耐えられる。

そしてなにより乾燥すると塗膜が無かったかのように薄くなっている。すごい。




こちらタミヤアクリルカラー。

塗り始めの見た目はリキッドデカールフィルムもこんな感じで厚ぼったい。塗料の濃さ、伸びもそれほど違いを感じない。




待つこと35分。

10分後に確認した時点では相変わらず厚ぼったかったので放置してたら気が付いたらこんなに時間が経っていた。さあもう行けるか?




変わらない安定感だった。

こわごわ触ってみたら指紋がしっかり憑くしまつ。これはまあ、使えないという結論でいいかと。


ネットの投稿者Bによると、タミヤのスイーツデコ用艶出しニスで代用できたなどと供述しており・・・
Posted at 2020/04/18 09:57:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2020年04月18日 イイね!

タミヤ カローラWRC カタルーニャ(5)

デカールの件。




たまにはダイニングでゆっくりと。

ここ数日の王子は変則的だ。夜は9時過ぎにはご就寝されるが、夜中3時前後に断続的に起床、5時前後に2度寝というリズム感。そんな影響で執事も夜中に時間が空くのでデカールを貼ったり、仕事の資料を作ったりしているのだ。






さてさて、コッパミジンのタミヤデカール。

リアフェンダーの洗礼を受けたものの、徐々に取り扱いに慣れてきた。ようはゆっくり慎重にということだった。ここもなかなかの3次曲面だけれどドライヤーなしでもこのとおり。




こちらはサイド。

さすがに急激な変化面に追従させるのは執事の腕前では難しかった。ここはドライヤーが出動してもこの有り様。反対面は塗装かな。




とりあえずカット。

馴染みそうなフェンダー面だけでも先に貼っておこうという算段。どのみちコッパミジン箇所のリカバリーで塗料には頼るのだし、腰下は塗装かな。




塗り分け系は貼り終える。

実はストラトスの方が3次曲面少なし、急激な段差少なし、峠はフロントのルーバーのみ、かつカルト?かは不明だがシルクデカールということで貼り易かった。

それもそのはず、生産技術の飛躍的進歩によってカローラWRCが出す面構成はストラトスよりはるかに複雑なのであった。




そしてフラメンコ。

1998年のトヨタは洒落ていて、開催地ごとに個性的なグラフィックを用意。カタルーニャ開催のスペイン大会ではこうしてダンサーが躍る。


やっぱりデカールで埋まってくると気分が乗るな。この時間だけは新型ころなういるすを忘れられる時間。

プロフィール

「3歳と7歳の記念写真。 http://cvw.jp/b/2076566/42939213/
何シテル?   06/09 00:03
王子の執事です。 全て中古でFF、FR、4WD、MRといろんなクルマを乗り継いできました。唯一所有しなかったRRは、もちろんポルシェ・・・ではなく、兄のセ...
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